こんにちは、武田塾岐阜校です!
今回は国公立大学の医学部を目指すための勉強計画について教えちゃいます!
国公立医学部に合格するにはまずはセンター試験対策が最重要となります。
なぜならば、
・多くの受験生がセンター試験を突破できず、二次試験に進めません。
・センター試験は基礎知識と応用力の集大成の場です。医学部受験の場合は、
ほんの些細なミスや取りこぼしは許されません。
ではどのように勉強計画を立てすすめれば良いでしょうか?
<浪人生の勉強計画>
1.まずは医学部編その4で示した私立大学医学部の受験準備と同じく6月末までに
日東駒専合格レベルを十分にこなす。
2.次にセンター試験に欠かせない国語と社会に取り組んで下さい。
3.点数が取れるようになった教科から順次二次試験対策に取り組もう。
例えば英語であればセンター試験で9割以上取れるようになれば英作文に取り組む。
数学・理科も同様です。
4.数Ⅲだけはセンター対策としてやっていないのでいち早くセンター対策をやりながら
数Ⅲの勉強を始めよう。→ 早く始めないと受験本番に間に合わなくなります。
5.8月末から9月初旬あたりの模擬試験の目標はセンターレベルで85%~90%が目標
最低でも80%以上を得点できるレベルに仕上げるよう頑張る!
英語・数学・理科で確実に90%以上の点数を確保できるように。
さらに国語と社会の基礎を完璧にマスターする。
国語と社会が多少ふるわなくても、英語・数学・理科で着実に点数を稼ぐことが
医学部受験の王道です。
★センター試験突破が最重要課題
・9月~11月の期間でセンター試験でしかやらない国語と社会を80%以上
取れるように仕上げる。
・5教科7科目で90%以上の得点を目指す。
・最終的には、英語・数学・理系科目は満点狙い、国語と社会をフォローして
高得点を目指す!
★繰り返すが、センター試験で85%~90%以上の正答率でないと
国公立医学部のほぼ不可能!
・だから、センター試験当日までは、数学以外はひたすらセンター試験対策をやって
90%以上の正答率が得られるように頑張ろう!
ここができれば、二次試験の完成度も相当仕上がっているはずです。
・センター試験のあとは大学により設問傾向や得点配分が異なるので受験する
大学により対策が異なります。
過去問をやりながら志望校に合わせた対策を行おう!
小論文や面接も必要です。
<現役生の場合>
現役生の場合は上記浪人生のセンター試験突破日程を残された期間で割り振ることに
なります。
・センター試験突破を最重要課題とし、特に数学だけは早めに時間をかけて取り組む。
・学校の授業の進捗に左右されるようでは合格は遠いと言わざるを得ません。
常に参考書を使って、学校の授業よりも学習を先行させることが重要です。
・基礎的な勉強の完成度と習熟度が問われるセンター試験対策の勉強が
ひいては基礎的学力向上に大いに役立ちます。
・90%以上の正解率を目標にすれば、あとは志望校ごとの過去問への取り組みで
二次試験対策を行います。
現役生の場合はどうしても学校行事等もあり時間が限られてしまうので、
日々の時間管理を徹底し、課題を明確にして着実にひとつひとつの学習を
完成させていくことが大切です。
何が何でも医学部という受験生のみなさん
是非一度受験相談に来てみて下さい!
一緒に合格をつかみ取りましょう!
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