2020年もまもなく終わりです。
受験生はそろそろ登校日数が少なくなる時期ですが、
生活リズムを崩さないように気を付けて下さいね‼
今回は、出願についての記事です。
特に既卒生は自分で全て揃える必要があるので、
是非最後まで読んで下さい。
用意するもの
①願書
出願する大学が決まったらまずは願書を入手しましょう。
早めに入手しておかなければ出願締切ギリギリになって慌てることになってしまいます。
時間に十分な余裕をもって願書を入手しておきましょう。
自分一人で忘れそうな場合は、願書請求開始日に親御さんにお願いしておくと良いです!
~主な願書入手方法~
1、大学のWebサイトから申し込みフォームを請求
2、資料請求が可能な進学サイトから
3、書店で購入
4、オープンキャンパスや入試説明会などから入手する
5、大学の窓口に直接行って入手
6、高校や予備校で入手
※願書入手にあたって多くの大学は無料ですが、一部有料の大学もあります。大学によって違うので注意してください。ちなみに国公立大学は願書請求が基本的に無料です。
②調査書
現役生は学校で準備出来るはずですが、既卒生は注意して下さい‼
発行するまでに時間がかかる場合もあり、長いところで1週間かかる場合もあります。
~基本的な流れ~
①学校の窓口に行く
②調査書発行を依頼
②手数料(大体200円~600円程度)を納める
③後日、受け取りに行く(1週間~10日掛かる場合もある)
が基本的な流れです。
あとは郵送やWEB等で出来る場合もあるので学校に確認しましょう。
なお、調査書は開封禁止なので、一度でも開封された調査書を提出しないようにしましょう!
③受験料
一般的な受験料の相場は私立大学で3万5千円です。
受験料は銀行や郵便局、コンビニなどから振り込めます。
その際に証明書が必要になります。
~証明書の提出方法~
収納証明書を切り取って願書に貼る
領収書を同封する
大学によって様々ですが、
収納証明書は捨てないように大切に保管しておきましょう
④写真
3ヵ月以内に撮影した写真が必要になります。
大学によっては、そのまま学生証の写真になるので注意して下さい‼
その場合、現役生は制服じゃない方がいいかもしれないですね。
⑤共通テスト成績請求票
共通テスト利用入試をする場合は必須です。
貼付けをして願書と一緒に提出が必要です。
受験校を増やして足りなくなった場合や紛失してしまった場合は、
追加発行の申請が出来ます。
⑥その他
基本的には上記の書類で足りる学校がほとんどです。
他には、
- 英語4技能テストスコア証明書
- スポーツ競技歴調査書・スポーツ競技成績証明書
- 志望理由書
などが学校や学部、受験方法によって必要になりますので、
入試要項を必ず読んで確認しましょう。
まとめ
必要なものは分かりましたか?
1人で揃えることが難しい場合は、学校や家族、塾を頼りましょう♪
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
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「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
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ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
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を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
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それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
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この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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