【定期テスト対策】受験で結果を残せる定期テストの取り組み方について

こんにちは。
武田塾福島校です。

さて、学校では普段の授業がある程度進んだら定期テストがありますよね。
特に受験学年の高校生は模試などもあり、一か月のうちに複数回テストがある状態ですよね。

ところで受験生のみなさんは、「志望校に合格する」という目標の下、日夜勉強に励んでいることと思いますが、
学校の定期テストって、どのような考えを持って受けていますか？？

推薦入試を狙っている人は、定期テストでしっかり高得点を狙いたいですね！
普段の授業をしっかり受けている人は、その範囲の習得度を定期テストで確認したいですよね！

でも、それ以外の人は、定期テストに対してどのような意味を持って受けていますか…？
最初にも言いましたが、受験で大事なのは「志望校に合格すること」ですよね。
しかし、その定期テストはあなたの合格のために、どのくらい必要なものとなるでしょうか…？

ということで今回は！
武田塾流の受験で合格する学校の定期テストの臨み方を紹介します！！
学校の定期テストを受けること自体に疑問を感じている人も要チェック！！

武田塾流、受験で合格する学校の定期テストの臨み方！

以下の動画では、武田塾流の定期テストの臨み方について紹介しています。

武田塾・教務の高田先生は、定期テストは赤点ギリギリを狙って受験勉強を頑張った方がいいと言いました。
それに対して、武田塾・教務部長の中森先生は…？！

中森先生が語る、学校の定期テストの臨み方はコレ！

まず結論は…高田先生と一緒！
学校の定期テストは赤点ギリギリを狙って受験勉強を頑張った方がいい！

定期テストで受験に失敗するくらいなら、受験勉強を優先するべき！
普段の勉強だって、学校のテストのための勉強ではなく、受験のための勉強ですもんね◎

ただ、実際にそこまで割り切って受験勉強ができるのでしょうか…？
また、コロナウイルス流行による休校や時間差登校など、昨今の状況的に内職をしたり定期テストを捨てたりするのは難しいのではないかと中森先生も考えています。
ということで、改めて今年の定期テストの臨み方についてみていきましょう！

内職は今まで以上に許されないかも？！

まず、コロナウイルス流行による休校や時間差登校などで、学校の先生は受験に対してピリピリしていると思います。
そのため、授業中の内職が今まで以上に責められるのではないか？！という心配があります。
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授業の時間が短くなったりリモートになったり、それでも生徒たちに伝えるべきことを伝えなければいけないという状況で、学校の先生たちは授業の構成にも一苦労。
学校の授業がいいと思っている先生方が、今まで以上に内職が許せなくなる恐れも出てきます。

また、受験生本人も、定期テストを捨てて内職をすることでメンタル的な負担がかかってしまう恐れもあります。
あからさまな内職は、学校の先生にも受験生本人にも負荷がかかりそうです。。。

内職でキミのメンタルは大丈夫？！

定期テストより受験勉強を優先すると、1,2年生の内容の復習や、自分の苦手分野のブラッシュアップなど、受験のためにできることがたくさんありますよね！
例えば武田塾の塾生は、志望校合格に向けたその生徒専用の宿題が毎日あります。
ですので、定期テストより武田塾で出される宿題を優先すると、受験勉強が進みます。

しかし、真面目な生徒ほど、定期テストの勉強を捨てたことが心配になって、受験勉強にも手がつかなくなってしまう傾向があります。
その結果、定期テストの勉強も受験勉強も中途半端になってしまう人もいます…
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そのような場合は！
思い切って定期テストの勉強に集中しましょう！
そして定期テストが終わってから、また改めて受験勉強を本格的に始めましょう！