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今からMARCH・関関同立に逆転合格するための勉強法とは?

名鉄岐阜駅前、武田塾岐阜校です。
秋の日のつるべ落とし、と言いますが、いつの間にか暗くなるのが早くなってきました。
虫の音も聞こえるようになり、季節を感じますね。
ということは、受験本番が迫ってきたということですね。

今から関関同立・MARCHを目指して間に合うの?何をすればいいの?勉強法は?

この時期、今から勉強して関関同立あるいはMARCHに受かりますか、という相談が少なからず寄せられます。
結論を先に言えば、受かります。
ただし、それなりにやらなければならないことや努力すべきことはあります。
今回は、今から何をすれば関関同立・MARCHに逆転合格できるかを説明していきます。

志望校を明確に決める そして、傾向と対策を確定させよ

まずやるべきことは、志望校をちゃんと決めることです。
関関同立のどこでも、とかではなく、ちゃんと行きたい大学を明確に決めましょう。
逆転合格のためには、まず志望校の過去問等から傾向を分析して、戦略を立てる必要があるからです。
志望校が決まっていなければ、この戦略立てが出来ません。

ここでよく確認すべきなのは、試験日程と各科目の配点、そして出題形式(記述かマークか)です。
苦手科目の配点が高かったり、問題を解くスピードに難あるのに長文が多かったりするのはかなりのリスクです。
自分の得手不得手を踏まえて志望校を選ぶことが大事です。

無理に全てを終わらせるな 基礎固めに注力せよ

そして、勉強を進めるにあたり、志望校のレベルまで無理に勉強を進めようとしないことです。
ある程度までの基礎(武田塾で言うところの日大レベル)が固まったら、すぐに過去問を解きつつ、足りない部分の勉強(武田塾で言うところのMARCHレベル)を進めて行くのが良いです。
要は、無理に勉強を先に進めるのではなく、解ける問題を取りこぼすことなく、確実に解けるようにした方が良い、ということです。
やった部分の完成度を高めておくことが大事です。
実際、問題の難易度がそれほど高くなく、基礎部分の完成度で勝負できる大学では特に逆転合格が多い傾向にあります。
具体的には、中央大学・法政大学・青山学院大学(英語系、国際系を除く)・学習院大学・関西大学・立命館大学などです。

いかがでしたか?
過去問を解くことで、ゴールを意識しながら勉強することができます。
ゴールの見えない勉強をするよりもモチベーションが維持できますよね。
あと、信じる力も大事です。
「大丈夫なんだろうか?」とくよくよしている人は受かりません。

とは言え、なかなか不安な気持ちを払拭することは難しいですよね。
そんな方は、武田塾岐阜校の無料受験相談をご利用ください。
基礎固めと言っても何をどこまでやればいいのか等、適切なアドバイスを受けられます。
そして、自信をもって勉強を進めて逆転合格を目指しましょう。
ぜひ、武田塾岐阜校へお問い合わせください。

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