武田塾福井校 講師紹介 その7!
こんにちは!福井校の橘です。
ついに田舎田舎と他県から言われ続けた福井にもコロナが出ました。都会入りを果たしたと考えても良いのでしょうか・・・・??
さて、7人目に紹介するのは福井大学医学部のM先生です!
また医学部の先生かよ!と思うかもしれませんが、今福井校に在籍している講師は16人中10人が医学部医学科の先生という、驚異の割合を誇ります!
福井の塾の中では圧倒的な大学生の質を持っているのです!すごい!
それではM先生はどんな先生なのでしょうか。
【講師基本情報】
指導科目:英語・数学・物理・化学・地理(センター)
趣味:テレビ鑑賞・スポーツ・ドライブ
好きな武道:弓道
お気に入りの参考書:ドラ単・センター試験英語【文法・語句・発音・アクセント・リスニング】の点数が面白いほどとれる本・化学新演習・物理重要問題集・黒本
校舎長より。K先生の逆転合格実績
全国屈指の名門高校出身、そして人一倍、いや人三倍(?)の受験勉強を持つM先生。
ユーモアかつ熱心な生徒指導で、名だたる難関大学への逆転合格者を輩出しています!!
その一部を紹介します↓↓
・F高校 Hくん D判定から1年で
東京大学理科Ⅱ類に現役合格!
Fくんはさらに早稲田大学の政治経済学部、商学部、法学部の3つの学部に加え、
そして同志社大学の経済学部、理工学部の合計5つの難関私立大学の学部にも合格!
・O高校 Mさん 同志社大学 生命医科学部に現役合格!
・K高校 橘くん(インタビュアー、現在福井校講師)福井大学 教育学部に現役合格!
その他…多数!
【自己紹介】
橘「こんにちは!M先生、自己紹介お願いします。」
M「こんにちは。」
橘「M先生はどうして武田塾で働くようになったんですか?」
M「高校の頃から、武田塾のことは、小耳にはさんでいたのですが、「その授業、無意味につき」という、キャッチフレーズが理解できずに大学生になりました。大学生になってから、あのフレーズの意味を理解したいと思い、武田塾福井校のホームページを開いて、その理念に感銘し、ぜひここで働きたいと思うようになったのです。」
橘「やっぱりキャッチフレーズが印象的ですよね~。みんな最初は意味があんまりわからないっていいますけどね(笑)熱い理由で働こうってなったんですね。」
【受験勉強はいつから?どうやって勉強してたの?】
橘「M先生はいつごろから受験勉強をはじめましたか?」
M「コツコツとは勉強していたのですが、怠け癖があり、結果的に周囲よりもしてないような生徒ではありました。受験勉強も高1の頃から始めてはいましたが、怠け癖かつあまり志望校がはっきりしていなかったので、本格的には高3の春からです。」
橘「やっぱり本腰を入れて受験勉強ってなると高3になってからなんですね。もっと早くから真面目にしとけばよかったな~とかはあります?」
M「ありますね。受験勉強に早すぎるということはひとつもないと思います。
大学の合格レベルに自分が合わせるしかないので、受験日に合格レベルに達していないなら浪人しないといけません。
浪人したい人なんていないと思うので、やはり1年、2年の段階から自分がどのレベルにいるのかを客観視して、勉強することが大事だと浪人時代に思いました。」
橘「なるほど。医学部の人の言葉は重みがあります。勉強中に気をつけていたこととかはありますか?」
M「勉強した気になっているだけではないか、本当に自分のためになっているかを気をつけていました。
知っている単語を何度も書いたり、ぼーっと参考書を眺めて勉強した気分になったりしているのは本当に無駄だなぁと思います。
何気なくこういうことはみなさんもしていると思うので自分の勉強を改めて見直してみてください。」
橘「ありがとうございました。」
M先生はどんな人!?簡単に紹介します!
塾生を合格させるために熱く、時に厳しく指導します!
意外にもフルーツ好きで、喫茶店ではパフェを食べ、幸せに浸りがちです。
また、最近はまっていることは麻雀で、医学部ならではの頭を使って牌を並べていきます。
さらに浪人時代に培ったコミュニケーション力でどの年代の人とも仲良くなれる自信があるそうです!
面白く、男女関係なく話してくれるので、一度声かけしてみてください。きっと仲良くなれると思います!
余談ですが、自分(橘)が学生時代の時、M先生に教えてもらっていました。
数学の二次試験の解答の書き方や、国語の古典のちょっとした面白い話など勉強に関する様々な話を聞くことができ、とても記憶に残っています。
M先生の過去
M先生は京都の名門、洛南高校出身です。
洛南高校の中でも上位の位置におり、勉強にはある程度の自信を持っていました。
現役の時はなんとかなるだろう、という思いで医学部を受験し、失敗してしまい医学部に落ちてしまいました。
そして一浪目はなんとしても受かろう!という気持ちでいたそうですが、途中で怠けてしまって二浪目に突入。
二浪目は勉強に飽き、空き時間に嵐山で遊んでいたところ二浪目も失敗してしまいました。
三浪目は勉強以外はしない、という思いで勉強を続けたところ見事福井大学の医学部医学科に合格しました。
そんなM先生がみなさんに伝えたいこととしては 「受験をなめるな」 だそうです。
なんとかなる。など楽観的になってもよいのはそれ相当の努力を積み重ねた上でのみ許されます。
自分が今受験校に対してどのレベルにいるのか、それを日々確認しながら勉強する、それが大事です。
後はできる限り頑張ってください。武田塾でM先生が待っています。
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