青森県南、岩手県北の高校生・受験生の皆さん、こんにちは。
八戸市中心街、VIANOVAビル２Fの武田塾八戸校です。
今回のブログ作成を担当する、古井萌香（ふるいほのか）です。
よろしくお願いいたします。
今回のテーマは、本当の意味で英単語を極める方法について、
6つに分けてお話しします。
今回の内容は、基礎を極めて、かつ英単語の知識が多様な皆さんに向けたものとなっています。
本当の意味で英単語を極める方法
①複数の訳を覚えること
武田塾では、英単語に取り掛かる最初の内は、一番初めに載っている単語を一つ覚えて、英⇒日で覚える”１単語１訳”の形で確認テストを行っています。
ただし、この方法だけで続けていると、1訳は完璧に近づきますが、同時に、長文問題などで知らない訳で翻訳されているのを見る機会も多くなると思います。
その時に活用していただきたいのが、2・3番に載っている「稀」な単語も覚えていくことです！！
②変化形を覚えましょう！
例えば動詞ひとつの形ではなく、形容詞、名詞、副詞などの派生語をセットで覚えることで、推測力や読解力、さらに読む速さにもいい影響を与えます。
③即答出来るようになる！
単語は一秒でその意味を答えられなくては、意味を完璧に記憶しているとは言えません。
長い時間をかけて答えることがないように、即答出来ない単語があれば勉強し直しましょう！
単語を見た瞬間答えることが出来れば、単純に読む速さ、解く速さが鍛えられることが予想されます。
④ミニマルフレーズを覚えてみましょう！
相性の良い前置詞や相性の良い単語を覚えることで受験に役立つことがあります。
詳しくはシステム英単語のミニマルフレーズという欄をご覧ください。
⑤スペル、発音、アクセントにも注意を！
発音やアクセントはリスニングやスピーキングには必要不可欠です。
発音記号を意識して読み、声に出し、それでも曖昧だったら、ネットや携帯で検索し、音声機能を使ってネイティブスピーカーが話す英語を聞いてみるのもいいと思います！
続いてスペルについてです。
スペルは英作文に役立ちます。
スペルの覚え方に注意していただきたいのが
★書いて覚えてみること
読むだけだと意味は覚えられたとしてもなかなかスペルまでは記憶しにくいです。
まずは声に出しながら５回、覚えにくい単語でしたら１０回と自分のペースに合わせて頑張ってみてください。
★スペルに気をつけて覚える単語は、システム英単語でいえば第一章は完璧に
英作文を書くときは、難しい単語を使ってスペルを間違えてしまうのはもったいないです。
ですので、スペルを間違えないような単語を使うことをお勧めします。
また、第三章、第四章に出ている単語のスペルについてはあまり重視しないでいいと思います。
優先順位は忘れずに
冒頭でも述べたようにこの本格的な単語勉強法は、上級者、つまり基礎を極めて、かつ英単語の知識が多様なみなさん向けです。
自分は今どこのレベルにいるのかしっかりと自己分析を行った後に、この勉強法を実践するか、しないかを決めてみてください😊
おわりに
いかがでしたでしょうか。
これらに意識して本格的な単語の勉強に励んでみてください！！！
こちらの動画もご参考に
↓↓↓↓↓
まずは無料受験相談においでください。
武田塾では無料受験相談会を随時行っております。
科目ごとの勉強について悩んでいること
受験について気になること
参考書の使い方
など気になっていることはどんな小さなことでもお尋ねください。
無料受験相談へのお問い合わせは下のフォームからどうぞ。
お電話・ライン公式からでも受け付けいたします。
ライン公式はこちら
@031upyhn
武田塾八戸校
〒031-0042
青森県八戸市十三日町1番地
ヴィアノヴァビル201
☎0178-38-8466
