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医学部受験・・・合格の秘訣は? ③

こんにちは、武田塾岐阜校です!

さぁ、医学部受験を決めたらどうすればいいか?
今回は試験日までの学習計画を教えちゃいます!

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★いつまでに、どこまで到達できるかが合格の秘訣です!

医学部であろうと他学部であろうとみな同じですが、試験日から逆算して学習計画を立てることが必須ですね。
特に、点数を稼ぐ英語と時間のかかる数学対策が受験対策の柱となります。

〇 大雑把なスケジュールは?

例えば、以前説明した「どの私立大学でもいいから合格したい人」の場合、MARCHレベルまでを完璧にする必要があります。絶対に間違えないレベルへの到達です。
この場合、MARCHレベルへの到達が年末だったりすると、そこから学習を完成させようとしても到底受験日には間に合いません。

① 夏までに志望校の難易度のレベルまでたどり着く
② 
秋にそのレベルを完璧になるように学習を完成させる
③ 年末にかけ過去問を終わらせ受験対策の完成度を高める

つまり、

ⅰ)夏には志望校レベルの参考書を制覇する!
ⅱ)秋には志望校レベルの参考書を完璧に暗記する!
ⅲ)冬には志望校の過去問を解き合格点がとれるようにする!

これをベースに各試験科目の教科別スケジュールを立てることになります。
ここで何度も繰り返しますが、医学部受験に数学は避けて通れません
この数学の勉強と対策には一番時間がかかります
だから、医学部受験を目指すなら、高1、高2の時から数学に一番学習時間を割く必要があります

高1、高2のうちに数学の勉強を強化し日東駒専レベルやセンター試験レベルまで完璧にしておきたい! できればMARCHレベルまで仕上げておきたい!

英語は勉強方法を間違えずに、丁寧に勉強していけば成績が上がる科目です。
そして、比較的安定して得点が稼げる科目でもあります。
だから、早めに勉強を仕上げたい。

そして理科ですが、英語と数学の基礎が固まれば1科目ずつ仕上げていきたい。
ただし、高3の受験生であればそんな余裕はないので並行して進めていかざるを得ないです。


〇 いつまでにどこまで到達できるかがポイント!

まず、日東駒専レベル、MARCHレベルをいつまでに完成させるかを決めます。
その目標日に向け1か月レベル、1週間レベル、1日レベルで計画を落とし込みます。
今日何をすべきかを明確にし学習に取り組むことが必要です。
国公立大学や難関私立大学医学部であれば難易度が極めて高くなるため、更にスピードアップした対策が必要となります。
少なくとも高2が終わるまでにはMARCHレベルまで仕上げておかないと、極めて難しくなります。

勉強を進めるうちに、科目に得意・不得意よって進捗に差が出てくるでしょう。
その場合は随時軌道修正していくことが必要となります。
軌道修正は人によって差が出てきます。
できれば、第三者に見てもらい、進捗状況を管理してもらったほうがスムーズに勉強が進むでしょう

 

武田塾岐阜校でも医学部対策に力を入れております。
志望大学のレベルにより「基本ルート」を作成し、どの参考書をどの順番でやればよいかを一目でわかるようにしています。
そして、個々の塾生の進捗状況を細かく管理し、合格に結び付けます。

医学部受験で悩んでいる皆さん、是非一度受験相談に来て下さい!
お待ちしています!

 

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