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今回のテーマは
「先取り学習のススメとオススメの参考書を紹介します！」
です。
休校期間の学校が多くて、学校の授業そのものが遅れていると思います。
２ヶ月ぐらい遅れているのではないでしょうか。
今年の受験生の子は、今の状況で授業が本当に入試までに間に合うのか、とても心配していると思います。
そんな受験生の不安を解消するために先取り学習の重要性について解説！そしてオススメの参考書を紹介します。
授業が遅れている分勉強を間に合わせるのは結構大変だと思います。
うまくいく高校もあれば、先生たちもいくら頑張っても難しい高校もあると思いますので、高校に依存しないでほしいです！
授業並みにわかりやすい参考書が沢山あります！
その参考書を使って、先取り学習をしてほしいです！
例えば、日本史が１番わかりやすいので日本史で言うと、２年生の時に縄文時代から始まって、今は江戸時代をやっています！と、このままいくと間に合わないですよね・・・。
今の状況から考えると、全部を習い終わるのが入試ギリギリになり、補習で無理矢理詰め込む事態になります！
なので自主的に勉強をどんどん先に進めて太平洋戦争や昭和時代まで勉強していってください。
それが１番効率いいと思います。
これは全教科に言えることで、みなさんこのままいくと授業がギリギリに終わります。
それでは入試で戦えません！
なので今やるべきこととして、早めに教科書の内容を終わらせて、問題演習や入試問題を解く時間を確保してください！
だから先取り学習は大事です！
しかも今年は特にそれで差がつきます！
そこで先取り学習にオススメの参考書があるので、各教科１冊ずつほど紹介します。
数学の先取り学習でオススメな参考書
『やさしい高校数学』
学校の授業のように解説がとても詳しいです。
『数学 入門問題精講』
スッキリとした解説で初学者にもオススメです。
社会の先取り学習でオススメな参考書
『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』
『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』
この２冊は初学者でも取り組みやすい教材です。
社会は特にギリギリに終わることが多いので、みなさん是非やってください。
物理と化学もギリギリに終わることが多いです。
物理の先取り学習でオススメな参考書
『橋元の物理をはじめからていねいに』
とても簡単で初学者にもオススメです。
化学の先取り学習でオススメな参考書
『宇宙一わかりやすい高校化学【無機化学・有機化学・理論化学】』
これは読んでみんなビックリするぐらい本当にわかりやすくて、イメージで化学をとらえることができます。
今年は特に先取り学習でライバルと差がつきます！
今回紹介した講義系参考書は本当にオススメで、どれも感動してもらえると思います。
Amazonやネット通販で注文したりして、どんどん学校の授業を先取りして勉強してください！
復習が必要な人は、先に復習してから先取りしましょうね！
