青森県南、岩手県北の高校生・受験生の皆さん、こんにちは。
八戸市中心街、VIANOVAビル2Fの武田塾八戸校です。
受験学年の皆さんに受験についてお伝えすることが多かったですが、今回は高校2年生の皆さん向けの内容です。
受験までまだ1年以上あるし3年生になってからで大丈夫でしょ、と思っているみなさん、この秋から受験勉強を始め、逆転合格と言わずに順当合格を目指しませんか。
高校2年生の皆さんに伝えたいこと
どんな分野においてもそうかもしれませんが、スタートが速いことで損することは少ないです。
陸上や水泳でのフライングは失格ですが、受験勉強はいくらフライングしてもおとがめなしです。
早いスタートで有利になる、それが受験です。
高2秋スタートで上位校も狙える!?
受験勉強を始める平均的な時期はいつでしょうか?
高3の春、または部活の最後の大会が終わってから。
多くはそんな答えが返ってきそうです。
高2秋から始める人は少数派ではないでしょうか。
では、実際に高2の秋に早めたらどうなるでしょう。
高3で始めた人たちより半年ほどの時間的余裕が生まれます。
1日3h勉強できたとしたら約180日×3で540時間の自分の勉強時間を確保できるのです。
この数字すごいと思いませんか?
500時間あれば主要科目の基礎固めには十分です。
ちなみに、週換算すると約24週です。
高2の24週を使ってルートを楽に
24週間を武田塾のルートで考えてみます。
ルートとは参考書の種類や進め方を提示した受験までの勉強の道のりのようなものなのですが、例えば英語の早慶ルートでは32週の組み立てとしています。
高3の春から取り組み、過去問演習等を入れると受験までギリギリ間に合う計算です。
これを高2秋から24週間取り組んでいたらどうでしょう。
高3の夏にはルートが完了する計算です。
その後は
・過去問演習
・苦手分野の分野別対策
・志望校特化型対策
などを十二分に入れることができ、より得点力UPを狙うことが可能です。
その分、合格への可能性も高まりますね。
国公立では多科目も対応しやすくなる
私立大学に比べ科目数が多くなる国公立受験に向けても優位性は現れます。
英語・数学といった基礎から積み重ね型の科目を早くに始めておくことによって、理科・社会科目の同時進行を余裕をもって取り組むことが可能になるのです。
まずは英語・数学を潰してしまい、高3の夏までには2次試験で使う科目もある程度のところまで持っていけるでしょう。
その後高3の夏からは
・共通テスト対策
・2次試験対策をさらにブラッシュアップ
・よりレベルを上げた勉強
と、こちらも余裕を持っての計画を練ることが可能になります。
早く始めることにより、逆転合格はもちろん、順当合格を狙うことができる下地作りが可能になるのです。
後悔している人も多いスタート時期
受験を終えた皆さんからは「もっと早くスタートすればよかった」という話をよく聞きます。
1度きりの大学受験、後悔はしたくないものですよね。
大学合格だけが人生ではありませんが、少し大げさに言うと「人生を決める大勝負のひとつ」。
高2から始めるくらいでもちょうどいいのではないでしょうか。
おわりに
今回は「何を」始めるかについては触れませんでした。
ひとりひとり取り組むべきことが違う可能性が大きいためです。
もし、何から始めればいいか迷っている時には受検相談でも、ライン相談でも受け付けます。
お気軽にご質問ください。
こちらの動画もご参考に
↓↓↓↓↓
まずは無料受験相談においでください。
武田塾では無料受験相談会を随時行っております。
科目ごとの勉強について悩んでいること
受験について気になること
参考書の使い方
など気になっていることはどんな小さなことでもお尋ねください。
無料受験相談へのお問い合わせは下のフォームからどうぞ。
お電話・ライン公式からでも受け付けいたします。
ライン公式はこちら
武田塾八戸校
〒031-0042
青森県八戸市十三日町1番地
ヴィアノヴァビル201
☎0178-38-8466