国公立理系高1の科目追加のタイミングは？|淵野辺の塾なら武田塾|　　

こんにちは、武田塾淵野辺校です。

みなさんは今、学校の授業以外でいくつの科目に

勉強の時間をとっているでしょうか。

昨日の記事でも述べたとおり、

仕上げるのに時間のかかる科目と、

そうでない科目がありますよね。

これを踏まえて長期的に戦略を立てることが重要ですが、

ここで気になるのが

勉強する科目を増やしていくタイミングだと思います。

本日は理系国公立志望の高校1年生を例に、

科目追加の理想のタイミングを紹介します！

国公立理系高1の科目追加のタイミングは？

まずは英数を固めてから！

まず今勉強している科目が適切か確認しましょう。

科目を追加するということは、

既にに何かしらの科目の勉強を始めているはずです。

一番時間がかかる数学と英語は始められているでしょうか。

英語と数学の基礎が固まるまで科目は増やさなくても大丈夫です。

理科をやりはじめないとないと心配になるのはわかりますが、

理系は英語と数学で決まるのでじっくり焦らずいきましょう。

【高校1年生の英語・数学の目標】

英語：解釈が終わって長文に入れるぐらいまで

数学：Ⅰ・A、Ⅱ・Bの例題レベルが仕上がっているぐらい

まずい事例として、英語が上手く進まず

理科をはじめてしまうというパターンがあります。

ここで英語から逃げてしまうと苦手なまま１年生が

終わってしまいます。

そうすると後になって焦り、

単語や文法がおさえられていないのに

長文をどんどん読み始めてしまいがちです。

そして、そこでまたつまずいていては

時間がもったいないですよね。

高1は焦らず、基礎を固める1年にしましょう！

科目追加は順番に少しずつ

本日の主題である科目追加のタイミングですが、

英数の日大レベルが終わったときがいいと思います。

例えば1年生で日大レベルが仕上がったとしたら、

2年生から理科を1科目追加して、

英語と数学を次のレベルに上げていくという感じです。

その理科1科目も日大レベルまで終わったら

理科の2科目を追加しましょう。

【高校2年生の目標】

・英語と数学は地方国公立レベルを突破

・理科は1科目が日大レベルを突破

・理科の2科目基礎に着手

ここまでいければ難関大学も十分目指せるレベルです。

ですが、下手に先に進めるよりは完成度を大事にしましょう。

武田塾で実施する確認テストは80%で合格し次に進めますが、

難関大学志望の人たちは毎回95%ぐらいで突破しています。

無理に終わらせようとするのではなくて

終わった範囲だけでいいので完璧にすることを意識しましょう。

この完璧になるまでやり込む習慣を

1年生のうちから身につけていれば、

勉強のペースが上がっていなかったとしても

だいぶ楽に志望校に近づけるはずです。

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いかがでしたでしょうか。

高1から自分で勉強を始める人はきっと

勉強への意識が高い人のはずです。

次々先にいきたい気持ちもあるとは思いますが、

そこは踏みとどまってじっくり基礎を固めようにしてください。

今の段階だと実感がないかもしれませんが、

高3になったときに基礎を完璧にしていて良かった

と思う日が来ます！

【本日のまとめ】

・理系国公立志望の高校1年生が科目を追加するタイミングは

　英語と数学の日大レベルを終えてから

・追加するのは理科1科目

・焦って先に進めるのではなく基礎をしっかり固める

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武田塾とは？

①授業をしない

武田塾の最大の特徴は授業をしないことです。

みなさんは学校で同じ時間同じ先生から授業を受けているはずですが、

それぞれの成績は異なりますよね。

実は授業を受けるだけでは成績は上がりません！

テストで点が取れるようになるには、

「わかる」→「やってみる」→「できる」のステップが必要ですが、

授業ではやってくれるのは「わかる」だけです。

これに対し、「できる」まで面倒を見るのが武田塾です！

②本当にできるようになったか口頭でもチェック

学習した内容がわかっているかテストで確認をしても、

答えを丸暗記しては意味がありませんよね。

そこで武田塾では、

講師が生徒に対して１対１で解答の根拠が言えるかどうか確認します。

解答の根拠も含めて頭に入れることで、

本番の試験の問題が解ける力を付けます。

塾選びで迷っている方、ぜひ武田塾もチェックしてみてください！