みなさん、こんにちは。
2月末から 新規開校しました武田塾五反田校 です。
五反田駅から徒歩１分以内😃 と非常に便利な場所に校舎がありますので、
是非、無料受験相談や校舎見学にいらして下さい。
6月も終わり、今年も残り半分を切ってしまいました。
受験生のみなさんは本番が近づいてきていることを日々感じていることだと思います。
特に現役高校三年生のみなさんは時間の無さに気づく頃でしょうか。
今回はその中でも高3まで部活を続け、引退したばかりのみなさんに私の体験談も含めて
アドバイスをさせていただきたいと思います！
もちろん今部活を頑張りつつ大学受験を考えている皆さんも必見です！
部活を引退したけど何をすればいいの？
たいていの部活をしていた受験生は、遅くとも5，6月には部活を引退して受験勉強にシフトしていくと思います。
今まで部活に取られていた時間が無くなって、受験勉強に集中できる！と思うと考えられるのですが、
そこで多くの人が実際直面するのは、何をすればいいのかわからず、やみくもに問題を解く、
漫然と授業を聞く、部活に行ってみる、もはや遊んでしまう、というケースです。
最悪ですね。今ぎくっ！とした方いらっしゃいますか？
そこのあなたですよ。あなた！
自覚があればOKです。まだ改心できます！
では何をすればいいのか。それはずばりひたすら基礎固めです。
どんなに偏差値の高い人も必ず基礎固めを行っているからこそ難しい問題を解けるのです。
また、レベルが上がれば上がるほど、基礎問題を間違える人は減っていきます。
受験はみんなが解ける問題を確実に解ければ受かるはずなのですが、
基礎が固まっていないとここで差がついてしまいます。
でも基礎固めなんて１，２年でやったよ、という方もいるでしょう。
しかし思い出してみてください。部活を一生懸命やっていた皆さんは、1，2年生のころは忙しく、
特に1年生のときは突如変わる環境に慣れるのが精いっぱいだったのではないでしょうか。
私はそうでした。正直眠いですもんね。部活の後。すごくわかります。全然頭に入りません。
頭の中は眠さで満ちていました。そんな時期に学校で習ったのが基礎です。
本当に復習が出来ていたでしょうか。
基礎知識というのはいつでも、反射的に使えるまで習熟させなければ意味がないのです。
たとえば英単語。自分が使っている単語帳に載っている単語は、
どれを出されても反射的に意味が出てくる状態になっていますか？
自動詞であれば次にくる前置詞等も思い浮かぶようになっていますか？
大事なのは自分の現状を把握することです。
基礎固めとは具体的には何？
さて、これまで基礎固めの大切さをくどくど書いてきました。
では具体的に何をするか。ということです。
ずばり、武田塾の日大ルート（不安な方は高校入門ルート）です！
基礎固めの定義は人によってまちまちですが、私は日大レベルまでに必要な知識が基礎だと思います。
日大レベル志望の方は高校入門ルートを、MARCH、地方国公立以上のレベルを志望している方は
必ず夏までに日大レベルを、それぞれ突破していくことが短期目標となります。
どのレベルを目指すにしろ今から夏までに取り組むべき中心は国数英です。
この三教科については学習の成果が三か月後に出てくると言われています。
理社は知識を直接的に利用できるので、比較的早く結果は出てきます。
と考えると、もし基礎固めを12月に行ってしまえば成果が出るのは3月です。
もう受験終わった後です、手遅れです。夏までに身に付ければ年内の模試で結果を出し、
自信をもって本番に臨めるでしょう。
ルートの解説については他の方がしていると思うので、そちらにお譲りします。
私からは、体験談を踏まえて英語について具体的に話していこうと思います。
私が受験勉強を本格的に始めたのは高2の一月でした。ちょうど受験まで一年ですね。
とはいえサッカー部に所属していたのと、地方の公立進学校だったので、課外授業がとても多く、
自習の時間があまりとれませんでした。
そこで私は、やるべきことをまず明確にしてそれに集中しました。
私は国公立志望だったので、国数英の基礎を磨くことに集中しました。
その中でも英語です。持論として、英語ができないと大学受験で苦労すると考えていたので、
まず英語から取り組みました。その時点では英語の成績は中の上くらいです。
現役生が受ける全統模試で偏差値６０くらい。具体的にはネクステとシスタンです。
武田塾の日大ルートと同じですね。これをとにかく少しでもいいので毎日継続して取り組みました。
部活を引退するころにはその二冊が終了していたので英文解釈の技術に取り組んでいました。
そして部活を引退してすぐ受けた全統模試。ちょうど基礎固めを始めてから4カ月くらいですね。
英語の偏差値は浪人生を含めたのにもかかわらず５くらい上がっていました。
対して、漫然と問題を解いていた数学は偏差値が下がっていました。
その後は夏まで基礎固めを継続し、結果的には大学に合格することができました。
私の実例からも分かる通り、時間がない方ほど、まずはやるべきことを明確にすることが大切なのです。
繰り返しますが、それは基礎固めです。
これを見て下さっている受験生のみなさん、今すぐ机に向かいましょう。
引退後の初動が合格を左右します。
計画立てについて
やることはわかったけど合格のイメージがわかないという方もいるでしょう。
まずは短期目標を設定することをおすすめします。
例をあげれば、7月までに単語文法をマスター、8月までに日大レベル突破、
10月までにMARCHレベル、年内までに早慶レベル突破、といったようなことです。
とはいえ計画立てを自分で正確に行うことは難しいので、
武田塾に入塾して頂いて講師に相談しながら目標を設定するのが良いと思います。
計画立てや受験戦略、自己分析、確認テストなどを塾に補助してもらうことで、
自学自習に集中できるのが武田塾の大きな魅力だと思います。
武田塾五反田校では無料受験相談も行っていますので、是非気軽にご利用ください。
まとめ
・今の時期部活を引退した方がまずやることは基礎固め
・基礎は反射的に使えなければ意味がない
・参考書は高校入門ルートまたは日大ルートから
・まずは国数英から仕上げる
・国数英の学習の成果が出るのはたいてい3か月後
・計画、目標は長期のものと短期のものを両方考える
「武田塾 五反田校」
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五反田校では・・・
日曜日の自習室開放もしていますので、
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個別指導といいつつも、1対2で行う塾もあるようですが、
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講師は現役大学生が中心ですので、
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勉強のことだけではなく、悩みごとなど気軽に相談ができます。
勉強の道しるべ「ルート」
普段の勉強もそうですが、受験勉強ってどこからどう始めればいいのか
わからない人って多いと思います。
そこで！ 😲😲😲
武田塾には、使用する参考書と取り組む順番などがわかる、
「ルート」というものがあります。
受験勉強をするにあたり「迷子」にならずに済む、道しるべです。
「ルート」にある必要な参考書を一冊ずつ完璧にすれば、
合格をつかみとることができます。
授業はしない！では、何をやるの？
偏差値を上げるためには
「わかる・やってみる・できる」の
3ステップが必要です。
しかし、学校や予備校などの「授業」では、
「わかる」までしかやってくれません。
学校で1年間約1000時間もの授業を受けた上に、
塾・予備校で授業の上乗せ・・・😓😓😓
「 やってみる」、「できる」の部分なしで偏差値はあがりますか？
しかも、学校や予備校の授業は集団授業です。
集団授業は勉強する仲間がいて心強いですが、
同じペースでの勉強を強いられ、
スピードアップで進むことも、
スピードダウンで振り返りを行うこともできず、
逆転合格を勝ち取ることは非常に難しいのです。
そのため、武田塾では授業をせずに、
「自学自習」の勉強法
を伝授し、一人一人の学習過程をしっかりと
管理サポートしていきます。
忘れることが前提で・・・
人は「忘れる生き物」です。🐄🐖🐏🐑🐐
心理学者エビングハウスの実験によると、
1日で74％も忘れてしまうという結果が出ています。
何もしなければ、限りなく0％に近づく記憶を
忘れる前にしっかりと「復習」をすることで、
記憶を定着することが非常に大切です。
3ステップ目の「できる」ということを達成すること。
それが、武田塾での「自学自習」の極意です。
「自学自習」の勉強法とは・・・
4日進んで2日戻る！
忘れる前の復習が大切ですので、
4日進んで2日復習する勉強法を伝授しています。
この勉強サイクルを徹底管理していきます。
さらにさらに詳しい勉強法や、情報をお知りになりたい方は、
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受験相談に来た方の口コミ
★自分の数学の勉強法が間違っていたことに気づいて、
正しい勉強法も知ることができた。（高２）
★部活と勉強の両立について相談した。
具体的にどの参考書をどんなペースで進めていけば
志望校に合格できるかまで教えてもらった（高１）
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