高校生の皆さん、受験勉強お疲れ様です!
麻布大学獣医学部獣医学科、武田塾淵野辺校講師の富樫です!
共通テストまで残り少なくなってきましたが、勉強は順調に進んでいるでしょうか?
夏休みに勉強できなかった人もいれば、しっかり勉強できた人もいると思います。
勉強できなかった人は、9月から勉強に打ち込むことができたでしょうか?
まだ本気に慣れていない受験生も意外に多いと思います。
自分が行きたい大学に向けて100%またはそれ以上がんばれているでしょうか?
ここで本気でがんばれているかどうかが第一志望の大学に合格するかどうかを決定づけることになります。
受験勉強している時間が永遠と続くわけではありません。
もう10月の半ばになり、残りの受験勉強時間は少ないです。
1月には共通テストがあり、2月には私立の入試や国公立に2位試験があると思います。
12月まで考えてもたったの3ヶ月しかありません。
今から12月までの残り3ヶ月間、当たり前の生活で終わっても良いでしょうか?
それは間違いなく将来後悔することになってしまうと思います。
「たった3ヶ月もがんばれなかったのか」、「もっと本気を出して良い大学に行きたかった」など将来の自分は不安に思うはずです。
せめて残りの3ヶ月間は将来を考えて本気を出すことを意識して勉強しましょう!
自分に1日1日を徹底的に追求するようにしてください!
今回は、まだ本気に慣れていない受験生に向けてこの3ヶ月間をどのように過ごすことが重要なのかを紹介していこうと思います。
まだ本気で頑張れていない受験生はこの記事を見て受験勉強により力を入れられるように頑張ってください!
大学受験は妥協との戦い
10月になって志望校のレベルを下げようとしている人も多いと思います。
例えば、MARCH志望の人の場合、「東洋大学、成成明学に下げようかな」など気持ちが揺らいでいる人がいると思います。
それで納得ができるでしょうか?
もちろん、戦略的な撤退が必要な時もあります。
志望校を下げて合格の可能性を上げるのもプラスの判断ではありますが、
自分の気持ちが弱まった時に目標を下げるのはモチベーションに大きな影響を与えます。
志望校という1点においても妥協せず、最後まで貫くことが重要です。
志望校を下げた結果、最初の志とは異なり、納得する大学生活が送れるかどうかは微妙です。
この3ヶ月で人生が大きく変わることになるのは間違いありません。
それにも関わらず、毎日だらけて過ごしてしまったり、
気が抜けてしまっていたりなど中途半端な気持ちでこの3ヶ月を過ごすのは絶対に良いはずはありません!
この3ヶ月間に人生をかけて、何をすべきかをもう1度自分で考えてみてください!
妥協の形はたくさんある
妥協の形は色々ありますが、1つは勉強時間においての妥協です。
例えば、22時まで自習室が空いているなら22時まで勉強する時間が残っています。
21時半になった時にあと30分を手放してしまって「21時半になったら家に帰ってゆっくり休もう!」
と考えてしまっている人は危険です。
30分の時間を妥協している人はそれで本当に良いのでしょうか?
30分妥協した分が試験に出るかもしれません。
無駄にした結果、影響しないかどうかをもう一度考えてみてください。
大学受験は一回一回が自分との戦いです。
自分に型ないと志望校の合格はできません。
自分の甘えに打ち勝つ一歩が大学受験です。
その経験が大学や社会に出てから役に立ちます。
これをみて自習室で22時まで勉強したとしましょう。
その次は家に帰った後も勝負です。
A判定で余裕がある意図は良いと思いますが、E判定で追いかける立場の人は限界を追求していかなくてはいけません。
普通の人は塾が終わって勉強を切り上げても、22時以降の時間にも勉強時間を設けるようにしましょう!
移動時間・食事・入浴・トイレ・就寝前の時間などいたるところの隙間時間をかき集めればまとまった時間になります。
ちょっとした時間さえも追求して勉強時間に換えようとする意識があるでしょうか?
今無駄にしている時間は、入試直前に死ぬほど欲しい時間に変わります。
直前期の1週間前は少しの勉強時間でも惜しくなります。
10月、11月はその隙間時間を無駄にしている受験生がとても多いです。
隙間時間さえも無駄にはしないようにしましょう!
1個1個の妥協したくなる気持ちに打ち勝つ受験生になれるようにしましょう!
試験の合間の30分に見た問題が出ることはよくあります。
試験当日の30分の見返しで30分の貴重さに気付いたのではもう手遅れです。
それと同じ30分が毎日いろいろなところにあります。
それを絶対に無駄にしてはいけません!
受け身で勉強していないか?
皆さん、受け身で勉強はしていませんか?
「この参考書をやっていれば良いでしょ?」と思って受け身で勉強している人が多いです。
そういった人はもっと考えて勉強しなくてはいけません。
例えば、英語長文1冊を勉強するにしても、解きっぱなしの人が多いです。
今日の勉強から何を学びましたか?
しっかり主体的に動かないといけません。
長文問題を1つ解いたなら、自分の弱点を分析しなくてはいけません。
分析から課題を発見して潰すための明確な振り返りと復習が重要です。
過去問演習でも同じように自分お弱点と向き合って、この弱点を乗り越えるための対策を真剣に考えて戦うことが大学受験です。
ここからはただ量をこなして受かる世界ではありません。
自分の弱さに向き合い、真剣に考えて弱点を克服する対策に重点を置くようにしましょう!
多くの受験生がこの振り返り力が足りません。
受かるために何が必要なのかを真剣に考えてください!
弱点を見つけて、潰すことを繰り返すことが重要です。
入試本番までの振り返りの力にかかっています。
本日のまとめ
今回は、まだ本気になれていない受験生に向けて何をすべきかを紹介していきました。
この3ヶ月で多くの受験生の人生が変わります。
人生をかけてこの3ヶ月間は勉強に打ち込み、入試が終わった後に悔いが残らないようにしましょう!
現在E判定の人は特に、他の受験生と同じように過ごしていてはいけません。
隙間時間などを効率的に使って勉強時間を少しでも増やせるようにがんばりましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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