こんにちは!
西鉄二日市駅徒歩1分にある大学受験専門
「日本初!授業をしない武田塾二日市校」です。
武田塾では、九州大学や九州工業大学、佐賀大学などの
福岡県およびその近隣の国公立大学を始め、
東京大学、京都大学、一橋大学、大阪大学、東京工業大学、東京医科歯科大学、
北海道大学、東北大学、お茶の水女子大学などの最難関国公立への
逆転合格者を多数輩出しています。
私立大学は、地元の西南学院大学、福岡大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、
明治大学、東京理科大学、中央大学、法政大学、学習院大学、立教大学、青山学院大学、
関西大学、同志社大学、関西学院大学、立命館大学などの超有名私立大学への進学者も多数います。
関東や関西地区で広まっている武田塾だからこそ、
地元進学者以外にも手厚いサポートや、合格カリキュラムの作成が行えます。
他の塾や予備校にはない、武田塾の個別サポートシステムを利用して
一緒に合格を目指しませんか?
さて、2019年も残すところあと2ヶ月を切り、
受験生の方々も保護者や先生などから
受験大学を確定するように、と言われ始めているのではないでしょうか。
本日は約20,000人の学生が一つの広大なキャンパスで学んでいる
福岡県でも屈指の人気大学である福岡大学の入試英語対策について
まとめていきます。
福大受験を考えている受験生はもちろん、
高校1年生、2年生も必読の内容になっていますので
是非最後まで読んでみてくださいね☆
1.福大入試英語攻略のコツ
福岡大学の入試で問われる英語は、
『基礎ができているかどうか』
という一言に尽きます。
福大の英語は大問は下記の5つ。
(1)和訳
単独での和訳問題は福大受験英語の最大の特徴です。
普段から英文を読む際は構文(SVOC)と品詞の役割を
意識しながら読む癖をつけましょう。
【和訳のポイント】
① 英語を直訳して「機械が訳したような不自然な日本語にならないように」
② 分からない単語や熟語がでてもあきらめない!
和訳問題はそう簡単に訳せないものも多いです。
文脈の中から意味を推測して解答する癖を普段からつけておきましょう。
【おすすめの参考書は『入門英文解釈の技術70』】
この問題集で構文をマスターしましょう。
(2)長文
空所補充問題、内容一致問題のいずれかが出題されます。
長文は『(1)和訳』の練習をしっかりとしておけば、
そう難しいことは問われないため、まずは和訳問題同様、
構文(SVOC)と品詞の役割をしっかりとおさえましょう。
(3)文法 、(4)整序問題
文法問題は基礎~標準レベルの問題が大半なので、しっかりと点数を稼ぎたいところ。
『NextStage』などの問題集を解きながら、
苦手な分野は『Forest』などの講義系参考書で補完して理解を深めていくのがポイント!
文法はこれ一冊で十分対応できるのでまずはこの一冊を完璧にしてください。
(5)発音・アクセント
発音・アクセントは疎かにしがちな分野ですが、
福大を受験する際は大問丸々1つが発音・アクセントに割かれるため、
対策は必須です。
単語をきちんと覚えていないとやってもあまり意味がないため、
単語帳にしっかり取り組んだうえで対策を始めるのが無難です。
上述の『NextStage』でも対策可能ですので、忘れずに対策をしてください。
2.福大入試英語のポイント!!
① 基本は単語と熟語!!
単語なら『システム英単語』、熟語なら『速読英熟語』など
一冊決めて腰を据えて完璧にしていく!
② 和訳の練習が攻略の鍵!
和訳、長文問題でしっかり稼いで他の受験生と差をつけよう!
特に長文は時間をかけずに8割以上取ることを意識!
③ 過去問で問題形式に慣れる!
今日紹介した参考書が完璧になったら過去問に取り組んで
問題形式に慣れましょう。
福大の英語入試は10年以上もあまり傾向に変化はありません。
過去問は豊富にあるのでしっかり取り組みましょう!!
今日紹介した参考書が完璧になっていたら、
ある程度の手ごたえをつかめるハズです!!
間違えた問題だけでなく正解した問題についても
「なぜその正解を導けたのか」を意識して勉強してください!!
以上の内容を参考にして、
志望校合格を目指しましょう!
この記事を読んでくださった受験生の皆さんが
志望校に合格することを心から願っています。
以上、「福大入試、英語対策のコツ!」についてご紹介しましたが、
その他お悩みやご相談があれば、
ぜひ一度無料受験相談へお越しください!
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