こんにちは!
武田塾千歳烏山校講師の大内山です!
最近武田塾でのバイトが終わった後、ラーメン屋でバイトを始めました。
大将も常連さんもみんないい人で、とても楽しいです!
大学生ならではの活動一つがバイトだと思います。
大学生になったらこんなバイトしてみたいなーと考えることも、
いいモチベーションアップにつながるかもしれませんね!
ただあくまでそれは息抜きなので、バイトを調べて無駄なネットサーフィンに時間を割かないように・・・!
武田塾千歳烏山校講師陣の中で、僕は唯一、高校時代に日本史・世界史選択でした( ̄▽ ̄)!
ということで今回は、社会科目の中でも特にみなさんを苦しめることの多い、
歴史科目(日本史・世界史)の勉強法について、僕の経験を交えながらお話ししたいと思います!
歴史教科の勉強=整理整頓!?
歴史科目の勉強は整理整頓に似ていると思っています。
(歴史科目が好きだった僕の部屋は実際に、とてもキレイです✨。)
整理整頓に絶対に必要なものは何でしょう・・・?
そう、棚です!
歴史科目を勉強する際も、まずは棚を用意することを意識できれば、知識をしっかり整理できます。
歴史科目における「棚」。
それは為政者の順番です!
日本史を例にとってみましょう
古代以前であれば天皇や摂関家の順番、鎌倉時代は執権の順番、
室町から江戸時代にかけては将軍の順番、そして明治以降は総理大臣の順番です!
これを覚えないままに事件や政変の名前だけが頭に入っていると、
それらの知識は部屋に散らばっている漫画や文房具のように、どこに何があるのか分からない状況になります。
先に為政者の順番が頭に入っていれば、物を棚の決まった場所に収納していく感覚で、
出来事と為政者を結び付けて覚えることができます。
この覚え方を身につけてしまえば、並び替え問題などにはかなり強くなります!
しかし実際、武田塾のルート表を見ると、初めから為政者の順番をゴリゴリ覚えようという訳ではありませんよね。
まずは『教科書よりやさしい日本史』や『スピードマスター』の問題を解いてみることで、
日本史の感覚に慣れていくことから始まります。
まずは理解よりも暗記を優先させることで、日本史の基本的な知識は抑えられるでしょう。
しかし少なくとも、『スピードマスター』の二周目に入り、
『一問一答』にも入り始めたころには、理解に力を入れ始めてほしいです。
理解とはつまり、棚を作ってそこに知識を整理していくことです。
ではその具体的な「棚」の作り方については、・・・
また次回のブログで紹介します!
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