受験相談の声

世界史の効率的な勉強法 スタートダッシュの秘訣は〇〇を掴め!

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最近受験相談をしていて徐々に

受験勉強をこれから始めるという

高校2年生や1年生からの相談が増えてきました。

 

その中でもやはり受験勉強の始め方や

勉強のやり方についての質問が特に多いです。

 

今回は先日の受験相談で実際に話した、

世界史の学習方法で意識すべき点

についてお話していきます!

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世界史の勉強でスタートダッシュを決めるポイントはこれだ!

○○を掴むことで整理をしよう

世界史を勉強していて困るのは

その人物、出来事がいつの時代で

どこにいたのか、あったのかということを

混同してしまう所にあると思います。

 

日本のことでもどの辺りのことなのか、

いつ頃なのかがわからなくなることもあるのに、

馴染みのない名前や発音などが多く出てくる

他の国のことは更にわからなくなってしまうと思います。

 

そこでまずポイントになるのが

『流れを掴む』

ということです。

 

『流れを掴む』ということは

一つ一つの年号や場所を覚えることではなく、

出来事と出来事の間の因果関係を考えて

国ごとに整理して覚えていくことです。

 

自分の中で世界史の流れの『骨組み』を

作っていくことを意識すると良いでしょう。

 

そうして世界史を、一つの物語のような形で

捉えることができれば、

ただ暗記をしようと闇雲に勉強して

「よくわからない文字列の単語の群れ」

のように捉えて覚えるよりも

理解もしやすい上に記憶としても残りやすいです!

 

さらにそこからその骨組みとした出来事を中心に

人物名や地名などを紐づけて、その範囲を広げるように

覚えることを意識していくといちいち国を覚えたりせずとも

「この人は○○って出来事から引っ張ったから

大体どこの国のことだな」

などと推測できるようになっていきます。

 

実際の受験の問題でも、

物事が起きた順番に並べる問題や

正しいものを選ぶ問題などで、

前者では因果関係を理解していれば

年号をきちんと覚えていなくても

ある程度の順番はわかるようになります。

後者は年号で判断するものであれば

前者と同じくわかりますし、

人名が違えば出来事から繋げたものに無かったと

判断して気づくことができると思います。

 

このように『流れを掴む』ということを行うと

間接的に多くの点数をとれるようになります!

 

さらに世界史の単語を覚えるときは

ただ読んだり書いたりするのではなく、

書きながら問題文のどこに着目すれば解けるのか、

今まで覚えたことのどこと因果関係があるのかなども考え

見つかれば近くにメモをしたりするとなお良いと思います。

 

これは世界史に限らずの話ではありますが

もしなにかわからないものがあった時や

前に自分が覚えた単語と似ていて「あれ?」となった時は

絶対にそのままにせず、調べて理解する

という作業を行うようにしましょう。

 

その作業を行っているのと行っていないので

記憶の定着具合が大きく変わってくるので

気を付けてください!

勉強中うさまる

世界史を勉強する際の具体的な参考書の使い方

ここからは参考書の使い方についてお話します!

 

世界史など史学科目において

多くの人が利用するのは一問一答系の参考書でしょう。

 

今回は武田塾でも利用する

『世界史マルチトレーニング』

を例にお話ししていきます。

 

マルチトレーニングでは範囲ごとに

文章、地図、年表

という三つのステップに分けられています。

 

多くの一問一答系の参考書と共通している文章の部分については

①ページごとに単語を書いて覚える

②赤シートを使って答えられるかの確認(きちんと即答できるか)

③出来たら次のページへ

出来なければ①に戻る

といった形で進めると良いでしょう。

 

地図の部分、年表の部分は

文章の範囲をある程度覚えて

一段落したあとに始めるようにしましょう。

 

地図の部分はなにも見ずに

自分でおおまかに大陸を書いて

そこに書き込む形で地名と大体の位置を

書けるようにする練習をしていくことをお勧めします!

 

年表の部分はこの文章で述べてきた

『流れを掴む』ということがきちんとできている場合は

そこで意識していた骨組みを当てはめて

書きだすようにすると良いでしょう。

 

問題として出てくるような重要な年号は、

しっかり覚えなくてはいけませんが

問題でもあまり出ないような部分に関しては

全て覚えきるのが難しい受験生も中には出てくると思います。

できるならばもちろんすべて覚えるのがいいとは思います。

しかしどうしても難しいという場合には、

事件などそれ自体の印象が強いものを中心に

少しずつ覚えていくと良いでしょう。

 

きちんと因果関係などを覚えていれば

全ての年号を覚えなくても大体の時代や順番などは

理解できるようになります。

 

いかがでしたか?

「広く浅く」の「広く」の部分が

やたらと広いのが世界史を勉強するうえで

大変な所だと感じる人が多いので、

なるべく情報に繋がりを持たせて

セットで覚えていけるように

意識してみてください。

 

時代や地域ごとの大きな箱の中に

事件やその登場人物を入れていく

ような入れ子構造の勉強をしていくことが

今回の『流れを掴む』ということの

コツになります。

 

歴史を学ぶことは自分の考え方や

今目の前で起きている出来事を考える際の

指針になります。

ただの暗記と思わずに、今からコツコツ

やってみませんか?

 

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