皆さんこんにちは。
福井駅から徒歩3分!
大学受験対策の個別指導塾
武田塾福井校 講師の南です!
GWも終わって、学校に行くの嫌だな~と思っている生徒も多いのではないでしょうか?
かく言う医学部生の自分も、実習がいきなり始まって、
ヒーヒー言いながら病院実習をしています。
頑張って乗り切っていきましょう!
さてこのGWで、
睡眠リズムが狂ったという方も多いのでは…?
大型連休に関わらず、受験生の方で、
不眠に悩まされる方は本当に多い!!!
ということで今回は、
睡眠不足の人必見!睡眠リズムを整える方法3選!!
を紹介していこうと思います!
睡眠状態にお悩みの方必見!
👆武田塾チャンネルでも紹介しています!
①朝起きてすぐに日光を浴びる
まず第1に、
快眠を得たいときは日光を浴びましょう!
太陽と睡眠は真逆のものと思われがちですが、
日光を浴びると、
眠くなるホルモン「メラトニン」の分泌が抑制され、
代わりに脳を覚醒させるホルモン「セロトニン」が分泌されます。
メラトニンは、目覚めの日光を浴びてから14時間後に再分泌されて眠気を誘います。
つまり、朝日を浴びたらその日の夜は快眠できるということです。
部屋の電気の明かりでも、
体内リズムは保たれるという研究もあるようですが、
日光の明るさが効果的であるので、
朝一番にカーテンを開けるようにしましょう!!
引用、参考)https://www.tainaidokei.jp/mechanism/3_3.html、https://www.saishunkan.co.jp/domo/column/lifestyle/get-sleepy-in-the-sun/
②毎朝同じ時間に起きる
先ほどの話と関連してきますが、
人は概日時計(サーカディアンリズム)という一定の周期で、
体内時計をコントロールしています。
このサーカディアンリズムは、
・睡眠時間が前後する
・太陽光を浴びない
といったことで崩れてしまいます。
睡眠相後退症候群と呼ばれるような症状があるように、
寝る時間がどんどんと後退してしまうと、
不眠の原因となります。
前日夜更かしをしてしまった日も、
朝はいつもと同じ時間に起きるように心がけましょう!
引用、参考)https://heisei-ikai.or.jp/column/circadian-rhythm/
③睡眠の環境を整える
寝る前の習慣にに関しては、色々と有名なものもありますよね!
以下に例を示します。
- 寝室や寝床の温度や湿度:一般に寝室環境は室温20℃前後、湿度40~60%、寝具内温度30℃前後に保つことが推奨されている。
- 入眠前の入浴: 入浴は眠る1~2時間前、お湯の温度は40度弱くらいがよい。
- 寝室の照明: 白っぽい色味の照明や明るい照明は目を覚ます作用があります。
- 入眠前のスマホやブルーライトの使用:ブルーライトには覚醒効果があり、控えたほうがよい。
- 寝床は眠るためだけに使う。引用)https://soujinkai.or.jp/himawariNaiHifu/insomnia
実践してみてください!!
まとめ
寝る間を惜しんで勉強するというのは、
素晴らしいことだと思います!
体力が続くか…?
という指標と
ここで勉強することのメリット…?
の天秤をかけて、
常にいい選択が出来ることを願っています。
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