受験直前期ですが、高校2年生の学生さんの中にも、
「そろそろ受験勉強始めないとな...」
と何となく思っている方も多いのではないでしょうか?
実際、校舎にも高校2年生の学生さんからのお問い合わせが増えています。
また、高校1年生の生徒さんでも、志望大学・学部が明確に決まっている方もいるでしょう。
何より、受験勉強は早いに越したことはありません!
まだ先の話に思えるかもしれませんが、今から少しずつでも意識しておくことをお勧めします。
ちなみに筆者は高校2年の冬まで意識できていなかったので、直前になってとても焦ってアタフタしていました。
皆さんには同じことになって欲しくないです!
そこで今回は、武田塾五位堂校では具体的に何を行っているのか、具体例をご紹介しながら、再度武田塾がお勧めする最強・最速の勉強法についてご説明したいと思います!
高校1~2年生の皆さん、中学生の皆さんにも参考にしてもらえたら幸いです。
武田塾は何をする塾?
再三お伝えはしていますが、改めて言うと武田塾は「授業をしない塾」です。
授業を行わない代わりに、生徒さんには市販の参考書(武田塾中森教務部長監修の参考書ももちろん含みます!)を用いて「自学自習」で勉強を進めていただきます。
それなら塾要らなくない?と思われるでしょうが、実際に勉強を始めてみると、
・いつまでに何をすれば良いかわからない...
・どんな参考書を使えばいいかわからない...
・最初はやる気があったけど、続かなくなってしまった...
・参考書を読んでもわからないところがある...
こんな風に、様々な悩みが出てきます。
そこで武田塾の出番です。
皆さんが自学自習をしている中で困ったこと、悩んでいることを武田塾がすべて解決します!
そして、最終的な志望校合格まで、徹底的に管理・サポートをいたします!!!
武田塾はこのような塾となっています。
五位堂校の具体的なサポート内容ご紹介!!
なんとなく、武田塾が何をしているのかはわかった。
でも具体的なイメージがつかない...
それで本当に大丈夫なの?と、不安に思われているそこの貴方!
五位堂校では具体的にどんなサポートを行っているのか、写真付きで解説いたします!!
まずはこちらをご覧ください。↓
こちらは、五位堂校の生徒さんの実際の指導報告書です。
(生徒氏名、講師氏名は消しております)
レポートを見てもらえればわかるように、武田塾はこのように日割りで宿題を出します。
いつまでに何をどのように終わらせるべきかを示したルートと呼ばれるカリキュラムがあり、
それに基づいて毎週の宿題を決定しますが、生徒さんの一日に取れる学習時間や理解度に合わせ、出す量は毎回調節していきます。
宿題に取り組む上で生徒さんにお伝えしている重要なことは、その日に学習した範囲を必ず完璧にすること。
例えば、1/26(日)はシステム英単語の201番~250番を覚えるよう指示されていますね。
そしたら、1/26(日)は指定された50個を、1つの漏れもなく完璧に覚えてきてもらいます。
50個を覚えることが宿題なのだから、30~40個覚えればいいだろうとは思わないで欲しいのです。
その日に指定された宿題の範囲は、必ずその日中に完璧にしてもらっています。
もちろん、Next Stageも同様です。
五位堂校では自習にきた生徒には毎日単語、英文法、漢字、古文単語、英熟語の当日の宿題範囲のテストを行い、100点が取れてから帰ってもらっています。
毎日のテストを行うようになってから、毎週の確認テストの合格率がぐんと上がりました。
そして、注目していただきたいのが「1/30(木)」と「1/31(金)」の欄。
システム英単語、Next Stageともに、1/26(日)~1/29(水)に日割りで出された宿題の範囲が全て指定されていますね。
これは、1/30(木)と1/31(金)には、新しく次の範囲に進むのではなく、その週の内容を全て復習してきてくださいね、ということです。
武田塾はこの「復習」を非常に重要視しています。
何故なら、人間は忘れる生き物だからです。
1日1日どんなに完璧にしても、数日経てば忘れてしまいます。
なので武田塾では、「4日進んで2日戻る」ペースで学習を進めてもらうよう指示をします。
1/30(木)と1/31(金)には、その週に覚えたシステム英単語の201番~400番までの復習をします。
つまり、週に3回同じ範囲を学習するようになっています。
仮に一日の宿題が全て終わらせられない日があったとしても、覚えられた範囲だけで構わないので、必ず2日間の復習の日を取ってもらうように指導します。
そして一週間自習を進めてもらったら、次の週は塾に来て確認テストを受けてもらいます。
これが実際の英単語の確認テストの例です。
宿題の範囲からランダムに100個出題されています。
武田塾の確認テストでは、宿題で出した問題と全く同じ問題を出します。
なので、1週間宿題をちゃんとやってきてくれていたら、100点を狙えるのです。
合格点は8割ですが、生徒さんには100点を目指すように伝えています。
確認テストに合格できなかった場合、次の週もう一度同じ範囲をやりなおしてきてもらいます。
合格しないと新しい範囲の勉強ができないのです。
上記の指導報告書の例では、この生徒さんはNext Stageの確認テストは36%しか取れていません。
このため、次の週もまた同じ範囲をやり直してきてもらうことになります。
このようにして、武田塾では勉強を進めていきます。
武田塾式勉強法まとめ
武田塾では以上のように、
・日割りで宿題指定
・1日1日、100%完璧にする
・「4日2日」で勉強を進める
というやり方で勉強を進めてもらいます!
範囲・やり方・何を使えば良いかは武田塾が完璧に指定します。
やる気が続かない生徒さんでも、確認テストを突破できるまで先に進めないため、嫌でも同じ範囲を繰り返すことになります。
よって、自然と身についてくるのです。
得意な範囲ばかり勉強していても点数は取れないままですよね!?
お分かりいただけましたでしょうか?!
不明点があれば、いつでも無料受験相談へお越しくださいね!
最後に、これから受験勉強を始める皆さんのために、武田塾チャンネルのお勧め動画をご紹介しておきます。
今日のブログで紹介した内容も説明されていますので、再度確認してみてくださいね!
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