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メンタルブレイクをしないためには!?

皆さん、こんにちは!

大学の受験勉強は、はじめて自分の人生の大きな分かれ道になる人もいると思います。

そんな人生がかかっているということで大きなプレッシャーを感じるとき、どうメンタルを保っていけばいいのか!?ということについて今日は書いていきます!

おすすめの方法は以下の3つです。

①モーニングノートを書く

②自分のいいところにも目を向けて、褒めてあげる

③失敗は成功の元と考えて、次のことを考える

詳しく見ていきましょう!!

①モーニングノートを書く

まずメンタルブレイクをする大きな要因の一つは、不安などの負の感情を抱え込んで、それが自分の許容量を超えてしまうということです。

 

そうならないために、自分の感情を定期的に吐き出してあげることが大事です。その手段として、一つおすすめなのが、モーニングノートです。

 

朝起きて、自分の気のおもむくままに、自分が感じていることを書くだけ。例えば「今日はいつもより少し早く起きて気分はすっきり。何を書こうかな。そういえば昨日は学校でテスト返却があって、赤点だった。悔しい........」みたいな感じで、思ったことをそのまま書くだけです!

 

それでも自分の中に溜め込まずに、出してみると意外とすっきりするもの。ぜひ一度試してみてください。人に話すのが好きな人は、信頼できる人に、自分が思っていることをそのまま話してみるのもいいです。

②自分のいいところにも目を向けて、褒めてあげる

勉強をしていると、自分の足りない点ばかりに目が行ってしまったり、そこを指摘されたりすると思います。

 

ただ1日勉強をしてよかった点が一つもないということはないと思います。これまで解けなかった問題が解けた。単語を10個覚えることができた。そういう点を悪かった点と同じくらい見つけて、褒めてあげましょう。

 

筆者は、難しい問題が解けると「天才だ!!」と自分を褒め続けて、第一志望の大学に受かることができました。

③失敗は成功の元と考えて、次のことを考える

②ではよかった点に目を向ける話をしましたが、ここからは悪かった点との向き合い方です。

 

まず失敗をしたということは、挑戦の証です。ナイスファイト!

ただそこで終わったら、次も全く同じミスをしてしまいます。そういうことが無いように、失敗にずっと目を向けているのではなく、次どうしたら同じ失敗をしないかという未来のことを考えます。

 

例えば、学校の英単語のテストで100点中50点しか取れなかった。

そしたら、「ああ、50点だあ。。。。」と悩んだ後に、「じゃあどうしたら次回は100点取れるのか?」と考えることです。

 

そこで今回は勉強時間が1日30分しか取れなかったから、明日からは1日1時間勉強しようと考えて、実行する。そして次回の点数からまた今後どうしようかと考えることを繰り返します。

 

過去は変えることができないので、そこに目を向け過ぎるとくよくよしてしまいますが、変えることができる未来のことを考えると少し前向きになると思います!!

まとめ

いかがだったでしょうか?

大学受験に合格しようとしたら、嫌でも自分と向き合うことになります。

そこで大事なのが、以下の点です!

 

・自分の感情を定期的に出すこと

・自分のいい点と悪い点同じくらい見ること

・失敗という事実に悩むのではなく、どうしたらいいのかという未来を考えること

 

誰にでも効く万能薬はありませんが、ぜひこれも実験と思って一度試してみることをおすすめします!!

 

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