こんにちは、武田塾福島校です。
気が付けばもう共通テストまであと100日を切り、勉強も大詰めといったところでしょうか?
今年の受験は例年にくらべ、コロナと共通テストの影響で変更点も多いかと思いますが、
皆さんそれぞれ自分の志望校に向け、情報収集をおこない対策を立てているかと思います。
今回は、共通テストに向けて情報収集をしたことのある人なら多くの人が抱いたであろう疑問
「共通テストのボーダーの点数ってどうなるの?」
という事について考えていきたいと思います。
共通テストのボーダーラインはどうなる!?中森先生の予想では上位層は下がっても○%!中間層は…ヤバイ!!
動画まとめ
結論:ボーダーは下がる!!
まず前提として
センター試験と比べて、共通試験は平均点が10%ほど下がるようなレベルの問題で作成されると考えられている
しかし、全員等しく10%下がるわけではない!?
センター試験で上位層を狙えるような人たちは、
基礎をきちんと固めて対策を立ててくるため10%ほどは下がらない。
もちろん、対策の難しいリスニングや今年の地雷枠になるような科目で予想外の失点をしてしまうことを加味しても、
5%ほどしか下がらないのではないかと予想
では、中間層はというと
じつはここが大きなダメージを受けると考えられる。
恐らく、今までのセンター試験であれば5-7割とれていた人達は取れる点数の上限が1割下がると考えておいた方が良い
というのも、出題数の増加や出題傾向の変化によって
センター試験よりも共通テストの方が対策を求められるため(動画内では共通テストの初見殺しと表現されていました)
また、今年は共通テストの模試を受けられていない人が多いことも上限が1割下がることの理由として考えられる
これらを踏まえると、、、
マーチ以上は例年通りだが、
今年の地方国公立や日東駒専レベルの大学は逆転合格が狙いやすい!?
いずれにしろ、共通テストは対策さえしっかりしていれば高得点が狙えるので、
早めに基礎知識の詰め込みを終え、共通テストの対策に移りたい!
校舎長から
共通テストになり、基礎的な知識の問われ方が変わるため、
今まで以上にしっかりと基礎的な知識を詰め込む必要が出てきということですね。
ではここで一度、共通テスト問題集までの大まかな勉強の流れを整理して、
なぜ基礎知識の詰め込みが大切なのかについても説明します。
①基礎知識の詰め込みを終える→②共通テスト問題集に取り組む→③問題を解いていく中で不足を感じた範囲の参考書に戻り知識の補強を行う→②に戻る
①のステップをいい加減にしてしまうと③の精度も下がってしまいます(もとになる知識がしっかり身についていないと自分の知識の不足をきちんと把握することが出来ないためです)
ですから①のステップは特に力を入れて行っていきましょう。
②→③の繰り返しをどれだけ人より数をこなせるかにかかってくるので、
①の基礎知識の詰め込みはなるべく早く終わらせたいところです。
また、今回の動画の内容に関しては、あくまで「予想」ですので、
決して悲観も油断もせずにとらえて、自分が今消化するべき課題について集中していってください。
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