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【武田塾千歳烏山校】応用ではなく、基礎に拘るべし【烏山の予備校】

こんにちは!武田塾千歳烏山校講師のKです。

暑くなってきましたね。

靴が濡れて欲しくないので、

梅雨さえ来なければいいのですが…。

まぁ、そうも言ってられませんからね!

雨も地道に基礎を勉強していくのにも

最後に花が咲くために必要なことですからね。

 

突然ですが、武田塾って「暗記」にとくに力を入れていて

その暗記術の基本は英単語の暗記方法に淵源があるんです。

1秒でも分からなかったら不正解カウントし、

チェックをつけながら苦手を炙り出していく…。(詳しくは逆転合格.comへ)

今回は、武田塾がおすすめしている英単語帳と、

その選択について、以下にお話ししようと思います。

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英単語帳って何を使えばいいの?

英単語の学習において武田塾ではどのルートでも

『システム英単語』ないしは『システム英単語 Basic』

最初の単語帳として指定してあります。

レベルが分かれており、

難易度としては

『シス単 Basic』<『シス単』

となっています。

内訳は以下の通りです。

『システム英単語』
1・2章…センターレベル (1200語)
3章…MARCHレベル (485語)
4章…早慶レベル (336語)
5章…多義語 (181語)

 

『システム英単語 Basic』
1章…基本単語 中学〜高校入門レベル (300語)
2・3章…センターレベル (1200語)

※『シス単』1・2章と『シス単 Basic』2・3章は同一

 

そして、多くの生徒さんから

「2冊のうちどっちをやった方が良いの?」

という質問が寄せられます。

どちらをすべきなのでしょう。

確かに『シス単 Basic』の方はレベル的には簡単です。

難関大学を目指すなら『シス単』から…?

結論から言ってしまえば、

『シス単 Basic』の1章で9〜10割の正答率を出せるならば

『シス単』から始めて大丈夫です。

どんどんレベルを上げていきましょう。

ただし、高1・高2のうちは、まずは

【『シス単 Basic』の1500語を完璧にする】

ことを意識した方が、

基礎力の醸成及び応用への鍛錬という観点からは

より力になるだろうと思います。

基本単語があやふやのまま長文なんて解けやしません。

基礎工事をしないまま家を建てることができないように。

まずは徹底した基礎力を。

基礎が積み上がってきて、

ふと振り返って感じるのが応用力=実力です。

 

 

最後に・・・

勉強方法や参考書についてもっと知りたいことがあれば、

逆転合格.com」や「武田塾チャンネル」を覗いてみてください。

また、受験相談も順次受け付けておりますので、

武田塾千歳烏山校に是非ご連絡ください。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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