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【大学受験】模試を受ける意味とは!?【模試】

こんにちは!逆転合格の武田塾センター南校です。

今回は、模試について述べます。

受験生なら模試を受けるのは当たり前!

でも、ちゃんとその意味を説明できますか!?

 

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模試を受ける意味とは?

・模試の点数が良いからと言って受かるわけではない

・大学受験においては、成績のチェックという意味以外ない

・「現時点での自分の成績をみる」のが模試の役割

・「受かるかどうかを試す」のは模試の役割ではない

・実際の入試とは違う問題!何なら形式も違う ⇒完全に傾向が一致することはないので、受かるかどうか完全には判定できない

・「やったことがどれだけできるか?」今までやった勉強を試す場

・模試の役割のもう一つ「立ち位置を知る」

・判定や何人中何番などの情報で「今の自分がどの程度の位置か?」がわかる

・自分の志望校の入試とは全く関係ない

・本番のつもりで受ける模試ではないなら模試の対策は意味がない

・模試の役割は現時点での実力試し

・基本的には今の自分の実力に合わせて受けるべき

 

どこの模試を受ける? 頻度は?

・基本は河合の模試を推奨

・上位層や医学部志望者は駿台の模試

・東進や代ゼミなど、他の模試もアリ

・そもそも選択肢がないケースもある ⇒その場合は近場の模試で OK

・決めたところの模試はシーズンを通して受ける

⇒「この時だけ受けこの時は受けない」だと、実戦経験が少なくなるのが心配

・一つの会社の模試を受け続けるくらいが量としてちょうどいい

⇒そうすれば勉強計画が立てやすい

・目標があった方がやる気が出る

・だからと言って模試のための対策はお勧めしない

⇒模試のための対策は時間のロス

・私大志望者はマーク重視

・記述模試は、基本的に国立志望者は必須!私立志望者は「受ける余裕があるなら」

 

大学別模試は受けるべき?

・大学に特化した模試は受けるべき?受ける意味はある?

・普通の記述模試はどこの大学も模していない

・入試対策という意味で大学別や学部別の模試は貴重

⇒「実践演習を積む」ために受けた方が良い模試

・その大学の志望者のなかでの自分の立ち位置が分かる模試

⇒少し傾向が本番と違っていてもこれぐらい取ってくる人がいる...

⇒より自分向けの情報!

・直前期用の練習教材にもなる 

・よりその学校に行きたい人が集まるという強み ⇒実力がまだ届かない人でも頑張る機会として受けておきたい模試

 

模試の復習法

・模試の復習に意味があるのは“その模試で戦えるレベル”に入ってから

⇒“挑めるレベル”になってからその模試を解きなおそう!

⇒その模試に挑めないレベルなら復習すべきは参考書!

・参考書が終わっている範囲は模試の復習をすればよいけど...

⇒参考書が終わっていない範囲は参考書を進め追いついておく

・模試の復習は“実践的な意識”を持ってやる! ⇒「どうミスったか」思い出し...「どうすればよかったか」考えて ⇒「理想的な解き方」をちゃんと実践できるようにしておく!

・復習し点数が上がったつもりになってもその点数が本番で取れるかわからない!?

・初見で目標点を取れなかった

⇒原因を解決するために復習する!

・「できるようにならないといけないこと」を把握しそれを固めるのが模試の復習!

⇒必要ないことまで復習するな! ⇒復習で100点は取らなくてよい!

・“理想の自分”に近づくために必要なことを模試の復習で見つけよう!

 

 

模試の判定は気にするべき?

・大学別模試ならまだわかるけど“形式の違う模試の A 判定”は受かりやすさの目安にはな らない!

⇒判定で気にすべきことは立ち位置と本番に近い形式での成績!

⇒でも大学別模試で判定が悪くてもそれで落ちるという訳ではない!

A:ああ、よかった!

B:微妙...

C:しっかりやれよ!

D:どうなるかわかんないよ☆

E:今にみてろよ

⇒A でも落ちる!E でも受かる!

⇒最後は過去問をどれだけ取れるか ・模試は絶対に受けた方がよい!

⇒でも過去問や入試の点数とは直結しない

⇒最後は過去問をどれだけ取れるか

・模試は絶対に受けた方がよい!

⇒でも過去問や入試の点数とは直結しない
・模試は現状のチェックポイントであり未来予想図ではない!

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模試の本当の意味をしっかり把握して

自分の味方につけましょう。

また、武田塾では無料受験相談をおこなっておりますの気になる方は是非お待ちしております!

 

 

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武田塾では毎日無料受験相談を行っております。

志望校に関しての相談はもちろん、

勉強方法や受験に対する様々なことについて

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自学自習を推薦する武田塾の仕組み

①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。

勉強の3ステップは

「わかる・やってみる・できる」

今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!

重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。

何度も実践を繰り返してやっと

「できる」=テストで点が取れる

ようになります。

 

武田塾は「わかる」ことよりも

「やってみる」「できる」

を重視したシステムになっています。

 

②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。

上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。

スタートラインをみると

早慶コースは春の段階で偏差値60

となっています。

現状の偏差値が60より低い場合は

最初から授業について行けない

ことがほとんどです。

偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。

 

ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法

「自学自習」

で勉強を進めることが必要です。

 

③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!

一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。

こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。

そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。

さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック

それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。

①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…

この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。

 

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武田塾センター南校の口コミ

 

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講師の方々には、勉強を自分ではできているつもりでも、それが客観的に見て大学に受かるための水準にあるのかどうかを確認していただいたりしました。また生活面や勉強面でのアドバイスをいただいたりと親身になってサポートをしてくださり結果無事に合格することができました。

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