もっと前から勉強を始めないといけなかったけど……。
こんにちは。
武田塾藤沢校です。
これからの時期は
「高3になってからも部活が忙しく、
勉強を後回しにしてしまった……。」
「指定校推薦や総合型選抜で合格を
狙っていたが、ダメそう……。」
「特に理由はないけど、
もう7月になってしまった……。」
といった現役生が増えてくる時期になります。
私も数年武田塾にて大学受験の指導を
してきました。
上記のような状況の保護者の方やお子様は
「今さら焦っているのはうちくらいだと思うんですけど……」と
よくおっしゃいますが、
そんなことはないですよ!
お問い合わせ段階でも、
本当によくお会いするケースです。
校舎の規模にもよりますが、
武田塾の受験生のうち、
結局4~5人に1人くらいは6~8月入塾の方が占める印象です。
だから何かのご縁でこちらの記事を
ご覧いただけている受験学年の方に
「今からでも武田塾なら間に合う!」
ということをお伝えするべく、
ここまでの経験を踏まえた
合格事例をあげていきます!
なぜ武田塾なら短期間でも
合格できるのか、はこちらを
ご覧ください!
部活引退が7月末でゼロスタート→現役合格!
生徒さんのプロフィール
高校の偏差値:50
所属部活:野球部
引退までの勉強時間:ほぼゼロ
高校の雰囲気も、クラスメイトのほとんどが
指定校推薦で進学先を決めるようなところ。
彼が部活を引退する頃には、
進学先が決まっている多くのクラスメイトが、
夏休み明けの文化祭のために
楽しく準備をしている、そんな状況でした。
志望校など
専修大学志望で、
英語・国語・日本史選択でした。
実際の進捗
参考書学習だと
固定で教わる時間=授業より
効率よく進めることができます。
日東駒専レベルルートなら、
参考書数を削らなくても
半年で完成させることができます。
※ネットでも参考書一覧はご覧いただけます。
https://xn--8pr038b9h2am7a.com/root_en/r_en_nihon/
もちろん、完成度がよくなければ
後ろ倒しになってしまいますが、
彼は
・確認テスト9割
・勉強時間は10時間以上確保
と、できるまでやり完成度を高めてくれました。
古文の長文に入り、時折苦戦したことも
ありましたが、国語のルートはそんなに
多くないので、終わらせることができました。
実際の合否
専修大学は不合格だったものの、
駒澤大学に合格となりました。
彼の入試を振り返って
ここがよかった!
①現役生が苦戦しがちの日本史も、
夏からだったのに彼自身の努力により
東進の一問一答まで複数周まわせたことで、
知識量が間に合った。
→過去問も合格ラインにのっていた印象です。
②国語の比重を控えめにしたが、
過去問でも現代文の読解部分で1ミスまで
取れるようになった。
→武田塾のこだわりぬいた市販の参考書ルートなら、
他の科目と違い3ヶ月でこのくらいになりますが、
彼も体現してくれました。
③共通テスト対策をほぼしなかった。
→私大志望だったのと残り時間を考え、
あまり時間を割きませんでした。
専修大学への合格の分かれ道
・英検に落ちてしまい、
2級があれば当日8割換算だったところに
何もない状態で挑んでしまった。
もし皆さんの志望校が
東洋大学や専修大学のように
「一般入試でも英検スコアが換算される」
形式だった場合、
残り時間を踏まえて
別の大学も考えてみる、
というのはいいかもしれません。
それだけ、英検スコアの壁は高いです。
春が過ぎてしまっても大丈夫!
この記事を読んでいただいている
受験を控えた方々も、
武田塾なら明日からやるべきことを
ご提示できます。
なにをどのようにどれくらいやったらいいのか
お悩みの方はぜひ武田塾藤沢校の
無料受験相談をご活用ください!!
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お申し込み可能でございます。
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