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【合格率を上げる】受験勉強をするときに必要な心の持ち方を解説

【合格率をあげる】受験勉強をするときに必要な心の持ち方を解説

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こんにちは!

左京区の京阪「出町柳駅」から徒歩2分の所にある、学習塾・予備校の武田塾出町柳校の平井です!

今回はですね

合格率を上げるための受験勉強での心の持ち方というテーマでお話していきたいと思います

今日から三日間雨予報なんですけど

このゴールデンウィークが明けたということで

京都中の学生たちが流した涙が 雨になって今降ってきていると

こういうことだと思うんですけど。

受験勉強をしている人たちの中でもですね

ゴールデンウィークしっかり勉強した人

遊ぶと決めて遊んだ人

勉強しようと思ってたけど遊んでしまった人

など

いろいろな人がいると思いますと。

ここに関してはどれがいい悪いとかはないって話で。

勉強は勉強で大事ですし、遊びは遊びで大事なので

ここは人それぞれですと。

ただこのゴールデンウィークとか

来たる夏休みとかですね

長期休暇に関してなんですけど

ここをどう過ごすかどうかというのは

受験勉強に対する心の持ちよう

というところでずいぶん変わってきますと。

この「心の持ちよう」というところでですね

より合格の可能性を上げる心の持ち方というのを

私の独断と偏見で解説していくので

ぜひ読んでもらえたらなと。

1,「受かる」ではなく「1位で受かる」

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ここに関してはですね

レベルの高い学校を志望校にしている人ほど

心に刻み倒してほしいんですけど

ほぼほぼの人が

「志望校に合格するぞ!」

という思いで勉強してると思うんですね。

ここはもちろん大事ですし、

この気持ちの炎は消さないでほしいんですけど。

さらにこの炎の火力をですね、強火にしてほしいって話で。

この「志望校に合格するぞ!」という部分をですね

「志望校に1位で合格するぞ!」

に変えるんですね。

こうするとですね

だいぶ普段の勉強の意識というのが変わっていきますと。

ここでですね

「いやいやそんな意識高く持たなくても正味受かるっしょ…」

という

ミルクチョコより甘い考えを持ったアスパラたちが

毎年大量発生してるんですけど。

この思考は危険って話で。

例えば関西で絶大な人気を誇る

同志社大学を例にとってみるとですね

同志社ってまずレベル高いうえに第1志望にする人も多いので

そもそもシンプルに難易度高いんですけど

これ京都大学受ける受験生が滑り止めで受けてくるんですね。

なのでそういう受験生と戦っていかなければならないっていう話で。

そうなったときにですね

「1位で合格する」

という心もちで勉強しないと

普通に負ける可能性が高くなるって話で。

こういう心持で勉強するとですね

1点落とすだとか、弱点分野だとか

こういうところに敏感になれるので

復習の精度が全然違ってくるんですね。

なので

「志望校に1位で合格する」

という心もちで勉強していくのが

大事ですと。

2,効率的かどうかだけを考える

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勉強はそもそも、効率ですと。

勉強を楽しめだとか、好きな科目を作れとか

学校とか塾の先生に2000万回くらい言われてきたと思うんですけど

おもろないものはおもろない

っていうのが本音だと思いますと。

逆にそんな

「最高や勉強楽しいぜエブリバディプチョヘンザ☆」

みたいな

こう思える人は受験勉強でいちいち悩まないと思うんですね。

なので、実際のところ

「勉強はおもしろくないし全然したくないけど、大学には行きたい」

というのが本音だと思いますと。

こういう思いの中ですね、

勉強全くしないと落ちるだけなので

勉強はしなければならないんですけど

ここで大事なのが

効率だけを考える

ってところなんですね。

受験勉強の段階で

「勉強を頑張って楽しもう」というところを考えるのは

もう遅いって話で。

ここは大学入ってから頑張りましょうと。

受験勉強の段階では

「いかに嫌いな勉強を短時間で終わらせて最大の結果を生み出すか」

というところだけを考えてほしいんですね。

ただこの終わらせるっていう部分で

どこまでやればいいのかわからんから終わりが見えない

という部分があると思うんですね。

そこに関しては

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3,発言は傲慢に、心は謙虚に

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ここはですね

本当に気持ちの面だけの話なんですけど。

発言とか外に発する部分に関しては傲慢に言って

心とか行動とか中の部分に関しては謙虚にやってほしいってところで。

例えば早稲田大学受かる

という目標があったとして

「いやまぁ…早稲田大学目指してるけど正直難しいしな…できること頑張ります」

みたいな、こういう弱気な心持はあまりよくありませんと。

なので実際あまり自信を持っていなくても

「早稲田?easyだろ☆ まあサクッと受かってキャンパスライフエンジョイするわ☆」

みたいな

こういう心もちを持っておくというのが結構大事になってきますと。

ただですね

この発言が行動に出てしまって舐めプをかますと

ただのかませ犬になって終了サヨナラ。

になるので

そのために勉強をしっかりこなして行動は謙虚にやっていく

というのが非常に大事になってきますと。

最後は自信

受験の最後の最後はもう自信が1番大事になってきますと。

いくら勉強がしっかりできてても

ここの自信の部分がピヨピヨだと

いざテストになった時にビビッて頭真っ白になって終わる

みたいな

こういうことが起こってしまうんですね。

ここまで極端な人は少ないんですけど

自信のなさによって本来の実力を発揮できないというのは

ありますと。

なので受験当日に関してはもう

「自分はこの会場で一番頭がいいし一番勉強してきた」

という風に堂々と挑んでほしいですと。

4,さいごに

いかがだったでしょうか!

今回は

合格率を上げるための受験勉強への心の持ち方について解説しました!

今の勉強の精度を少しでも高めて

より効率的に志望校に合格できるように

心の持ち方という部分についても

自分なりにいろいろ実践してもらえたらなと思います。

自分のやり方がわからなければ手段として塾を使っていただければいいので

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