みなさん、「共通テスト」お疲れ様でした!!
「思っていたようにできた！」という方も、
「できなかった…」という受験生もいるかと思います。
しかし、ここで「終わった～！」と安心するのも、落ち込んでしまうのも
とてももったいないことです！
これから始まる私立や国公立の二次試験に向けて、
今からの頑張りが明暗を分けます！
今回は、共通テストで「うまくいった場合」「うまくいかなかった場合」
それぞれのモチベーションや、
共通テスト後～２次試験の間にやるべきことについてご紹介していきます。
共通テストが上手くいかなかった…と悩んでいるあなたへ！
「こうしたい」と思っていたのに傾向があわなかった…
焦ってしまい、うまくいかなかった…
色々なケースがあったかと思います。
本番に向けて立て直さないといけないのに、
うまく気持ちを切り替えられない…
そんな方に、モチベーションの取り戻し方をお伝えします。
①今からできる最善を尽くしましょう！
「次の試験に向けて切り替えよう！」とはいっても、
「切り替え」を難しく感じる方は多いと思います…。
「上手く切り替えができない…」という受験生は
「今できる最善を尽くそう」と考え方を変えましょう！
嘆いても点数は上がらないですし、
まだ受けてない試験は上げられる可能性がまだまだあります！
自分の伸びしろから目を背けてしまうのはもったいないです！
切り替えて次に進むというより、
「今やるべき、目の前のこと」を一回考えましょう！
センター試験がうまくいかなくても、
自分を見失わずに努力し続けた人は逆転合格のチャンスがあります！
諦めず、今できることを一つひとつこなしていきましょう！
②自己肯定感を取り戻しましょう！
もう一つ大事なポイントは
「自己肯定感」です。
共通テストでうまくいかなかった場合、自信を失ってしまいがちです…
そんな時は、
過去問を解き、もう一度得意な教科に目を向け、自分ができる部分を肯定し直しましょう！
苦手な教科についても、自分がどこだったらまだ点数を伸ばせるかを分析し、
残りの期間やるべきことを決めていきましょう！
今変えられる未来を、自分が変えようと試みた経験が
後々の自分を励ましてくれます。
無理やり、切り替えようとするのではなく、
未来に動くことで、結果的に次の目標に動けるようになっていきます。
「残りの期間で挽回するぞ！」「逆転するぞ！」と
もう一度受験勉強に戻りましょう！
共通テストが上手くいった場合は…？
中には、共通テストが上手くいった！という受験生もいるかと思います。
もちろんまずは、成功を喜び、
今回味わうことが出来た成功体験を、今後の試験に向けて、自信にしていってください！
しかし、油断は禁物です！
共通テストがうまくいったからと、油断をしたり、
燃え尽き症候群になってしまうと、
共通テストの後に大逆転が起こる可能性もあります！
過度な緊張状態より、少し肩の力を抜いて挑むことは大切ですが、
後々の後悔に繋がらないようにも、
気を緩めすぎずに、次の試験に進みましょう！
共通テスト後にやるべきことは…？
共通テストが終わった後、やるべきことについてお話していきます。
共通テストはゴールではありません！
その為、学習計画を立てて2次試験モードに切り替えることが大切です！
①共通テスト鈍りを回避しましょう！
特に、国公立志望の生徒さんはずっと共通テストの対策をしてきたこともあり、
共通テスト鈍りに陥りやすいです…！
二次試験の勉強に取り掛かかるにあたって、
特に大事なのはマーク試験から記述への感覚の切り替えです。
共通テスト後は記述力が鈍くなっている為、
早めに記述問題、論述問題に取り掛かり、記述力を取り戻しましょう！
②毎日の学習計画を立てましょう！
何をするか決まっていないと、貴重な直前期の時間を無駄にしてしまいます。
共通テストでは出なかった分野がある場合は、
まずそこを徹底的に勉強し、補っていったりと、
日ごとに、明確な学習計画をたてましょう！
→武田塾では、毎日宿題をだすので、何をすべきか分かった状態で
直前期を過ごすことができます！✨
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③過去問演習に励みましょう！
共通テスト後は過去問演習を行いましょう！
実は共通テスト後に、過去問演習に取り掛かると、
「思ったようにできない！」「抜けてしまっている！」と焦りがちです💦
秋に過去問演習の経験がある方は
１～２週間で感覚が取り戻せるので安心して下さい！
２月に入ると、併願校の受験や、合格発表でバタバタしてしまうので、
共通テストが終わり次第、すぐに優先度の高い過去問を解いて、
１月中は復習に使うつもりでいましょう！
まとめ
共通テスト終了後は、開放感がありますが、
歩みを止めず、最後までやり切りましょう！
これからの試験本番、いい結果が出せるよう
スタッフ一同応援しております！
無料受験相談随時受付中！！
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
アドバイスいたします。
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の３ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません！
重要なのは
「やってみる」
＝「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」＝テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理！完璧になるまで進ませない！
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして１週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた１週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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武田塾センター南校講師紹介
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講師の方々には、勉強を自分ではできているつもりでも、それが客観的に見て大学に受かるための水準にあるのかどうかを確認していただいたりしました。また生活面や勉強面でのアドバイスをいただいたりと親身になってサポートをしてくださり結果無事に合格することができました。
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