関西圏で医学科がある国公立大学の一般入試情報について徹底解説!
大学受験もいよいよ大詰め!
私立大学に出願したり、大学共通テストが終われば、
国公立大学に出願したりと勉強に出願手続きにと忙しい時期です。
そんな中で関西圏に医学科のある大学っていくつあるか知っていますか?
実は国公立で8大学、私立で4大学もあるんです!
今回は国公立大学の医学科の入試情報についてお話ししたいと思います。
国公立大学医学科〜関西編〜
関西圏の国公立大学で医学部医学科があるのは次の8大学になります。
1. 京都大学
2. 大阪大学
3. 神戸大学
4. 大阪公立大学
5. 奈良県立医科大学
6. 滋賀医科大学
7. 京都府立医科大学
8. 和歌山県立医科大学
それでは各大学の入試について見ていきましょう!
1. 京都大学
京都大学は偏差値72.5、大学共通テスト得点率ボーダーが85%で、
関西圏の医学科の中で一番難易度の高い大学になります。
一般入試は前期試験のみで募集人数は102名です。
キャンパスは吉田キャンパスになります。
インターネット出願登録・入学検定料納入期間は1月17日から2月4日まで
出願書類受理期間は1月24日から2月4日まで
試験日は2月25・26・27日 (27日は面接試験日)
合格発表日は3月10日正午
と、なっています。
大学共通テスト
共通テストの利用教科・科目は
国語
世B・日B・地理B・倫政から1つ
数1A、数2B
物理・化学・生物から2つ
英・独・仏・中・韓から1つ
になります。
配点は
国語50、社会50、数学50、理科50、外国語50の合計250点満点となります。
外国語で英語を選択した場合は筆記35点、リスニング15点で換算されます。
個別学力考査
個別学力考査の試験科目は
国語(現代文・古文)
数学(数3まで)
理科(物理・化学・生物から2つ)
外国語(英・独・仏・中から1つ)
面接
になります。
配点は
国語150、数学250、理科300、外国語300の合計1000点満点になります。
面接は医師・医学研究者としての適性・人間性を評価するために行われ点数化されませんが、
合否は筆記試験と面接試験の総合評価で発表されます。
試験日程は次の通りとなっています。
2月25日
9時30分〜11時 国語
13時30分〜16時 数学
2月26日
9時30分〜11時30分 外国語
13時30分〜16時30分 理科
2月27日
9時〜17時 面接
京都大学は関西圏の国公立大学医学部医学科の中で唯一個別学力考査に国語を課している大学です。
個別学力考査で外国語の試験が英語以外の選択肢があるのも京都大学だけになります。
また、大学共通テストと個別学力考査の比率が1:4なので、個別学力考査の点数がかなり重要視されます!
ですので、大学共通テストが高得点だったからといって安心してはいけません!
ですが、視点を変えると少し共通テストが悪かったとしても、
2次力があるなら個別学力考査で挽回することができます!
模試でかなり点数が取れている方は、多少共通テストが悪かったとしても、
志望校は落とさず、出願しても合格できるチャンスはあります!
2. 大阪大学
大阪大学は偏差値70、大学共通テスト得点率ボーダーが84%になります。
一般入試は前期試験のみで募集人数は95名です。
キャンパスは吹田キャンパスになります。
Web出願システム登録期間は
大学共通テスト本試験受験者は1月11日10時から2月3日17時まで
大学共通テスト追試験受験者は1月31日から2月3日17時まで
出願書類受理期間は1月24日から2月4日17時まで
試験日は2月25・26日 (26日は面接試験日)
合格発表日は3月9日
と、なっています。
大学共通テスト
共通テストの利用教科・科目は
国語
世B・日B・地理B・倫政から1つ
数1A、数2B
物理・化学・生物から2つ
英・独・仏・中・韓から1つ
になります。
配点は
国語100、社会100、数学100、理科100、外国語100の合計500点満点となります。
外国語で英語を選択した場合は筆記70点、リスニング30点で換算されます。
個別学力考査
個別学力考査の試験科目は
数学(数3まで)
理科(物理・化学・生物から2つ)
英語
面接
になります。
配点は
数学500、理科500、外国語500の合計1500点満点になります。
面接10分程度で医師・医学研究者としての適性・人間性を評価するために行われ点数化されませんが、
合否は筆記試験と面接試験の総合評価で発表されます。
試験日程は次の通りとなっています。
2月25日
9時〜11時30分 数学
13時〜14時30分 英語
15時30分〜18時 理科
2月26日
9時〜17時 面接
大学共通テストと個別学力考査の比率が1:3なので、大阪大学も京都大学と同様
個別学力考査の点数がかなり重要視されます!
こちらも、大学共通テストが高得点だったからといって安心してはいけませんし
少し共通テストが悪かったとしても、2次力があるなら個別学力考査で挽回することができます!
ただ、京都大学に比べて大学共通テストの配点割合は少し高めなので、
大学共通テストの点数差を2次試験で巻き返すのは少し厳しめにはなります。
3. 神戸大学
神戸大学は偏差値67.5、大学共通テスト得点率ボーダーが82%になります。
一般入試は前期試験のみで募集人数は92名です。
キャンパスは楠キャンパスになります。
Web出願システム登録期間は1月21日10時から2月3日17時まで
出願書類受理期間は1月24日から2月4日17時必着
試験日は2月25・26日 (26日は面接試験日)
合格発表日は3月9日10時
と、なっています。
大学共通テスト
共通テストの利用教科・科目は
国語
世B・日B・地理B・倫政から1つ
数1A、数2B・簿記会計・情報関係基礎から1つ
物理・化学・生物から2つ
英・独・仏・中・韓から1つ
になります。
配点は
国語80、社会40、数学80、理科80、外国語80の合計360点満点となります。
外国語で英語を選択した場合は筆記64点、リスニング16点で換算されます。
個別学力考査
個別学力考査の試験科目は
数学(数3まで)
理科(物理・化学・生物から2つ)
英語
面接
になります。
配点は
数学150、理科150、外国語150の合計450点満点になります。
面接は医師・医学研究者としての適性・人間性を評価するために行われ点数化されませんが、
合否は筆記試験と面接試験の総合評価で発表されます。
試験日程は次の通りとなっています。
2月25日
9時20分〜10時40分 英語
11時50分〜13時50分 数学
15時10分〜17時10分 理科
2月26日
9時〜 面接
大学共通テストと個別学力考査の比率が4:5なので、大学共通テストの結果がかなり重要になってきます。
また、科目ごとの配点も均等なので、全科目満遍なくできることが大切です。
個別学力考査で巻き返すのはかなり大変なので、大学共通テストで思ったように点数が取れなかった場合は
志望校を落とすことをオススメします。
4. 大阪公立大学
大阪公立大学は偏差値67.5、大学共通テスト得点率ボーダーが81%になります。
関西圏の医学科がある公立大学の中で唯一の総合大学です。
一般入試は前期試験のみで募集人数は80名です(一般枠75名、大阪府指定医療枠5名)。
キャンパスは阿倍野キャンパスになります。
大阪公立大学の医学科は一般入試の募集枠が2枠あります。
一般枠は卒業後の進路は自由ですが、大阪府指定医療枠は卒業後の進路が決められています。
大阪府指定医療枠に出願する場合は今後のキャリア形成なども考えた上で出願するようにしましょう。
インターネット出願システム登録期間は1月21日10時から2月4日17時まで
出願書類受理期間は1月24日から2月4日必着
試験日は2月25・26日 (26日は面接試験日)
合格発表日は3月9日11時
と、なっています。
大学共通テスト
共通テストの利用教科・科目は
国語
世A・世B・日A・日B・地理A・地理B・現社・倫理・政経・倫政から1つ
数1A、数2B・簿記会計・情報関係基礎から1つ
物理・化学・生物から2つ
英・独・仏・中・韓から1つ
になります。
配点は
国語100、社会50、数学200、理科200、外国語100の合計650点満点となります。
外国語で英語を選択した場合は筆記75点、リスニング25点で換算されます。
素点(900点満点)で650点以下は個別学力考査の受験資格がもらえないので、気をつけてください。
個別学力考査
個別学力考査の試験科目は
数学(数3まで)
理科(物理・化学・生物から2つ)
英語
面接
になります。
配点は
数学300、理科300、外国語200の合計800点満点になります。
面接は医師・医学研究者としての適性・人間性を評価するために行われ点数化されませんが、
合否は筆記試験と面接試験の総合評価で発表されます。
試験日程は次の通りとなっています。
2月25日
9時20分〜11時50分 理科
13時10分〜14時50分 外国語
15時40分〜17時40分 数学
2月26日
午前・午後 面接
大学共通テストと個別学力考査の比率が13:15なので、大学共通テストの結果がかなり重要になってきます。
また、大学共通テスト・個別学力考査ともに理数系が重視されています。
大学共通テストで社会だけ点数が思うように取れなかったとしても、理数科目でしっかりと点数が取れているのであれば、
そこまで大きな差はつかないので、そのまま出願してもらっても大丈夫です。
ですが、大学共通テスト理数系で点数が思うように取れなかった場合は
個別学力考査で巻き返すのはかなり大変なので、志望校を落とすことをオススメします。
5. 奈良県立医科大学
奈良県立医科大学では前期試験は偏差値65、大学共通テスト得点率ボーダーが78%になります。
後期試験は偏差値70、大学共通テスト得点率ボーダーが84%になります。
関西圏の国公立大学医学科で後期試験を行っている唯一の大学です。
一般入試は前期試験・後期試験の両方で行われ募集人数は75名です(前期22名、後期53名)。
インターネット出願システム登録期間は1月7日から2月2日17時まで
出願書類受理期間は1月24日から2月4日必着
試験日は前期試験が2月25・26日 (26日は面接試験日)、後期試験が3月12・13日(13日は面接試験日)
合格発表日は前期試験が3月8日、後期試験が3月22日
と、なっています。
大学共通テスト
共通テストの利用教科・科目は
国語
世B・日B・地理B・現社・倫理・政経・倫政から1つ
数1A、数2B・簿記会計・情報関係基礎から1つ
物理・化学・生物から2つ
英・独・仏・中・韓から1つ
になります。
配点は
国語100、社会100、数学200、理科300、外国語200の合計900点満点となります。
外国語で英語を選択した場合は筆記150点、リスニング50点で換算されます。
前期試験の最終合格者決定で使われる合計点は、1/2に圧縮された450点満点となります。
後期試験の最終合格者決定で使われる合計点は、1/3に圧縮された300点満点となります。
個別学力考査 前期試験
個別学力考査の前期試験科目は
数学(数3まで)
理科(物理・化学・生物から1つ)
英語
面接
になります。
配点は
数学150、理科150、外国語150の合計450点満点になります。
面接は医師・医学研究者としての適性・人間性を評価するために行われ点数化されませんが、
合否は筆記試験と面接試験の総合評価で発表されます。
試験日程は次の通りとなっています。
2月25日
9時30分〜12時30分 数学、英語、理科
1試験時間内に3科目のテストを行います。
2月26日
面接
前期試験では大学共通テストと個別学力考査の比率が1:1なので、大学共通テストの結果がかなり重要になってきます。
また3時間で3教科を解くので、どの問題で点数を取ってどの問題は捨てるのかなどの取捨選択能力が問われます。
理科は1科目なため対策はしやすいですし、問題の見極め力がある方はオススメです。
受験する際はしっかりと過去問をやり込んで、点数を取らないといけない問題と捨て問を
瞬時に見極められるようにしておきましょう。
個別学力考査 後期試験
個別学力考査の後期試験科目は
数学(数3まで)
理科(物理・化学・生物から2つ)
英語
面接
になります。
配点は
数学225、理科450、外国語225の合計900点満点になります。
面接は医師・医学研究者としての適性・人間性を評価するために行われ点数化されませんが、
合否は筆記試験と面接試験の総合評価で発表されます。
試験日程は次の通りとなっています。
3月12日
9時〜12時 理科
13時〜15時 数学
15時45分〜17時30分 英語
3月13日
面接
前期試験では大学共通テストと個別学力考査の比率が1:2ですし、募集人数も53名と多いので
個別学力考査での挽回は可能です。
ですが、後期試験を行っている関西圏唯一の国公立大学医学科なのでかなり難易度は上がります。
(受験者は京都大学や大阪大学の医学科を第一志望としていて惜しくも届かなかった強者ばかりです)。
第一志望が奈良県立医科大学だとしても前期後期ともに奈良県立医科大学に出願するのはやめて、
後期は関西圏外の医学科に出願するようにしましょう。
(後期試験で戦えるほどの大学共通テストの点数があって2次力もあるのであれば、おそらく前期試験で合格できると思います。)
6. 滋賀医科大学
滋賀医科大学は偏差値65、大学共通テスト得点率ボーダーが75%になります。
一般入試は前期試験のみで募集人数は60名です(一般枠55名、地域医療枠5名)。
関西圏の国立大学医学科の中では一番入りやすい大学になっています。
滋賀医科大学は一般枠と地域医療枠があり、大阪公立大学と同様で、
一般枠は卒業後の進路は自由ですが、地域医療枠は卒業後の進路が決められています。
出願書類受理期間は1月24日から2月4日消印有効
試験日は2月25・26日
合格発表日は3月8日10時
と、なっています。
大学共通テスト
共通テストの利用教科・科目は
国語
世B・日B・地理B・倫政から1つ
数1A、数2B
物理・化学・生物から2つ
英・独・仏・中・韓から1つ
になります。
配点は
国語200、社会100、数学100、理科100、外国語100の合計600点満点となります。
外国語で英語を選択した場合は筆記80点、リスニング20点で換算されます。
個別学力考査
個別学力考査の試験科目は
数学(数3まで)
理科(物理・化学・生物から2つ)
英語
面接
になります。
配点は
数学200、理科200、外国語200の合計600点満点になります。
面接は医師・医学研究者としての適性・人間性を評価するために行われ点数化されませんが、
合否は筆記試験と面接試験の総合評価で発表されます。
試験日程は次の通りとなっています。
2月25日
9時30分〜11時30分 数学
13時〜15時30分 理科
2月26日
9時30分〜11時 英語
12時30分〜 面接
大学共通テストと個別学力考査の比率が1:1なので、大学共通テストの結果がかなり重要になってきます。
また、大学共通テストでは文系科目が重視されています。
文系科目で思うように点数が取れなかった場合は、理系科目重視のところへ志望校を変更することをオススメします。
個別学力テストの配点は3科目とも均等なので、満遍なく勉強するようにしましょう。
7. 京都府立医科大学
京都府立医科大学は偏差値65、大学共通テスト得点率ボーダーが78%になります。
一般入試は前期試験のみで募集人数は100名です。
出願書類受理期間は1月24日から2月4日必着
試験日は2月25・26日 (26日は面接試験日)
合格発表日は3月7日9時
と、なっています。
大学共通テスト
共通テストの利用教科・科目は
国語
世B・日B・地理B・現社・倫理・政経・倫政から1つ
数1A、数2B・簿記会計・情報関係基礎から1つ
物理・化学・生物から2つ
英・独・仏・中・韓から1つ
になります。
配点は
国語100、社会50、数学100、理科100、外国語100の合計450点満点となります。
外国語で英語を選択した場合は筆記、リスニングの比率は公開されていません。
個別学力考査
個別学力考査の試験科目は
数学(数3まで)
理科(物理・化学・生物から2つ)
英語
小論文・面接
になります。
配点は
数学200、理科200、外国語200の合計600点満点になります。
小論文は課題型で、調査書等ともに面接試験で使用されます。
面接は医師・医学研究者としての適性・人間性を評価するために行われ点数化されませんが、
合否は筆記試験と面接試験の総合評価で発表されます。
試験日程は次の通りとなっています。
2月25日
8時50分〜11時20分 理科
12時20分〜14時20分 数学
14時50分〜16時50分 英語
17時20分〜18時10分 小論文
2月26日
面接
大学共通テストと個別学力考査の比率が3:4なので、大学共通テストの結果がかなり重要になってきます。
また、大学共通テスト・個別学力考査ともに全教科均等に配点があるので、
満遍なくできることが大切です。
また、点数化されることはありませんが、小論文試験があることも覚えておいてください。
8. 和歌山県立医科大学
和歌山県立医科大学は偏差値62.5、大学共通テスト得点率ボーダーが77%になります。
関西圏の国公立大学医学科の中では一番入りやすい大学になります。
また関西圏の中で一番医師国家試験合格率の高い大学で、
進級条件が厳しいため、6年間しっかりと勉強できる大学です。
一般入試は前期試験のみで募集人数は79名です(一般枠64名、県民医療枠15名)。
一般枠は卒業後の進路は自由ですが、県民医療枠は卒業後の進路が決められています。
出願書類受理期間は1月24日から2月4日必着
試験日は2月25・26日 (26日は面接試験日)
合格発表日は3月8日15時
と、なっています。
大学共通テスト
共通テストの利用教科・科目は
国語
世B・日B・地理B・倫政から1つ
数1A、数2B・簿記会計・情報関係基礎から1つ
物理・化学・生物から2つ
英・独・仏・中・韓から1つ
になります。
配点は
国語100、社会100、数学100、理科150、外国語150の合計600点満点となります。
外国語で英語を選択した場合は筆記112.5点、リスニング37.5点で換算されます。
個別学力考査
個別学力考査の試験科目は
数学(数3まで)
理科(物理・化学・生物から2つ)
英語
面接
になります。
配点は
数学250、理科250、外国語200の合計700点満点になります。
面接は医師・医学研究者としての適性・人間性を評価するために行われ点数化されませんが、
合否は筆記試験と面接試験の総合評価で発表されます。
試験日程は次の通りとなっています。
2月25日
9時30分〜12時 理科
13時15分〜15時15分 数学
16時〜18時 英語
2月26日
9時〜 面接
大学共通テストと個別学力考査の比率が 6:7なので、大学共通テストの結果がかなり重要になってきます。
大学共通テスト・個別学力考査ともに理科が重視されていると思います。
理科はしっかりと点数が取れていること、また2次力があることが重要になってきます。
また、大学共通テストの配点で社会が素点のまま使用されます。
社会はしっかりと点数が取れていることが大切です。
まとめ
以上、関西圏の国公立大学医学科の入試情報でした!
共通テストの結果によっては志望校を変えざるおえない時があると思いますが、
その時にこちらで配点などを見比べてもらえると嬉しいです。
出願する際は各大学ごとに共通テストの点数を計算してみて、
実際に何%取れているかどうか確認してください。
大学によって2〜3%得点率が変わりますし、その2〜3%を2次試験で巻き返すのはかなり大変です。
少しでも共通テストの得点率が高い方がもちろん合格確率も上がります。
また、大学共通テスト重視の大学でも、2次力がかなりあるのであれば挽回できるチャンスはもちろんあるので、
最終どこに出願するかは学校の先生や塾の先生と相談して決めてください。
進学する大学は大事だと思いますが、そもそも医学科に入学できなければ医者にはなれません。
志望校を下げるかどうかで悩んだ際はこれを念頭において考えてみてください。
みなさんが4月に医学科の1年生として入学していることを心から祈ってます。
<参考サイト>
今回、ご紹介させていただいた大学の偏差値は、こちらのサイトを参考にさせていただきました
https://border.keinet.ne.jp
2022/1/19
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