こんにちは、武田塾福島校です!
もう8月も後半だというのに、厳しい暑さがつづきますね...
今回は、私立大学を志望している方でも共通テストを受けた方が良い理由について書いていきます。
昨年までと傾向が変わり混乱することも多いかと思いますが、
押さえるべき点はしっかり押さえ、共通テストを乗り切りましょう!
私立大学志望でも共通テストを受けるべき?"今年"考えるべき方針と対策!|受験相談SOS
動画概要
これからの傾向予想
・おそらく共通テストを入試に利用する大学は増える...?
というのも...
ex)2021年度の立教大学の場合
(一部学部学科を除く)英語の独自試験廃止
ほぼ全員が共通テスト、ないしは4技能試験のスコアを利用することになります
ex)2021年度の青山学院大学 文学部 日本文学科の場合
共通テスト:英語、社会(日本史or世界史)
独自テスト:国語
⇒立教大学のように独自試験を行うのではなく共通テストをきちんと利用していく大学や、
青山学院大学文学部のように一部を共通テスト利用にしてくる大学など、
昨年と比べて共通テストを活用する大学が既に増え始めているようです。
共通テスト対策計画
対策はじめ:11月頃
その後→11月末から12月のプレテストで仕上がりを確認し、最終調整を行っていきたい。
国公立志望
この時期にしっかりと共通テスト対策に時間を使ってもらってOK
私大志望
私大志望でもこの時期から共通テスト対策を始め、目指している点数を取れるようにしておきましょう。
足りない分は12月1月で埋め合わせを行っていきたいです。
校舎長コメント
共通テスト利用の傾向は高まってきているようなので、共通テスト対策もしっかり行っていきたいところですね。
英語で言えば、長文の出題割合の変更とリスニングの配点増にはしっかり対応していかなければいけません。
英語ほど大きな形式変更がないまでも、他教科での出題傾向も変わってきています。
なので、志望大学の入試情報の確認とそれを踏まえた勉強対策は、
今まで以上に誤魔化しの利かない重要なものになってきます。
しかし、だからと言って必要以上に焦ってあれやこれやと手を出すこともあまりよくはありません。
いくら出題傾向が変わると言っても、問われている知識のレベルが変わるわけではありません。
知識の問われ方が変わるだけになります。
ですから、まずはきちんと今まで通りのやり方で基礎的な知識を身に着けていきましょう。
そのうえで、きちんと自分の志望校にあった勉強ができるように、
入試要項の確認と勉強計画の検討も忘れずに行っていきたいところです。
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