みなさん、こんにちは！
茅ヶ崎校アシスタントの川田です。
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さて、今日の質問は・・？
河合塾に通う浪人生です。
夏期講習を入れず
夏だけ武田塾のルートをするか？
夏期講習を取り、予習復習をしっかりするか？
どっちが成績が伸びますか？
結論から言うと
夏期講習でやる量よりも多くできるなら独学の方が伸びる！
POINT
プラスにもマイナスにも際限がないのが独学
やれば２００％でも３００％でもできる
独学なら「授業の倍」できる！！でもそれは「やれば」が前提
武田塾が逆転合格できるのは
授業のペースを超えられるから！！
夏期講習でもちゃんと見に付けば
力は付くと思うけど・・・
POINT
ただその時間よりも独学の方がより早く進める可能性がある！
授業が自分のレベルに合う人はほどんどいない
４０人１人１人はレベルが違う
それで１つの内容をやる
POINT
この２１世紀において授業は合理的ではない
合理的な勉強をできる人も
なかなか少ないわけで・・・
両方全力でやる前提なら独学だけど
独学でペースが乱れて成績が落ちちゃうこともある
今回の回答
まず「武田塾のペースでこなせるか？」
次に夏期講習とルートの内容を比較し・・・
「自分でやった方が進める」と思えるなら
武田塾のルートを選んだほうが良い！！
今まで授業の復習をしてなかった人は
夏期講習でも復習しない！！注意！！
変わるならこの瞬間から変わろう！！
「自分のペースはどちらなら作れるか？」を元に考えてみてほしい！！
１日１時間の勉強法
次の質問は・・？
武田塾に今すぐにでも入りたいのですが・・・
部活が忙しく
勉強時間が１時間ほどしか取れません
もしこの状態で入った場合
僕の状況に合わせていただけるのでしょうか？
POINT
大丈夫です！！
武田塾は君に合わせたカリキュラムを組む！！
大丈夫なんだけど・・・
１日１時間し時間が取れない人はどう勉強すればよいか？
について話していきたいです！！
POINT
１日１時間の勉強法 その１
「科目を２つ以上やるな！！」
１日あたりの勉強時間の目安
英語：３時間 歴史以外：２時間
数学：３時間 理科２時間
歴史：３時間 現、古、漢：１時間ずつ
英語か数学を勉強するとして・・・
現役生の目安が２時間だとしても半分くらい
POINT
１日１時間の勉強法 その２
「ペースを落とす」
まず基本ペースの半分が目標！！
英語なら「シス単」の英語は１日５０個
「Next Stage」は１日１章
で、１週間で単語２００個 文法４章（４日２日ペース）
数学なら
「基礎問題精講」は１日５，６問
ペースを落とすと
「次に触れる機会」が遅くなるので・・・
前にやったことが忘れやすくなる
POINT
１日１時間の勉強法 その３
「復習が大事になる！」
勉強時間が多めにとられる日があったら
１週間以上離れた範囲の復習を
その週の宿題も復習ももちろんやる！！
計算問題集に触れるような初見問題の対策もあり！
今回の話を参考に
継続できる勉強ペースの確立を！！
最後の質問は・・？
夏に向けてどんな目標を立てればいいでしょうか？
武田塾公式！夏の目標
８月末に参考書ルートが志望校の
ワンランク下が終わっている状態
早慶志望の場合
ＭＡＲＣＨレベルの段階突破テストや
過去問で点がとれるようにする
国公立の場合
センター試験は平均でマイナス１割
２次試験科目はボーダーを超える状況
それが難しい場合は
１科目でいいからそのレベルに到達している科目をつくる！！
武器を作ってほしい！！
それも難しければ・・
基礎が終わってる科目をつくる！
８月までに厳しいなら
１科目でもいいので規準のレベルに到達
または基礎が終わっている科目をつくる
夏から勉強を始める人
基礎を終わらせる科目を最低１科目つくる！
文系は英語 理系は数学
コツをつかんでほしい！！
コツをつかむ！
夏の時点で勉強のやり方を確立！
成績が上がる手順・文法をやる！！
国公立志望の質問で多いのが
共通テストだけで使う科目
理系は文系科目 文系は理系科目
いつから始めればいい？
科目によるけど
２～３か月あれば終わる！！
１０月１日から始めれば
３か月あれば大抵の科目は終わる！！
オーバーすると足を引っ張る科目になりかけない
１０月１日以降で始めてもいいけど
目安として１０月１日までに始める！！
１０月以前の場合
２次試験で使うメイン科目で日大レベルの
段階突破ができたら科目を増やす
２次試験で使うメイン科目は基礎が
終わっていれば他の科目をやっていい！！
基礎が終わっていないならその科目を倍にする！
もう１個心構えとして大事なことは
夏で終了だと思わない！
夏の心構え
夏で燃え尽きるな！
浪人生は特に夏がピークになりやすい
後半から現役生の追い上げ
今回のまとめ
夏の目標は８月末までにやるべきことを
自分に合った計画を立てよう！
