皆さん、こんにちはY・Tです。
皆さんこんにちは！
福井駅から徒歩3分、武田塾福井校 講師のY・Tです。
みなさんは、夏休みの学習時間を有意義に過ごせていますか？
今日は、夏休み残りの時間でも巻き返せる、長時間勉強できるコツを紹介します！
そろそろ夏の終盤！戦う準備はできているか？
皆さん、ついに多くの学校で夏休みが始まろうとしています。
「夏は受験の天王山」と言われているように、
この夏の期間が今後の人生を大きく左右することになります。
受験生の皆さん、戦う準備はできているでしょうか。
今回は、Y・T先生と夏にむけて、最後の確認作業をしていきましょう。
①勉強スケジュールを確認する
「夏休み」といっても、その期間は約1か月半あります。
しっかりとしたスケジュール管理が大切なのは間違いないです。
多くの受験生にとって最もレベルアップが狙える期間であるのと同時に、
全く勉強をしなければ、他の受験生と最も差を付けられやすい期間でもあります。
まずは、全く勉強しないという日をつくらないこと。
そして、一日どれくらいやるべきかという問いですが、10時間から12時間を目安としましょう。
よく、「勉強は量より質だ。」と考える人もいるので、細かい時間に関しては各々に任せますが、
志望校合格のには、この量が必ず必要になります。
最後に勉強内容ですが、苦手分野の克服がメインでしょう。
特に国公立大学志望の生徒は5教科全てで高い得点を取ることを要求されます。
夏の段階で苦手を減らすことは最も大切だと言ってよいでしょう。
②息抜きやリラックスの時間をつくる
夏の受験勉強というのは、皆さんにとって孤独との戦いでもあります。
机に1人で向かい、成績が上がらない不安や、周りからのプレッシャーと戦いながら勉強する必要があります。
しかもその期間はかなり長く、途中で心が折れることも少なくないでしょう。
だからこそ、皆さんのは息抜きやリラックスすることを忘れないで欲しいです。
私の場合、受験期には一週間に一回友達と夜に電話をして、お互いの不安や悩みをさらけ出すようにしていました。
先ほど言ったように、映画鑑賞をするのも良いでしょう。
皆さんにとって心のバランスを整える期間を大切にしましょう。
③明確な未来のビジョンを描く
私は、自分の行動に意味を見出そうとします。
「なんで勉強しているんだろう」
そのように考えるときが必ず来ます。
そんな時には、いつも1つのことを考える習慣を作っておきましょう。
それは未来の自分の姿です。
大学で楽しくやっている姿、社長をして働いている姿、老後の姿など
それぞれに思い描く未来があるはずです。
その姿をイメージして受験勉強を頑張っていきましょう。
まとめ
夏の受験勉強は長く苦しいものです。
でも、勉強という分野は誰もが平等に努力する機会を与えられているものの一つです。
「今までで一番頑張ったことは何ですか」と聞かれた際に
「受験です」と即答できる。
そんな人は最高にカッコいいです。
みなさんにとって最高の夏になることを願っています。
武田塾の夏に関して
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