2019年度合格者体験インタビュー②
Mさん 同志社大学 生命医科学部 合格への軌跡
合格体験インタビュー
金井「Mさん、よろしくお願いします。」
Mさん「よろしくお願いします!」
金井「指定校推薦で合格、おめでとうございます!合格した時はどんな気持ちでしたか??」
Mさん「ありがとうございます!合格した時は正直、すごく安心しました。試験の日が11月中旬だったのに、合格発表が12月9日くらいだったんです。。長いですよね(笑)もうその間は気が気ではありませんでしたから、合格と聞いたときは本当にホッとしました。」
金井「あの時期は胃が痛かったですよねえ、すごく気持ちは分かります(笑) Mさんなら大丈夫だとは思っていたけど、私も安心しました。」
指定校推薦獲得への道のり
武田塾に入塾するまで
金井「なぜ武田塾に入塾しましたか?」
Mさん「インターネットで検索して見つけました。その時は東京にある国立大学に行きたい大学があったのですが、合格する方法とか、勉強法が分からず、いろんな相談をさせてもらいました。」
金井「そうでしたね、受験に対しては不安なことがたくさんあるだろうからね。最初は東京の国立大学を熱烈に志望していたり、行きたい学部も合格した大学とは少し違うものでしたね?」
Mさん「そうですね、最初は東京の大学に行きたい!ってずっと思っていたんですけど、学校の指定校推薦に同志社大学があるのを見つけて、しかもかなり興味がある学部だったんです。。成績も上がってきたし、このチャンスを逃す手はないと決断しました。」
金井「よく決断しましたね。やっぱり、自分が行きたい大学に行けるなど、自分が納得する形で大学受験を終えることが大事だと思うので、今はスッキリしていると思います。ちなみに受験相談の時はどうでしたか??」
Mさん「細かい勉強法について聞かせてもらいました。英語や数学の細かい勉強法はもちろん、国公立大学を志望するためには、センター試験は最低でも夏までには始めなければいけないとか、年間を通しての受験に対するイメージが沸いて、やる気が出ました。」
金井「それはよかった、よく入塾を決断してくれましたね。」
遠いところから頑張って通っていた
金井「MさんはO高校に通っていて、学校の近くに住んでいるから、通うのが大変だったと思います。土曜日に特訓があって、土日だけ塾へ通っていましたね。」
Mさん「そうですね、その代わり、LINEで勉強の質問も受け付けてくれたので、とても助かりました。特訓の時以外でもわからないことを教えてくれたことが良かったです。学校の方は、部活や文化祭の委員会など、勉強面でも忙しくて大変でしたが…」
金井「確かに、忙しそうでしたね。。勉強面で工夫していたことはありますか?」
Mさん「とにかく勉強習慣をつけるために、生活習慣を整えることに気を付けました。もともと勉強時間自体が取れなかったので、遅い時間でも無駄にしないように、1日の復習を行ったりするようにしていました。」
金井「英語と数学を受講していましたが、成績の方はどうでしたか??」
Mさん「入塾してすぐには結果が出ませんでしたが、単語や文法を覚えているだけなので、後から必ず成績が伸びるといわれて信じて勉強していました。指定校推薦を受験するころには、基礎的な勉強方法がしっかりしてきて、以前よりも成績が上がりました。」
校舎長から
合格、本当におめでとうございます。
上では触れませんでしたが、MさんはO高校がある近くに住んでいて、福井駅から1時間ほどかかる町。しかも、鉄道の本数はなんと2時間に1本という少なさ!
既卒生であれば、早起きして列車に乗って毎日通塾することもできますが、現役生ですから学校がない日にしか通塾できません。そのような状況で通塾を続けていたことは、本当にすごいことだと思います。
学校の行事や部活もやりながら勉強もしていましたし、限られた時間の中でもしっかりとやることを決めて、コツコツと取り組んできました。
何と言っても、指定校推薦を出願する際には沢山悩んでいましたね。
大学でやりたいことや、進学してから先のこともしっかり考えていて、そのうえで自分はどこへ進むべきか、LINEでも沢山話をしました。
そんなMさんの進路相談、もっと言うと人生相談?(笑)のお役に、武田塾福井校が少しでも立てたのであれば幸いです。
Mさんの今後のますますの活躍を、これからも応援しています!
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