現代文の記述対策・勉強法はこれだ！【武田塾ふじみ野校の受験相談・質問コーナ】

みなさんこんにちは！

 

ふじみ野駅東口徒歩1分！逆転合格専門塾武田塾ふじみ野校です！！

 

いよいよ入試直前期になりました！！！

 

その上で、絶対に知っておきたい残り期間の勉強で必要な勉強法について紹介していきたいと思います！

 

今回の記事は、
・過去問で合格点が取れない人
・国公立を狙っている人
・記述の点数が思うように取れない人
に向けた記事になってます！

ぜひ最後まで読んでいってください！

記述もマークも同じ！？

入試本番が近づいてきましたね！

 

今回は、現代文の記述対策の方法

について話していきたいと思います。

 

記述対策ときくと、なんだか難しいイメージがありますよね。

けど、基本作業はマークと同じなんです！

 

つまり、本文から根拠を探すことをしっかりやるといことです。

 

マーク式の選択肢を雰囲気で解いてしまっていると、

記述になったとたん急にできなくなってしまいます。

 

マーク式では、まず設問をチェックして、根拠を本文から探します。

その根拠を頼りに、正解に必要な情報がある選択肢を選びます。

 

記述であれば、解答の根拠を見つけたら

それらを組み合わせて記述の答案にします。

 

この、本文から根拠を探す流れは絶対です！

 

記述の答案で大きくズレてしまっている原因は

根拠の見つけ方・探し方ができていないことが多いです。

 

マーク式も記述式も解き方は共通なので、

本文をしっかり読んで、根拠を見つける訓練をやるようにしてください！

 

もう一つのポイントとして、記述問題に取り組むときは

まず骨組みをから考えるようにしてください。

 

記述ができない人の多くは、いきなり解答を書こうとしてしてしまいます。

点数をもらうためには、設問に答えた形でベストな答案をすることが大事になってきます。

 

ベストな答案とは、理由聞かれているのであれば、「～だから。」で解答されているものや

解答に必要な要素がすべて入っているものです。

 

骨組みをつくることが最優先のため、字数調整は最後にやりましょう。

 

流れとしては、まず余白に骨格を作る→字数調整をする→解答に起こす、です！

 

 

記述問題は苦手にしている人も多く、実際難易度は高いです。

しかし、正しいやり方を身につければ、点数も上がっていきます。

気を引き締めて頑張っていきましょう！！

 

今回の記事の内容は、こちらの武田塾チャンネルの動画でも紹介されています！
ぜひ合わせてご覧ください！

 

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