こんにちは、名鉄岐阜駅前の武田塾岐阜校です。
自宅での学習はしっかりと取り組めていますでしょうか？
今回は勉強に取り組めるようにするコツを特集します。
誘惑の多い自宅でも勉強に取り組めるようにするコツ
➀まず机に向かう！
後からやる気がでるってことは、なかなかありません。
1時間後に始めようと思っていても、どんどん後回しにしてしまうものです。
やる気がなくても、すぐに勉強机に向かって取り組みやすい科目から手をつけていこう！
「やらなきゃ！」と思った時が一番取り組みやすいです。
一度勉強を開始すると自然とエンジンがかかってくるものです。
⓶勉強時間の配分を意識する！
集中力は長く続かないため、休憩をはさみながら取り組みましょう。
今勉強している科目を変えると気分転換にもなるかも！？！？
９時間勉強する方法
●午前中に３時間
⇒ この時間に始められるかが重要（後回しにしても時間を取りにくくなる）
●13時 ～ 16時で3時間
●18時以降に3時間
連続して９時間はけっこう大変だけど、３時間ずつに分けることで取り組みやすくなります。
ただし、無理に９時間やらないこと。
次の日以降の勉強を続けられなくなる可能性があります。徐々に時間を伸ばしていくほうが失敗が少ないです。
③報告する場を作る！
誰かに宣言することにより、「やらなきゃ」という気持ちになります。
武田塾岐阜校の生徒さんは毎日宿題があり、特訓時には確認テストや口頭でチェックされます。
そのため「勉強しておかなきゃ」という気持ちになりやすい。
それでも、取り組みにくい場合は、日々報告をしてもらっているケースもあります。
➀その日に終わる具体的な目標を決める。
ただ「単語をやる」ではなく、単語なら「〇〇番から〇〇番まで覚えて、自分でテストして間違えずに全部答えれたら達成」かを決める。
ここまで具体的に決めておかないと、単語帳をながめているだけでもやったことになってしまいます。
ただ、無理な目標だと最後までやれずに挫折する可能性が高くなります。
そのため、確実にやりきれる量を目標に設定しましょう！
武田塾の生徒なら、どのような目標を設定しているか
【英単語の場合】
目標：1日100個、1語1訳即答できるレベルまで完成させる。
（即答とは、英単語をみて2秒以内で意味が言えるレベル。）
となります。
武田塾では、英単語の覚え方から指導するので、このペースで取り組んでくれます。
【数学の場合】
1日10問程度。
目標：解答を再現でき、途中式の説明ができる。問題文を見て、何から始めるかを思いつける。
となります。
何を見ればできるようになるかといったことから指導しています。
➁時間を空けて確認を頻繁にする。
【例えば、単語であれば】
覚えた直後にチェックするだけでなく、時間を空けて確認をすることで定着率があがります。
たとえば、他の課題（数学の問題を５題解くなど）をした後、単語テストをしてみるなどです。
また、数日後にも同じ範囲の単語テストをして仕上げていきます。
時間を空けすぎると忘れてしまうので、注意しましょう。
しっかりと身についているか自分でテストしてみよう。
身についていない状態で先に進むと、やったつもり状態になりやすいです。
そのため、自分で身に付いてるかどうかのチェックをしよう！
英単語であれば、赤シートで日本語訳を隠し、英単語をみて2秒以内に言えるかチェックです。
➂見るだけでなく、音読や書くことも有効的な勉強法。
目で見るだけではなく、音読や紙に書いて勉強するやり方も有効的です。
効率は落ちますが、声にだしたり手を動かすことによって記憶に残りやすいです。
また、実際に文字に起こしてみることによって何ができてないのかがわかったりもします。
目的に応じて勉強のやり方を変えるのも有効ですね！
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