【勉強・受験】現役生は夏休みで決まる！夏休みに長時間勉強する方法
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こんにちは！
左京区の京阪「出町柳駅」から徒歩２分のところにある、学習塾・予備校の武田塾出町柳校の平井です！
今回はですね
夏休みに長時間勉強する方法というテーマでお話していきたいと思います。
もう少しでですね
学校の期末テストが終わってあとは夏休みを待つだけという
ウキウキハッピーしっぽブンブンハピバスデイ☆みたいな
こういう状態に皆さんなってると思うんですけど
この夏にいかに勉強するかで
受験で勝てるかどうかというのがある程度決まってきますと。
ただですね
夏休みになったとたん
朝９時くらいまで寝て１日中ベッドでインスタとYouTube見て
一日が終わって、一日何となく無駄にしたことを後悔して
次の日また同じ日常を繰り返すっていう
こういうゆるふわパンケーキちゃんたちが
毎年８０００万人くらい発生してるって話で。
この現状をどうにかしろっていうミッションを
国際連合のBOSSから授けられたので
ここで記事を書いてですね、京都を救っていこかなと。
それでは一緒に見ていきましょう。
１，夏休みに勉強する方法①：家でやらない
これが圧倒的大事で
勉強は家でやらないほうがいいって話ですね。
これ何でかっていうと
家ってめちゃくちゃ誘惑があるんですね。
すぐに横になれる環境ですし漫画とかスマホとかどうしても見ちゃうって話で。
ここをですね、根性で抑えようと思うと
ストレスもたまるうえに集中して勉強できないんですね。
なのでカフェだったりとか近所の図書館に行って
勉強してほしいですと。
ただですね
カフェとか図書館行ってもYouTubeとか見てしまうみたいな
こういうピヨピヨ達はですね
イヤホンをもっていかないようにしてほしいですと。
イヤホンがあるとどこでも音を出して動画が見れちゃうので
これは良くないですと。
あとはどうしても家で勉強したい外出るの嫌やという方はですね
勉強のための部屋を作ってほしいですと。
もう勉強以外のものを排除した空間を作るってことですね。
これ別に部屋を丸々一個改造しなくても
棚で自分の席の周りを囲ってしまうだとか
とりあえずその空間から出るのが面倒くさいという状況を作りますと。
こうするとですね
面倒くさがりな人ほど
勉強をつづけるダルさ＜部屋から出るダルさ
になって割と勉強ができますと。
ただやっぱり基本は家以外の場所でやるというのが一番いいかなと思います。
誘惑がないというのもありますけど
図書館とか行くと周りが結構勉強してるんですね。
周りがゴリゴリ勉強してると
「おーやばい自分もやらなあかん」
という気持ちに多少なりともなるので
おすすめですと。
２，夏休みに勉強する方法②：午前中が決め手！
夏休みはですね
午前中をどれだけ有意義に使えるかというのがめちゃめちゃ大事になってきますと。
これ午前中だらけてしまうとですね、後半も
「まあ～今日はいいか！」
みたいな
こういうだらけ思考になってしまう可能性が高すぎビクトリアって話で。
夏休みに絶対やってほしいのは
学校行ってるときの生活スケジュールをあまり変えないってことですね。
例えば朝７時に起きて学校行ってるなら、夏休み中も朝７時に起きてほしいですと。
んで８時半に１時間目が始まるのであれば
８時半に勉強を始めてほしいって話で。
これめっちゃ単純に考えたらですね
学校と同じスケジュールで自主勉強したら
１日それだけで７時間勉強できるんですね
＋３時間やったらこれで１０時間勉強できますと。
夏休みだいたい１か月くらいあるので
１か月毎日１０時間勉強してたら結構成績上がりそうだと皆さん想像できると思いますと。
あとは生活リズムを変えて今しまうと
ほぼほぼの確率で夜型になってしまうって話で。
受験勉強において夜型っていうのはあまり良くないんですね。
理由としてはですね
朝に試験があるからです。
朝に頭を動かせるような習慣を夏休みの間に着けておいてほしいですと。
朝起きたら朝日を浴びよう！
なかなか朝起きる時間が定まらないという人はですね
起きた後に５分～１０分朝日を浴びる習慣をつけてほしいですと。
コーヒーでも飲みながら
窓辺でyoutubeでもみて日光をあびてくださいと。
日光を浴びるとですね
睡眠にかかわるメラトニンというホルモンが抑制されるんですね。
このメラトニンは抑制されてから
ちょうど１４時間で再分泌されるので
朝日を浴びてリセットすると
毎日決まった時間に眠くなる可能性が高くなります。
３，夏休みに勉強する方法③：集中力を使い分ける
勉強するってなると
勉強量に皆さんこだわりがちですが
これは違いますと。
もちろん勉強する量というのもめちゃくちゃ大事なんですけど
勉強の質というところもそれ以上に大事になってくるって話で。
例えばですね
英単語１日１０００個見たけど２００個しか覚えられてないのと
４００個見て４００個覚えたというのでは
絶対後者のほうがいいというのはわかると思いますと。
なので質を上げていってほしいですけど
具体的に質を上げるって何なのかというと
集中力の使い方っていうところなんですね。
人の集中力ってそんなに持たないんですよ。
１日４，５時間集中出来たら
いいほうだと思います。
なので集中してやるべき勉強とそこまで集中しなくてもいい勉強を
分けるっていうのが大事です。
たとえば単語を暗記するとかはコーヒー飲みながらでもできますと。
数学の難しい問題を解くときは集中力が必要みたいな
こういうことをしっかり分けて
集中力を使うべきところでは使って抜くときは抜くっていう
この感覚を身に着けてほしいですと。
４，さいごに
いかがだったでしょうか！
今回は
夏休みに長時間の勉強を成功させる方法を解説しました。
まあ理屈ではわかっても実際にやってみるとなかなか難しいというのはあると思います。
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