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過去問、効果的に使えてる?【受験のことなら武田塾千歳烏山校】

こんにちは!武田塾千歳烏山校校舎長のUです。

だいぶ暑さは和らいできましたが、夕方の豪雨には困っちゃいますね。

そんな中、受験生は自分の目標の大学に向けて日々勉強に励んでいることと思います。

今回は受験生なら気になっている方も多いと思われる過去問の使い方についてお話ししていきたいと思います。

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過去問の種類

過去問には2つの種類があります。

一つ目は志望校の過去問

もう一つが

自分のレベルに合った過去問

です。

志望校の過去問

まずは志望校の過去問からお話しします。

志望校の過去問というのはどのように使うかというと、

そこに合格するには何をしなければならないか

というのを知るために使います。

具体的に言うとやらなければならない参考書です。

自分の第一志望の大学の単語のレベルを見たときに

システム英単語だけで対応できる大学と

追加で単語帳を追加しなければならない大学など様々です。

また、日大レベルやMARCHレベルというのがありますが、

それはレベルの話であって、

自分の受ける大学の過去問をしっかり確認しないと

出ないと思っていた形の問題が出たりして太刀打ちできない

ということが起こってしまう可能性があります。

第一志望の過去問に関しては今の自分の実力を測るものではなく、

追加の参考書がいるかいらないかを見て最終的にやるかやらないかを決めるものです。

なので今の時点で第一志望の過去問が解ける必要はないので

しっかりと確認はしてください。

自分のレベルに合った過去問

次に自分のレベルに合った過去問です。

例えば日大レベルまで終わっている人だと日本大学や東洋大学などの過去問を解いて、

何がなんだか分からない、太刀打ちできないというような場合は

日大レベルが完璧になっていない、

もしくはそのレベルの大学特有の問題であったりするため、

自分がしなければならないことや弱点を見つけることができます。

もし、完璧になっていないのであれば、もう一度基礎に戻らなければなりません。

その大学特有の問題ができなかった場合は、

その部分を扱った参考書をやったり、

その分野に取り組まなければなりません。

こういった点を意識しながら過去問に

取り組んでほしいと思います。

 

残り約半年ではありますが、

過去問を活用し、参考書を完璧にすることを強く意識して、

残暑に負けずに全力で取り組みましょう!

 

 

 

 

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