こんにちは! 武田塾岐阜校の山田です。 今回は高校3年生の時クラスでドベだった自分が1年間の浪人生活で南山大学に受かった勉強法を英語に限定して紹介したいと思います!
①単語は絶対1日100個!
どんなに疲れていても英単語の100個はやるようにしていました。南山の英語の入試は大問6個くらいあります。なので単語に迷うようなことがあると時間が足りなくなったり、単純に長文が読めないということになってしまいます。ぱっと見ただけで単語の意味が2つ出てくるくらい単語はしっかり覚えました! 具体的には、武田塾方式で覚えて、プラスその日間違えた所は朝と夜の15分復習するようにしていました。
②Nextstageは自分で説明できるようになるまで完成度を上げる!
自分は文法はネクステでしていました。自分ではわかると思っていたところがいざテストに出てみると解けなくて、なんでその答えになるかもわかりませんでした笑 そういったことをなくすために自分で左側を見ずに右の問題を解き、かつなぜその答えになるかをちゃんと考えて解くようにしました。そしてわからないところは質問したり、自分で調べたりしてわからないところをつぶしていきました。南山は大問1で文法問題が20個出ます。ネクステの端に書いてあるような細かいものがけっこう聞かれます。しかも基本がわかっていないと選べないようになっていてとても難しいのでとても苦労しました笑 これも単語同様に15分の復習は欠かしませんでした。
③長文は文法や熟語を把握しながら読む!
南山の問題で自分が一番厄介だと思ったのは、長文に穴埋めをしていく問題です。 意味はどれも似ていて文法のルールでしか判別できなかったり、前置詞が抜けていて熟語で判別しなければならないものがほとんどです。しかも見たこともないような熟語もたまにでてきます。そういったものは消去法で見つけなければならないので熟練度がとても重要になります!問題数も割と多いので早く解くために単語、文法は見たら瞬時に理解ができるくらいまでがんばりました笑 普段から長文は品詞のつながりを考えながら解きました。最初はもちろんとてつもない時間がかかりますが慣れてくるとだんだん早くなるのでぜひやってみてください! 南山の英語の入試は細かいところを沢山聞いてくるので、日々間違えた理由を明確にしながら解いていくことがとても重要だと思います。もしわからなかったら講師の方々に聞いて自分で納得できるまでがんばってみてください!
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