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【受験生必見!!】共通試験直前、ラスト1週間の心の持ち方

共通テスト本番一週間前 (1)

こんにちは、
『JR円町駅徒歩1分』武田塾円町校です。

 

ついに来週末が共通テスト本番になりました!

受験生の今の気持ちは

「早く終わってほしい」

「試験が待ち遠しい」

「心臓が口から出そう」

「焦りしかない」

 

など色々だと思います。

 

今日は自分が受験生だった時、センター直前どうしていたのかや、直前に持つべき心持について話したいをしたいと思います。

 

共通テスト直前期の勉強など

当時の自分の目標は85%でした。

普段の模試では78~80%だったのであと1歩とずっと思っていました。

 

ところが12月の駿台センタープレでまさかの68%。「これはヤバい」と初めてとんでもなく焦りました。

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センター試験までの詰め込みが間に合うのか、今の勉強量で足りるのかめちゃくちゃ心配していました。

 

ただそれでも何とか本番で88%をとれたのはその焦りに焦ってやった1ヶ月の勉強量にすがったからだと思います。

 

1ヶ月で学校の補習などにすべて参加しながら国語、物理、化学、地理は過去問を20年分近く、数学は学校のセンター補習の問題を3周ほど、英語は予想問題集を20回分やりました。

それだけやったからこそすがることができました。

 

こんなことを言うと身も蓋もありませんが、『努力は必ず実を結ぶ』という言葉がありますが、決してそうではありません。

努力をした人間に必ずいい結果が出る保証なんてどこにもありません。

しかし、努力をしなかった人間には絶対に良い結果は出ません。

 

受験勉強はとてつもなく辛い作業です。
歯を食いしばって頑張ってきた皆さんは、良い結果を出せる可能性を上げているのです。

 

今までの自分に「すがろう」

不安であれば「あれだけやったんだから」「人生で1番勉強した」というものにすがるといいと思います。

 

あと焦っても仕方がないです。

 

焦って「どうしようどうしよう」とやっている間に1問でも問題といた方がはるかに有意義です。

 

前日夕方まではとにかく詰めに詰めて、前日の夕食後はゆっくりしてしっかり寝て当日「大丈夫、あれだけ詰めたのだから」という心持で共通テストに臨みましょう!

 

人生で1番勉強したのだから1番緊張するテストになって当たり前です。

 

生活リズムを整える

先ほど『とにかく詰めて詰めて』と言いましたが、生活リズムを乱すほど根を詰めてはいけません。

 

特にこれから本番までは、起床就寝、食事の時間も整えておきましょう。

徹夜なんてもってのほかです!

 

毎年寝坊する受験生が全国のどこかにいます。
皆さんはそうなりたいですか??

万全な体調で本番を迎えれるように、今から生活リズムを整えていきましょう。

1日2日で整える事なんてできません。

 

 

 

 

受験生のみなさん、頑張ってください!!

 

武田塾では、皆さんそれぞれの志望校や学力に合わせてカリキュラムを組んでいます。

逆転合格を目指して一緒に頑張りましょう!

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