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一生使える勉強法!勉強効率を爆上げ!正しい勉強のための6ヵ条!

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勉強した内容をすぐに忘れちゃう😭

時間をかけてるはずなのでなかなか成績が上がらない・・・

 

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そんなこと、身に覚えはありませんか?

実は正しい勉強法で勉強できていないことが原因かもしれません!

そこで今回は一生使える正しい勉強法をお伝えしたいと思います😆

 

正しい勉強法6ヵ条

正しい勉強法6ヵ条はこちらです!

① 使用教材
② 達成基準
③ 1日当たりの量と1週間当たりの量
④ 量に対してかかる時間の目安
⑤ やり方
⑥ 振り返り

 

では細かくどういうことなのか見ていきましょう!

 

① 使用教材

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どの教科を勉強するにあたってもまず大事なのはどの教材を使うかです!

本屋さんに行くと様々な種類の問題集や参考書が並んでいると思います。

どれでもいいから適当に選んで勉強すればいいかというとそうではありません。

自分の実力にあった今、必要なモノを選ぶことが重要です。


例えば英語を勉強しようと思った時、単語・文法・解釈・長文などやらないといけないことはたくさんあります。

そこでまずは自分にあった問題集や参考書を選ぶことが大切です。

単語が苦手なら単語を覚えないといけないですし、単語ある程度できるけど文法が全然覚えられていないという人は文法の勉強をしないといけません。

また理系科目などでも基礎ができていないのにいきなり発展の問題集に取り組んでも全くわからず勉強することが嫌になってしまいます。

それを防いで効率よく勉強するためにもまずは自分の実力を把握し、何が足りていないかを分析して、自分にあった問題集や参考書を選んで勉強するようにしましょう。

② 達成基準

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人によって勉強する理由は違うと思います。

例えば受験、定期試験、趣味など様々です。

ですが何を目的とした勉強であっても、その知識を使えるものにしていかないといけません。

受験勉強において達成しなしといけない基準は本番の試験を解けるようになることです。

そこでしてほしいことがアウトプットからの逆算です。

例えば、数学の問題集に取り組むときに、本番での聞かれ方を知った上で

参考書の覚え方を問題に合わせて行くことが大切です。

受験では問題集・過去問と全く同じ問題が本番で出ることはありません。

試験で解く問題は全て初見問題です。

なので解答・解説を丸暗記したままでは初見問題を解ききることは難しいです。

そこで初見問題を意識して参考書の知識を覚えることが大切です。

例えば過去問や模試の間違い直しをする際に解答・解説をそのまま書くのではなく、日頃使っている参考書を使って解き方を調べながら解答を作ってみるのもオススメです。

③ 1日当たりの量と1週間あたりの量

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勉強において大切なのは

 

何時間勉強したかではなく、どのくらい勉強したか

 

です。

まずはどのくらいの量勉強したのか、次にその量を勉強するのにどのくらいの時間がかかるのかを知ることが大切です。

次に目標に達成するまでに何をどのくらいやらないといけないのかを考えます。

そしてこの期間にどのぐらいやるのかを決めていきます。

そして最後に1週間当たりのスケジュールを組みます。

ここで注意しないといけないのが、

 

復習日をしっかりと設けること

 

です。
1週間の中でも毎日新しいことを学習するばかりでは勉強した知識は身につきません。

 

復習日を設けて、勉強したことが本当に知識として身についているか確認することが大切です。

また1日当たりで目標にたどり着くまでの全てのスケジュールを組んでしまうと、ズレが生じた時の作り直しが大変ですし、作り直しを繰り返すことによって、

 

目標にたどり着くまでの時間がよりかかってしまい、

最終的には目標にたどり着けなかったという最悪の事態を引き起こしてします可能性もあります😱

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そのためにも無理のない余裕を持ったスケジュールを立てることが必要です。

 

④ 量に対してかかる時間の目安

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③で量を決めるという話をしましたが、実際に勉強スケジュールを立てるときに量だけに注目してはいけません。

そこで気にしないといけないのがその量に対してかかる時間の目安です。

苦手な範囲を勉強するのと得意な範囲を勉強するのでは、同じ量をやるにしてもかかる時間はかなり変わってくると思います。

それなのにも関わらず得意な範囲と苦手な範囲を同じペースで勉強スケジュールを立ててしまうと、スケジュールが消化できないという事態が発生してしまいます。

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そのためにも量に対してかかる時間の目安を把握して、無理のないスケジュールを立てましょう。

 

⑤ やり方

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やり方次第で勉強効率は全然違います。

達成基準に対して具体的なやり方を考えることが大切です。

例えば、英単語を忘れたくないというのが目標であれば、覚えられていない単語にバツをつけてバツをつけた問題を徹底的にやり直すことで覚えている単語を含めた単語を毎回勉強し直すよりも効率的に勉強することができます。

また、数学の問題集を勉強するときも基礎を疎かにせず手順まで含めて全部説明できるようになるまでやることで、どんな問題にも対応できる力が身につきます。

受験勉強の大詰めで演習を行う際に、その問題の範囲を復習をしないと解けないという状況に陥ることはありません。

 

⑥ 振り返り

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1日・1週間単位で夜寝る前に振り返りを行いましょう。

できるようになったところはしっかりと自分を褒めてあげて、できないところは次回以降の修正につなげていきましょう。
これは知識の振り返りはもちろん、勉強の仕方やスケジュールの立て方、生活の仕方も振り返ってみましょう。

例えば勉強をサボってしまった日があるのであれば原因追求をするのもいいですし、自分にあったやり方が見つかったのであれば、そのやり方を他の教科に応用できないのかを考えてみるのもいいと思います。

勉強でも復習が大切なように、日々の生活の中でも振り返りをすることでさらにいい日を過ごせるようになります。

 

まとめ

正しい勉強法6ヵ条のおさらいです!

① 使用教材
② 達成基準
③ 1日当たりの量と1週間当たりの量
④ 量に対してかかる時間の目安
⑤ やり方
⑥ 振り返り

 

当たり前のように感じる6ヵ条かもしれませんが、意外とできていないものです。

一度自分の勉強法を見直してみて、できていないところがあれば見直してみてください。

そうすれば確実に勉強効率は上がりますし、勉強効率が上がれば成績アップにもつながります!

以上一生使える正しい勉強法6ヵ条でした!

下記の動画で詳しく勉強法について解説しているのでぜひチェックしてください!

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