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【元官僚の異色の経歴】武田塾ふじみ野校の校舎長って何者!?

ブログをご覧のみなさんこんにちは!

武田塾 ふじみ野校、校舎長の甲藤(かっとう)です!

日々の受験勉強は順調に進んでいますか?

今回は私の自己紹介をさせていただきます!

 

 

校舎長プロフィール

校舎長 甲藤の略歴

    甲藤  

   生年月日:1994年1月22日 

   出身:北海道札幌市

   学歴:北海道札幌北高校卒業
      東北大学農学部生物生産学科卒業
      東北大学農学研究科応用生命科学専攻修了

   職歴:農林水産省本省で勤務

 

北海道の札幌市で生まれ育ち、その後大学・大学院の6年間仙台に住んでいました。

大学院を出た後は農林水産省キャリア官僚として働いていたものの、
大好きだった勉強を活かして受験生たちのサポートをしたいと思い、武田塾に転職しました!

 

資格

・家畜人工授精師(牛)

・TOEICスコア880

 

牛の人工授精ができます!

興味のある方はぜひ受験相談でお尋ねください(笑)

 

牛

趣味

筋トレ、読書、音楽鑑賞、ライブ、球技、料理、映画鑑賞、近所の猫と戯れる、
化学・物理・生物・数学の勉強(毎年東大・京大・共通テストの問題を解いています!)などなど

ちなみに今年は共通テストも実際に会場に行き受験してきました!
共通テストの総括&対策ブログも近々上げる予定ですので是非ご覧ください!

筋トレする校舎長

 

上述の通り多趣味ですが身体を動かすことが特に好きで、


小学生の頃は水泳、体操、サッカーをしており、中学と高校では野球部でした!

高校生の頃は野球三昧の日々。成績は下がっていく一方でした(笑)。

 

大学ではトライアスロンや野球をしていました。

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その他にも学部内でスポーツ大会が盛んで、
バレーボールやバスケットボール、サッカー、フットサル、バドミントンなど様々なスポーツを楽しみました!

 

今でも月に1回ほど草野球をしています!

 

趣味だけで1万字を超えてしまいそうなのでこれ以上は割愛します(笑)

校舎長の学生時代

順調だった中学生の頃の勉強~高校受験

中学は地元の公立中学校に入学しました。

授業中は授業を聞いてノートを取りつつ、常にワークを開いてその場で終わらせていました。

なぜなら部活に時間を割きたかっから。

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授業内で理解できなかった部分は家に帰ってから教科書や参考書を読んで理解し、

問題演習を繰り返すということを中学の3年間繰り返していました。おかげで通知表の成績はほぼオール5。

美術や音楽はたまに4を取ることもありましたが、絶対に学年1位は譲らないという気持ちで過ごしていました。

そして、授業中にずっと勉強していたおかげで余裕を持って第一志望の高校に合格することができました!

 

部活に明け暮れ勉強から逃げていた高校3年間

高校には320人中14位で合格しました。

しかし1か月後には240位、さらに気が付けば300位まで落ちていました。

前述した通り部活に力を使い果たし、一切勉強をしていませんでした。
春には大会で授業を休むことも多く、すぐに授業についていけなくなりました。

 

私の高校は授業1コマが65分と長く、一日でかなり進んでしまいます。
一日休むと次の日には全く違う分野の授業が行われており、授業中は諦めて寝てしまっていました。

 

「自分は野球をするために高校に入ったんだ」と言い訳をして3年間を過ごしてしまいました。

 

 

最後の夏の大会が終わった7月。心を入れ替えて勉強するぞ!と思い夏休みは毎日学校の自習室に向かいました。

しかし1週間で挫折

 

当時、京都大学を目指しており、周りの東大・京大志望の友人が使っていた参考書をいきなり使おうとし、
何一つ理解できず勉強を放棄し遊び歩いていました。
(一日にラーメン屋さんを4件梯子、サッカー日本代表の練習を観に行く等)

ラーメン

 

勉強を再開したのは10月でした。
この時は基礎の基礎からやり直しました。
三角関数や周期表、運動方程式など理系であれば当然知っている基本的な内容も頭に入っていなかったのでとても苦労しました。

 

一日18時間以上勉強した時期もありましたが、

本気になるのが遅すぎました。

順当に浪人が決定しました。

 

浪人時代の勉強

結果としては高3の10月からの約1年半で偏差値35から東北大学に逆転合格ることができました!

東北大学

もともと京大志望でしたので、浪人の夏以降はひたすら京大の過去問に取り組んでいましたが、
京大の過去問、京大模試などでもしっかりと点数が取れるようになっていました。

 

私が逆転合格できた要因の一つは夏までに基礎を徹底的に固めたことです。

どんな大学を受けるにしても夏までに基礎をしっかり固めることが大切です!

難関大志望だといきなり難しい問題を解こうとしてしまいますが(私もそうでした)、
まずは基礎を固めることが合格への最短ルートす!

 

では、どのように勉強していたのか。

 

それは武田塾と同じ参考書学習した。

受験

 

私は浪人時、某大手集団予備校に通っていましたが、ほぼ授業には出ていませんでした。

東大京大コースに入っていたので授業内容についていくことができなかったからです。

このままでは合格できない…!と思い教室には行かず、自習室にこもるようになりました。
そして改めて基礎的な参考書からひとつひとつ積み重ねていきました。

その結果成績が面白いようにあがり、特に化学に関しては日本全国どこの大学の問題でも解けない問題はないと自信を持って言えるレベルまで仕上げることができました!

 

さらに物理選択でありながら農学部志望だったので、大学に入ってからのことも見据えて生物の勉強をする余裕もできました。

これは参考書を使って効率的に勉強を進めていたからできたことです。

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学校の授業も聞いていない、予備校の授業も出ていない。

そんな状態でも参考書だけで旧帝大に合格することができました!

 

自分は勉強ができない、理系科目がさっぱりわからないと悩んでいるという方。

武田塾ふじみ野校にお任せください!

 

理系科目のスペシャリストとして皆さんの受験を全力でサポートします。

無料受験相談

 

大学での研究

最後に大学生活についても少し触れておきます。

特に理系志望、生物系に進みたい方の参考になれば幸いです!

 

大学では生化学に関する研究を行いました。

主にはマウスや動物細胞を用いて代謝に関する研究をしていました。

最近話題のゲノム編集なども行い、とある物質による抗肥満作用(太りにくくなる作用)のメカニズムを調べるという夢のような研究でした(笑)。

一番好きな実験は、代謝に関わる遺伝子発現を解析するために行ったPCR解析です。

(近年話題のPCR検査ですが、このPCR法の原理は高校生物でも学びますね!生物選択の皆さん覚えていますか?)

 

研究室の写真

生活リズムとしては、マウスなどの生き物や細胞を扱うため、彼らのリズムに合わせた生活をする必要がありました。

必然的に土日や夜遅くまで実験していることもあり、かなり大変でした。

その一方で、私の研究室は結果さえ出していればその他は割と自由だったので、
実験の合間にスポーツ大会の練習をしたり、
こっそり研究室を抜け出して映画を観に行ったりジムに行ったりしていました(笑)。

 

大学での研究生活も書こうと思うといくらでもかけてしまう(修士論文は100ページを超えました)ので、
さらに詳しく聞きたい方は是非一度武田塾ふじみ野校へお越しください!

無料受験相談

 

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございました!

 

なんとなく校舎長がどんな人なのか伝わりましたか?

私が公務員という安定を捨ててこの仕事をしているのは、一人でも多くの生徒に将来幸せになってほしいからです。

将来の夢に向かって頑張っている方も、何を目標に勉強をしたら良いかわからない方も、

武田塾ふじみ野校に来て私と一度お話ししましょう!

 

学生時代に勉強を頑張るとその後の人生が少しだけ豊かになります。

一緒に目標を見つけ頑張っていきましょう!

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武田塾ふじみ野校では無料受験相談を行っています。

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