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【GMARCHのR】立教大学の穴場学部・学科を紹介!!!

 

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武田塾中央林間校」です!

 

こんにちは!武田塾中央林間校の庄司です!

 

 今回は、立教大学穴場学部・学科についてお話していきます!

 

 

立教大学とは?

 

立教大学

 

立教大学は、GMARCHにあたります。

「おしゃれ」だとか「落ち着いている」イメージありませんか?

また、ミッション系の大学で女子の比率が高いことでも有名ですね。

まずは、立教に関する基本的な情報を紹介します。

キャンパスは、池袋キャンパス新座キャンパスがあります。

それぞれのキャンパスにはどんな学部があるのか、ご紹介します!

 

池袋キャンパス

 

文学部

・キリスト教学科

・文学科

・史学科

・教育学科

 

異文化コミュニケーション学部

・異文化コミュニケーション学科

 

経済学部

・経済学科

・経済政策学科

・会計ファイナンス学科

 

経営学部

・経営学科

・国際経営学科

 

理学部

・数学科

・化学科

・物理学科

・生命理学科

 

社会学部

・社会学科

・メディア社会学科

・現代文化学科

 

法学部

・法学科

・国際ビジネス法学科

・政治学科

 

新座キャンパス

観光学部

・観光学科

・交流文化学科

 

コミュニティ福祉学部

・コミュニティ政策学科

・福祉学科

・スポーツウエルネス学科

 

現代心理学部

・心理学科

・映像身体学科

 

以上の10学部27学科があります。

一般入試に関する情報を調査し、倍率の観点から

どこが穴場学部・学科なのかをご紹介します!

 

 

倍率の低い学部はどこ?

 

まずは、10学部の中でいったいどの学部が穴場なんでしょうか。

直近4年の倍率をまとめたのでご覧ください。

 

スクリーンショット (1)

 

今回、4年間の倍率の平均が低い学部を穴場学部とさせていただきます。

上の表を見てもらえればわかる通り、ここ4年間で倍率の平均が低いのは、

理学部(4.0)、法学部(4.3)、文学部(4.8)の3学部になりました。

逆に、異文化コミュニケーション学部(12.4)や経営学部(11.8)は毎年人気があります。

倍率の低いどの学部も池袋キャンパスにありますね。

キャンパスが都内にあるからといって、全ての学部が人気だとは限らないようですね。

 

穴場学科は?

 

次に比較的低倍率である、

理学部、法学部、文学部にフォーカスを当て

入試別にまとめその中でも倍率の低い学科を穴場学科といたします。

 

理学部

 

 

スクリーンショット (3)

※合格者0

スクリーンショット (4)

 

理学部では、個別、全学部グローバル、全学部の順に倍率が低いです。

全学部日程で受ける場合

物理学科が中でも倍率が低いのでお勧めです。

また、2020年度の倍率がどの学科も高いので

来年度の倍率は少し低くなる可能性があります。

 

全学部グローバルで受ける場合

中でも低倍率と言えるのは

過去4年間で6倍を超えなかった、化学科です。

しかし、どの学科も募集定員がかなり少ないので

この日程での受験はあまりお勧めできないです

 

個別日程で受ける場合

どの学科も他の試験に比べて倍率が低いですが

生命理学科がより倍率が低いです。

4年間の平均と比較してもあまりブレがないので

今後もあまり変わらない推移になると思います。

 

 

法学部

 

スクリーンショット (5)

スクリーンショット (6)

 

法学部では、個別、全学部、全学部グローバルの順に倍率が低くなっています。

 

全学部日程で受ける場合

珍しく、どの学部も毎年あまり倍率が高くないですね。

法学科と政治学科は6倍を超えた年がないので穴場と言ってもいいですね。

全ての学科を受験しても損は無いかもしれません。

 

全学部グローバル日程で受ける場合

毎年比較的高かった倍率が、2020年度では急に下がりました

その影響によっては次の入試で、倍率がまた上がる可能性があります。

この日程での受験は控えても良いかもしれません。

 

個別日程で受ける場合

倍率が過去4年間で5倍を超えていない法学科・政治学科が穴場ですね。

しかし、3学科全てが2020年度で4年間の内で最低倍率だったので

次の入試で倍率が上がるかもしれません。注意しましょう。

 

 

文学部

 

スクリーンショット (7)

スクリーンショット (8)

 

(英米文学、ドイツ文学、フランス文学、日本文学、文芸・思想は文学科の専攻科目です)

文学部では、個別、全学部グローバル、全学部の順に倍率が低くなっています。

 

全学部日程で受ける場合

募集人数が10人以上いる学科・専攻は

英米文学専攻、日本文学専攻、文芸・思想専攻、史学科、教育学科です。

その中で、倍率の低い学科・専攻は、日本文学専攻になります。

また、史学科の2020年度の倍率が高めだったので、

次の入試では、多少下がる可能性もあります。

日本文学専攻日本史学科に願書を出しても良いかもしれません。

 

全学部グローバル日程で受ける場合

史学科以外の学科・専攻では

募集定員数がごく少数にも関わらず

受験人数がそれなりにいるため、

この受験は控えたほうが良いかもしれません。

 

個別日程で受ける場合

文学科のドイツ文学専攻は、過去4年間の内での最高倍率が5.3

他と比較するとかなり穴場なのではないかと考えます。

次の入試でも恐らくそれを超えることは無いと思うので

是非チャレンジしてみましょう。

また、全学部や全学部グローバル日程の受験において

倍率が高かったり定員数が少ない学科・専攻を受けましょう。

ただ、キリスト教学科や教育学科は2020年度の倍率が以前より低かったため

倍率が上がる可能性があり若干注意をしましょう。

 

 

総評

 

どの学科・専攻も個別日程を受けたほうが倍率も低く受かりやすいです。

逆に、全学部グローバルは定員数が少ないところが多く、受かり辛いです。

文系・理系の偏りがないので、どちらも多くのチャンスがあります。

 

最後に

 

自分の行きたい学部や学科があれば、是非参考にしてください!

また、立教には行きたいけど学部・学科はどこでも良い!って方にも参考にしてほしいです。

倍率などの情報をうまく利用しながら、楽に受験を突破しましょう!!!

今回は以上です!ありがとうございました!

 

 

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