こんにちは、武田塾福島校です。
福島校では最近、第二回武田塾模試を終えました。
9月という事もあり、今回の模試の結果が持つ意味は模試受験者にとって大きいものとなったことでしょう。
模試の自己採点の結果も続々と届いています。
そんな中で結構目に付く部分があります。
それは
「少し前のレベルの参考書の内容の問題で失点してしまっている」
という所です。
一度覚えたことをうっかり忘れてしまうのは誰にでもあることです。
ですから、問題はどうやって忘れないようにしていくかという事です
そこで、今回のタイトルになります。
参考書で一度やったはずなのに...
というミスをなくしていけるように、今回は過去にやった参考書に戻る頻度について書いていきます。
前のレベルに戻って復習する頻度は!?「暗記モノの参考書は速攻抜ける!」
動画まとめ
暗記系の参考書はすぐに忘れてしまうもの
英単語帳や文法のまとまった参考書などの暗記系の参考書の内容はすぐに忘れてしまう。
ただ、一方で復習しやすくもあるため、記憶をキープしていく分なら比較的に少ない勉強量で済む。
ex)システム英単語
一度に全範囲の復習を行うのではなく、1200を区切りにして(ここで単語のレベルが変わるため)1週間ごとに範囲を変えながら復習を行っていくと良い。
では復習はどのタイミングで行うべきか?
・問題演習を繰り返す中で初歩的な文法の抜けが増えてきた場合など、
基本は復習の必要が生じたら!
・復習しすぎて進まなくなる
復習しなさ過ぎて前の範囲を忘れる
という事があるため、復習の必要(問題演習でのつまづき等)が生じたら復習を始めるようにすることが大切!
また、ただ復習をするのではなく
単語であれば、派生語の整理を進めるなど
一回目から内容を「上乗せ」した復習も視野に。
問題で使う知識が足りていないのであれば常に復習を行っていきたい!
校舎長から
ただがむしゃらに進むのではなく、自分のミスには敏感になって復習を繰り返していこう、ということですね。
また、基礎の範囲をおろそかにしていると、後々問題演習に入ったときにボロが出てしまうという事でもあります。
気を付けてほしいのは、共通テストの試行問題や癖のある大学の過去問などでのミスです。
このような問題の場合、問題形式に馴れておらず考え方が間違っていることによるミスも考えられますので、
復習の際には自分の失点の理由をしっかり考察し、効率的な復習を行っていきましょう。
復習の際には、一度やった内容という事でついつい雑になってしまう事もあるかと思います。
復習をするにしても該当箇所をただ見るだけではなく、
きちんとその内容について人に説明できるようになるまで復習を行ってください。
また、自分一人ではそうしたミスの原因に気づけない場合もあるかと思います。
そうした場合には学校の先生や友人に聞く、というのも一つの手ですが、
武田塾であれば専属の講師の先生と一緒に確認することが出来ます。
無料受験相談では、
専属の講師の先生とどのように勉強を進めていくのかといったような武田塾での勉強の進め方や、
受験勉強での疑問についてお答えさせていただきます。
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