こんにちは!武田塾円町校の渡邉です。
今回は予備校になぜ行くのかを考えてみたいと思います。
予備校に行けば合格できると思ってませんか?
予備校に通ったけど成績が伸びずお金が無駄だったと感じたことがある方もいるかもしれません。
予備校に通う大勢の人の間で合否の明暗が分かれてしまうのはなぜか考えてみましょう!
主人公は自分!!
予備校に受からせてもらおうと思うのは危険です。
受験の主人公はあくまで自分だということを思い出してください。
予備校はあくまで合格の補助のために通うものなんです。
成績を上げるツールとして予備校は存在しているという風に意識を改めてみてください。
たとえるなら予備校は自転車みたいなものでしょうか。
自分でこげば目的地まで早く移動できるけど、こがないと進めない。
自分で勉強をするという前提で、そのサポートをしてもらうイメージです。
なんとなく予備校に行ってませんか?
予備校に行くかどうかということよりも重要な論点があります。
それは、あなたが目的意識を持っているかということです。
自習室目当てなのか、ペース管理をしてほしいのか、分からない部分を聞く相手が欲しいのか。
そこの目的をしっかり持っているかどうかで、得られるものがずいぶん違うと思いませんか?
なぜ自宅でなく図書館でなく予備校に通うのか、今一度考えてみてください!!
まとめ
受かるために予備校に通うんです!
予備校に行くのは目的ではありません!
受かるために必要な行動を考えて実行しましょう!
武田塾では、皆さんそれぞれの志望校や学力に合わせてカリキュラムを組んでいます。
逆転合格を目指して一緒に頑張りましょう!