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深谷校の講師ってどんな人?~講師紹介と受験記録を大公開~

深谷校の講師紹介

こんにちは!深谷校の日吉です。

今回は、深谷校の日吉が何者なのか、受験のきっかけもお話しようと思います。

よろしくお願いします!

 

名前:日吉大樹(ヒヨシ ダイキ)

年齢:20歳

出身地:埼玉県

出身大学:法政大学(現役大学生です)

趣味:カラオケ→04Limi歌います。

   歌い手→最近「ツユ」にはまってます。

友達からよく言われること:「人に気を遣いすぎ」

 

初対面は特に、「人に気を遣って」しまいます。

ペコペコした感じに受け取ってしまうかもしれませんが、

優しい人だと思ってください!お願いします!!

また、身長が低いことがコンプレックスなので、いじらないでくださいね。

そこも宜しくお願い致します。

 

余談はさておき、ここからは日吉がどのような受験生生活を送ってきたのか

ご紹介いたします。少しでも皆様の参考になれば幸いです!

 

THE普通 高校

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私が通っていた高校は、THE普通な高校でした。

偏差値は50台の高校で、部活に取り組みながら学業を頑張る、THE普通な高校でした。

 

学校行って、部活してカラオケ行って帰ると1日が終わっていきました。

 

THE普通な高校生活。これを友達が一変させてくれました。(高2の出来事)

F君がいきなり全校朝会で「自分は東大に行きます」と公言。

私の頭の中は「????」。「行けるわけがない」と考えていました。

 

しかし、F君は朝、休み時間、給食の時間も勉強。

その姿勢に「かっこいい」と感じてしまった自分がいました。(何かに真剣に取り組んでいる人ってカッコイイですよね)

そこで、私はF君が「どんな勉強をしているのか」見てみました。

 

ここで、私は驚きました。

 

なんと、F君は一冊を繰り返し繰り返し取り組んでいたのです。

 

この時はまだ、「一冊を何度も繰り返す」意味が全くわからず、F君に聞きました。

「一冊を何度も繰り返す」理由、それは

 

「その参考書の内容が1冊完璧に頭に入ってれば、参考書の問題全部答えられるよね」

「つまりそれって、テストに参考書を持っていっているのと同じじゃん」。

「成績を上げるためには1冊を完璧にすればいいんだよ」

 

この発言を聞いて、「大げさでしょ」って思った方は多いと思います。

実際私もそう感じていました。

「嘘つけ」と思ったので実際私も実践しました。

 

最初に取り組んだのは「数学基礎問題精講」。

定期テスト範囲の2次関数のみ3周取り組みました。

 

1ヶ月後の定期テスト、、、、、、、、、、94点!!!

「あれ?めっちゃできでるやん」

「完璧にするとこんなに????」

これが私とF君の青春で壮大なストーリーの幕開けでした。

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皆さんに伝えたいこと

長々と過去の話をしてしまいましたが・・・

皆さんに何を伝えたかったのか、最後にまとめようと思います。

 

「1冊を完璧にする」

これだけでいいので、実践してみてください。絶対に変わります。

大事なことを伝えたかったので伝えさせて頂きました。

 

とは言っても「どうやって具体的にやればいいのか」分からない。

「1冊が完璧にした方が良い」のは分かったから「何をどうやってやればいいのか教えてほしい」

そんな人の為に受験相談があります。無料ですよ!!ぜひ活用してください!

無料受験相談

 

校舎長より

今回は、深谷校講師の日吉先生に記事を書いてもらいました。

日吉先生は英語・文系数学を担当しています。

 

参考書1冊を完璧にする重要性を誰よりも理解している日吉先生。

個別指導において、優しい口調・態度ながらも鋭い口頭質問を行うことで

より「完璧」へと導きます。

校舎長も大きな信頼を置く講師です。

 

今後も、深谷校の講師紹介を行っていきます!

 

無料受験相談では、「どんな人に教えてもらえますか?」という質問にもお答えしています。

まずは一度、校舎までお越しください!

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