勉強の効率を上げる手順を伝授！

みなさんこんにちは！

ふじみ野駅東口徒歩1分！逆転合格専門塾武田塾ふじみ野校です！！

今回は、頑張っても成績が伸びない人に向けての記事となっています。

ぜひ最後まで読んでみてください！

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頑張っても成績は伸びない？

突然ですが、勉強しているのに成績が全く伸びないという経験はないでしょうか。

 

多くの生徒を見ていると、間違った勉強をしてしまっている人をときどき見かけます。

 

受験勉強をしていくうえで勉強量は大事ですが、間違った勉強や効率の悪い勉強をしてしまうと、どれだけ頑張っても成績が伸びず、勉強のモチベーションも下がってしまいますよね。

 

今回はそんな頑張っている受験生のために、「こんな勉強をしている人は要注意！」というテーマで話していきたいと思います。

勉強の基準が作れているか

勉強していくうえで、「今日はどの範囲までやるか」「なにをやらないか」というような、勉強の基準の線引きができていない人は、勉強が無駄になってしまっていることが多いです。

 

例えば、数学のチャート式に取り組むとき、「今日は二次関数の例題だけ完璧にしよう！」というように、先にやるべきことの目標を立てて勉強していけば、その勉強が無駄になることはありません。

 

しかし、最初から例題だけでなく演習問題も完璧にしようとしたり、範囲を決めずに取り組んだりといったように、あれもこれもやろうとしてしまうと、結果身につくものが少なくなってしまいます。

 

基準を設けていないと、1単元あたりにかけるべき時間よりも多くかかってしまったりというように、非常に勉強時間が無駄になってしまっている場合が多いです。

 

武田塾では英単語を覚えるとき、最初は1語1訳できるようになることを基準に設けています。

最初から複数の意味を覚えたり、派生語やスペルまで完璧にしようとすると混乱してしまいますよね。

勉強を効率的に進めていくうえで、やらないことを決めるというのも重要です。

 

現時点でやるべきことは何なのか、やる・やらないを明確にして勉強に取り組んでいきましょう！

応用問題ばかりやってない？

「成績は悪くないのに伸び悩んでいる」という人は、基礎が抜けている可能性があります。

 

受験期も中盤にさしかかると、難しい問題を解き始めたり、より本番に近い難易度の参考書を使い始める人も多いかと思います。

 

ここで注意してほしいのは、難しい問題をたくさん解いたからといって成績が上がるわけではないということです。

 

というのも、そもそも応用問題とは基礎の組み合わせでできているからです。

 

応用問題ができないということは、その一歩前の基礎の段階でつまずいている可能性が高いです。

基礎が完璧になっていない状態で応用問題に挑んでも、得られるものは少なく結果時間の無駄になってしまいます。

 

一見遠回りに思えるかもしれませんが、基礎を復習し直すことで成績は飛躍的に伸びるはずです。

 

焦らず、今までやった参考書を復習してみましょう！

 

 

終わりに　武田塾ふじみ野校舎からのお知らせ！

こちらの記事では、東進ハイスクールと河合塾マナビスについてそれぞれ詳しく紹介しているので、興味のある方はぜひことらも合わせてご覧ください！

 

スタートダッシュを決めたくて、予備校を探している人は必見です！！

 

『河合塾マナビスふじみ野校ってどうなの？塾の評判・実績まとめ』

『東進衛生予備校ふじみ野校ってどうなの？塾の評判・実績まとめ』

 

 

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