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今回は2020年度より施行される大学入学共通テストの平成30年度試行調査を元に、
大学入学共通テストについて分析していこうと思います!
今回は日本史です!!
試行調査の過去問はコチラから手に入ります。
特に興味のある高1高2生は一度目を通してみると良いですよ!
大学入学共通テストの大枠については下の記事を読んでください!
日本史はどう変わる?
資史料が無茶苦茶多い!!
年表、グラフ、写真、地図、史料など多彩な史資料を扱った問題が多いので、正直私は結構楽しんでやれました笑
全般的に単純な歴史知識を求める問題よりは思考力や判断力を試される問題が多い印象です。
あと気になったのは最後に複数の正答がある問題が出ていましたが、テストでやる意味あるのかなとは思いました。
回答形式はセンター試験と同じくすべてマーク式です。
問題をざっくり紹介
第1問 災害と開発の関係史(原始から近代)
史料を読み取る力があれば簡単。
第2問 古代の官道制度
史料多い。問3の地図から読み取れる情報と歴史的事実を結び付ける問題が煩雑。
第3問 中世における外的影響と社会の変化
問2問4が新傾向。多角的な考察を求められている。
第4問 近世社会の史料
俳句から歴史的背景を考察するような問題が特徴。
第5問 近代日本の経済・国際関係
グラフ、風刺画、地図など史資料が多い。
第6問 近現代史における転換点
与えられた資料を読み解く読解力が重要。
全体を通しての印象
史料問題対策は必須!!
センターも元々史料は多い方だと思いますが、よりその傾向が強まった感じはありますね。
あとは資料を読み解いていく読解力!これは現代文の勉強なんかがそのまま応用できるかなと思います。
なんとなく複合的な力を試そうとしてるなーっていう印象が強かったです。
純粋な歴史知識を聞いてくる問題は少ないので1問1答丸暗記系受験生は結構厳しいかもしれません!
以上です!!皆さんもぜひ一度目を通してみて下さい!
大学入学共通テストの概要については下の記事もどうぞ!
武田塾ってどんな塾⁇
こちら↓の動画を見ていただけるとわかりやすいかと思います!
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こちらの記事に受験相談の流れが書いてありますので是非お読みください。
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