「大学入学共通テストに向けての心構え」につきまして記載しております。よろしくお願いします。
ここ最近、生徒や保護者の方とお話ししていると「大学入学共通テスト」についての話題になることが多々ございます。
それだけ不安や心配を抱えているのだと感じております。
一体、受験生はどんなことに気を付けて学習をしていけばよいのでしょうか。
大切な心構えとは、一体なに?
まず、大切な心構えがあります。
それは、「センター試験とは別物である」という心構えです。
共通テストでは、思考力や判断力を問う問題の他、日常生活に基づく場面設定、複数の資料を読み解く必要のある問題などが出題される予定です。 センター試験の延長で考えてしまうのは禁物です。
「共通テストの対策をする」という意識をもつことが大事です。
また、共通テストの試行調査の問題を見ると、テキスト量がとても多いです。
問題文や資料を読まなければ解けない問題が多く、時間配分への配慮も欠かせません。
これまでのようなパターン学習では通用しないでしょう。
前回の投稿でも少し記載しましたが、対策として「初見の問題に慣れておくこと」や「見慣れない問題を解いていくこと」が必要です。
必要な知識自体は変わらないので、これまでの知識を得るための学習は続けてください。
模擬試験を多く受けることも対策の一つとして重要です。
過去問がない共通テスト対策において、模試は貴重な機会です。 積極的に受けてほしいと思います。
日常場面を設定した問題や実用的な文章が出題されるのであれば、常日頃から新聞を読んだり時事ネタを話題にしたりする姿勢を意識してつくっていくと 試験で活きてくると思います。
この一年間、受験生はこの心構え・意識を大切に過ごしてみてください。
無料受験相談随時受付中!!
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
アドバイスいたします。
お気軽に武田塾に相談にお越しください!
↓↓無料受験相談に関するお問い合わせはコチラ↓↓
自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
武田塾センター南校講師紹介
(その他多数講師在籍しています)
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
講師の方々には、勉強を自分ではできているつもりでも、それが客観的に見て大学に受かるための水準にあるのかどうかを確認していただいたりしました。また生活面や勉強面でのアドバイスをいただいたりと親身になってサポートをしてくださり結果無事に合格することができました。
お問い合わせ方法
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
公式LINEやお電話での
お問い合わせも受け付けております。
お気軽にお問い合わせ下さい!
都筑区センター南周辺でオススメの個別指導塾をお探しの
高校生、浪人生、保護者の方はコチラ↓