名鉄岐阜駅前、武田塾岐阜校です。
世間は早くもクリスマスムードが高まってきてます。
一方で、共通テストも迫ってきました。
着々と共通テスト対策を進めている方はともかく、思うように対策が進まないという方に、一つの戦略を紹介します。
共通テスト 数学で8割以上を目指すのはコスパが悪い!
この記事は、主に国公立文系向けの方がメインとなります。
共通テスト対策において、特に数学の点数が伸びず苦戦している方が多いようです。
共通テスト試行問題とセンター試験過去問を比べると、共通テストの方が点数を稼ぎづらいという人が非常に多いです。
そのせいで、貴重な勉強時間の多くを数学に費やしている方も多いのではないでしょうか?
もちろん点数が低すぎると良くないですが、国公立を目指す方の場合数学は7割を目指ざすのが妥当です。
と言うのは、共通テストの予想問題を見る限り、数学で8割以上を目指すのはかなりしんどいです。
それでも敢えて8割以上を目指すには多大な労力と時間が必要となります。
いわばコスパが悪い勉強になります。
残り時間が限られてる状況で、そんな勉強は褒められたものではありません。
共通テスト 数学に費やす勉強時間を理社に回せ
それよりもコスパの良い科目に貴重な勉強時間を回すべきです。
具体的には、理科基礎と社会に取りかかりましょう。
これらは一ヶ月あれば、かなり成績を上げることができます。
センター試験と比べて、数学で高得点が狙いづらくなった分、理科基礎・社会で点数を稼ぐことの重要性がこれまで以上に高くなっています。
なので、数学が7割取れるようになったらそれをキープしつつ、理科基礎・社会の共通テスト用の参考書をやり込む等の対策をしていきましょう。
共通テスト 数学は7割、理科・社会は満点を狙え!
この戦略により、数学は7割、理科基礎・社会は満点(最低でも9割)を狙い、トータルで8割5分とることができます。
理科基礎・社会は、間違えた問題は二度と間違えないぞ、という強い意気込みで満点を狙いましょう!
共通テストまで残り約一ヶ月です。
この残り時間をどのように有効活用するかで大きな差が生まれてしまいます。
ここまで説明した内容を踏まえ、コストパフォーマンスのよい勉強をしていきましょう。
ただ、理科基礎・社会を残り一ヶ月でどう仕上げて行けばいいか分からない、という方。
どの参考書をどういう順に使えばいいのか迷っている方。
迷っている時間はありません。
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皆さんのご相談を心よりお待ちしております。
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