こんにちは！こんばんは！またまた、武田塾福山校謎の講師Sです！
突然ですが、実は私浪人を経験していまして…。
もう〇年前になりますかねぇ(遠い目🤔)
そしてなんと独学で受験勉強をしていたのですよ！！いやいや、とても貴重な体験をさせてもらいました。
この貴重な体験をもとに、浪人時代の独学体験について書いていこうと思います～！😄
目次
②私があえて独学しようと思ったワケ～あえての独学 それも我が道～
の5本だてでお送りします～！浪人が決まった皆さん、ぜひとも参考にしてみて下さい！！
①苦悩の現役時代～塾マスターの私が語る～
ついに私の現役時代を話す時が来ましたか…！
実は私、現役時代は多くの塾に通っていました。それはもう様々で…。
大手予備校 映像授業 個人塾 家庭教師、行き尽くしました。
良いと言われれば、成績が伸びると言われれば通っている塾を辞め、次の塾へと移る。
まさに塾行脚。福山の塾を旅していました！
なぜかというと、辛い受験生活を送るには、何かにすがっていないと気持ち的にも勉強面的にもやっていけなかったのです。
不安だから塾に通うのが当たり前。そうでもしないと受験を乗り切れる自信が私にはなかったのです。
②私が独学しようと思ったワケ～あえて独学 それも我が道～
私は集団で受ける授業がとにかく苦手でした。自分だけ授業内容がわからなくてついていけず、置いてきぼりにされて勉強が嫌になるからです。
また映像授業では、自分が成長した気になってしまう。受けているときは上の空ということが大体です。ただ、こなすだけになってしまっていたのですね。
そしてどちらにも共通していることは、授業を受けるだけで満足してしまって復習をおろそかにしてしまうことでした。
授業はまじめに受けないわ、復習もしないわで散々な生徒でしたね…😅
でもこれって意外に、多くの人にも当てはまっているのではないでしょうか…？🙄
その点、独学は自分で勉強を進めることができるので、集中できるタイミングを探ってすることも可能だし、何より受けた気になって復習をおろそかにするということもなくなりました！！
しかし、やはり独学でも復習が苦手でした…。
③独学のススメ～参考書王に私はなる！～
私にとって参考書を使っての自学自習はまさに未知でした。
そして、何かにすがっていないと生きていけない私にとっては不安でしかありませんでした。
参考書を自分で進めるのには限界があるのではないか？そう思った私は、次世代の助け人であるYouTubeに頼りました。
そこで武田塾のYouTubeを見つけたのです。その時私は「自分は一冊の参考書を完璧にしたことがあるのだろうか？」と思ったのです。
そうです、私は英単語帳も満足に終わらせたことがなかったのです。だからまず始めにしたことは、一冊の参考書を完璧にすることでした。
その数を増やしていかなければ勉強は身につかないと思ったからです。そこで私は勉強改善計画をし始めました！
参考書の完璧の基準は？
これは、皆さん考えられてますか？😲これって意外に盲点なんですよね。
参考書は1周目と2周目では目的が変わってきます。
例えば、1周目はとにかく細かい部分は暗記せず全体の概要を掴むことを意識する。2周目は1周目で学んだことを自分のものにするために本格的に取り組むなど、目的が変わります。
それに伴って、この参考書が完璧になってもう捨ててもいいと言い切れるのはどういった状態なのでしょうか？
例えば、私の英単語帳での完璧の基準は『一語一訳一秒』でした。schoolと見たら一秒で「学校」という意味が出てくるまで仕上げるというのが基準でした。
現役の時は、その完璧があいまいで全くと言っていいほど、参考書が仕上がりませんでした。
しかし、この完璧の基準を定めることでゴールがみえ勉強に対するモチベーションも変わりました。
参考書の勉強法の正解って？
これ、みんな気になると思います🙄参考書の勉強法の明確な正解ってないと思うのです。
やっぱり勉強は自分の方に合ったものをすべきだと思いますし…。なのでここで紹介するのはあくまで私がよかったやり方です！
私にはとても合っていたので、やったことない人はそれを意識してやってみて下さい！
とにかく参考書の本書の使い方を読み込む！
…皆さん、本書の使い方読んでますか？適当に自分のやり方でやっていませんか？
私が思うに参考書の本書の使い方の部分って、作者がその参考書をするうえでもっとも効率の良いやり方を紹介してくれているものだと思うのです。
皆さんも、もし手元に参考書があるなら、そのページを読んでみて下さい！そこから、やり方を見出すのも一つの手だと思います。
インプットとアウトプットのバランスを考える
これは私が現役で大失敗したことです。現役の時は勉強があまり好きではなかったためとにかく好きなのは、講義系の参考書を読むこと😑
参考書を読んで、ただ読むだけ。インプットもできていたか分かりませんが、問題集は解かずに読むことを勉強だと思っていました。
しかし、それは大きな間違いだったのです。勉強は「自分で学んだことを自分で使えるようになること」が大事。
それを全く無視して私は現役の時に勉強していました。
一に復習二に復習
私は、現役の時とにかく復習しませんでした。
復習=めんどくさいものという印象があまりにも強かったからです。あまりにもその印象が強かったので、復習を全くしませんでした。
しかし、気づいたことはとにかく復習しないと、右から左に学んだことが抜けていってしまうのです。
それに気づいた私は、4日進んで2日復習する武田のやり方を使って浪人の勉強を乗り切りました。
復習はめんどくさいものではなくて、合格に近づくためのには欠かせないものだったのです。
④独学で辛かったこと～孤独？プレッシャー？罪悪感？～
独学で辛かったことは、孤独・プレッシャー・罪悪感全部でした！
どれか1つではなくて、この3つすべてが押し寄せてきました。でも、それは正直想定内でした。
それを1人で乗り切ることは私にとっては辛いことでしたが、これを乗り切れば自分は強くなれると信じていました。
ただ、今まで大手にすがってきた自分からしたら1人で戦うのは、かなりの精神が必要だったと思います。
途中で、成績が上がらず模試をブッチしたり、勉強を放棄したり様々な壁にぶち当たりました。
今まで、自分にとって受験勉強は孤独一択だと思っていましたが、この壁にぶち当たった時、初めて自分のことを分かってくれる人がいればなと思いました。
もちろん、家族でもないし、友達でもない、何とも言えない関係の人を探していました。
その関係が、浪人をする自分にとっては1番心地よいと思っていました。
⑤独学サイコー！！ただ、それって1人でできそう？
今まで書いてきて、独学ってやっぱり大変だと感じましたね。ただ、それ以上に得られるものはたくさんありました。
だからこそ、今の自分があるのです。
ここまで、読んできた皆さん。勉強計画を立てたり、テストしたり、自分で出来そうですか？
これってかなり難しいと思います。
頼れるのが自分のみってかなりしんどいと思います。一度受験に失敗した自分を信じるのもかなり大変なことです。だからこそ私は、自学自習を支えてくれる先生がいたらかなり良いのではないかなと思うのです。
自分を理解してくれている先生と、ともに大学受験に向かっていける安心感は一人で独学するよりも大分あると思います。
自分のこのままのペースで受かるのか？このやり方で本当に正解なのか？という疑問こそが浪人の不安を煽るのです。
だからこそ、もし浪人するならば自分が信頼できる先生を見つけてともに受験を乗り切りましょう！
私は、これを叶えてくれるのが武田塾であると思います。
ぜひ、一度無料受験相談にお越しください！待っています！
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