皆さん!こんにちは!
藤沢駅から徒歩4分にある、
大学受験の個別指導塾
「日本初!授業をしない塾」
武田塾藤沢校です。
-------------------------------------------------------------
武田塾藤沢校には、藤沢市をはじめ茅ヶ崎市、鎌倉市、平塚市、
大和市などの周辺地域の高校生が沢山通ってくれています。
武田塾に通う生徒は、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、
青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学などの
難関私立大学をはじめ、横浜国立大学、横浜市立大学、
東京大学、京都大学、東京工業大学、一橋大学、お茶の水女子大学、
首都大学東京、東京学芸大学、東京農工大学、電気通信大学などの
国公立大学への逆転合格を目指しています。
--------------------------------------------------------------------------------------------
こんにちは!! 武田塾藤沢校で講師をしている中島です!
今回のテーマは英単語の覚え方です!
武田塾で提唱されている英単語の覚え方を信じてやってもらえれば、基本的に英単語は覚えられるようになっているのですが、やり方を間違えてしまっている人が多いなと言う印象を受けましたので、今回は詳しく説明していこうと思います。自分の英単語の覚え方に自信がない人や、いまいち宿題のペース通りに覚えられないなという人はぜひ参考にしてみてください!
そもそも武田塾の英単語の覚え方って?
武田塾の英単語の覚え方はyoutubeなどで公開されていますが、わかりやすく言うと「覚える単語を細かく分割し、少しずつ覚えていきましょう!」ということです。
具体的なやり方(100単語覚える場合)を説明していきます
① 訳が言える英単語と言えない英単語に分ける
② ①で訳が言えなかった単語を100個集める
③ ②で作った100個の単語を10個ずつに分けて覚える
④ 10単語覚え終わったら、訳が正確に言えるかテストする
⑤ テストで満点が取れたら次の10個、次の10個と進めていき、50まで進める。
⑥ 50個まで覚えたら今まで覚えた50個を総復習する。
⑦ 後半の50個も上に書いたものと同じやり方で進めていく。
⑧ 100まで終わったら今まで覚えた100単語すべてを総復習する。
以上が具体的なやり方になります。
最初に書いていただいた通りこの通りにやっていただければ単語は覚えられるようになっています。
しかし、全員が毎週の単語テストで95%以上取ってくるわけではなく、確認テストに合格できない人もいます。
では、どこに違いがあるのでしょうか?
以下に自分が生徒さんの特訓を見ていて発見したことを書いていこうと思います。
十分な復習をしているか、していないか!
単刀直入に言えば「復習をしているかどうか」です
「勉強したけど、単語が覚えられないんです・・・」
といってくる人の殆どは復習を行っていないことが多いです。
その日に提示された単語の量を一周勉強しておしまいになっているパターンですね。
また、復習が出来ていない方の特徴として、一周あたりに時間をかけ過ぎているということが挙げられます。
「一周するのにすごく時間がかかるから、何度も復習出来ません!!」となってしまうんですね。
ですが、どんなに時間をかけたところで一周だけで暗記をすることは不可能です。
思い出してみてください👀
みなさんがストーリーを覚えているドラマや、映画、漫画などはすべて何度も読んでいるものではありませんか?
最初に読むときに1ページに時間を割いて鑑賞しなくても、好きで何度も鑑賞しているうちに自然と覚えているものだと思います。
特訓でも今回のブログでも何度も取り上げていますが、暗記のキモは何度も繰り返すということにあります。
一度にかける時間を減らし、復習する回数、目を通す回数を増やしてみましょう。
よほどの天才でない限り、一度で全てを覚えるのは不可能です。
自分ができないことを認めるのは難しいですが、受験で必要なのは「自分の力のなさを認め、できるようにやり方を工夫すること」だと私は思います。
・1回で覚えられないなら何度も復習する。
・復習するのが苦手ならスケジュールに復習を組み込む
・単語をぶっ通しで勉強するのではなく、細かく分けて暗記する
など、いくらでも工夫はできます。
今の自分の弱さを認め、それを克服する手段をとることに集中しましょう。
記事を読んでいただいている学生の皆さんに向けて!
英単語の暗記はすべての受験勉強の基礎になるものです。
英単語の暗記法を一旦マスターできれば他の勉強にも応用することが出来、勉強効率は飛躍的に向上します。
ぜひ武田塾の提唱する英単語の暗記法を参考にして受験勉強を進めていってみてください!
(くれぐれも復習をお忘れなく・・・・・・)