【2022年度大学入試】このままで間に合うの!?
受験生にとって
「まだ間に合うのか」
というのは常に不安なものだと思います。
そこで今回は、
武田塾の生徒全員に作成している
『年間カリキュラム』についてご紹介します。
武田塾では、
入試日から逆算してカリキュラムを作ることで
これまで逆転合格を可能としてきました。
年間カリキュラムがどのように作られ、
どのように活用していくのか、
ぜひ最後までご覧ください!
まずは初回面談を行います
武田塾では、
入塾してすぐに初回面談という
教務面談を実施しています。
この初回面談では
「どこから勉強をスタートさせるか」
「志望校合格のためにどんな勉強をしていくべきなのか」
など
入塾後から入試本番までの簡単なロードマップを作成しながら、
いつまでに何をすべきなのかを明確にしていきます。
みなさん。
先々のビジョンが見えていないと不安になりますよね?
なので、
ここまで身につけたら共通テストで〇割くらいは取れるようになるよ!
と、進捗とそこでの目標点数を最初に話していきます。
特訓(個別指導)を担当する講師とは別に、
進路プランナー(教務)が
受験校の傾向などについてもお話します。
何故成績が上がるの? 武田塾の管理システムとは
受験生にとって
「努力すること」というのは当然のこととして、
「どう努力するのか」が合否を分けます。
頑張ったのにダメだった……
そんな受験生は世の中に沢山います。
できるだけのことはしたと思っていても、
結果がついてこなければ虚しいですよね。
武田塾では、
伸びる努力の仕方を受験生に指導していきます。
武田塾の極意その1 ~合格までの年間カリキュラムを作成~
先々のビジョンが見えるからこそ人間というのは頑張れます。
受験とはマラソンのようなもので、
スタートからゴールまでを走り続けることが必要です。
ここで考えてもらいたいのは、
ゴールまでの距離が見えないまま
「ここが踏ん張り時だ」
「スパートをかけないと」
「他よりも遅れているぞ!ヤバイ……」
という判断ができるかどうかです。
マラソンも42.195kmという
ゴールまでの明確な距離が設定されているから
ペース配分などができるわけで、
受験においても
そういった距離の把握は必要なんです。
そこで受験生には、
現在の学力から志望校合格に必要な
学習時間と量を知ってもらいたいのです。
それが年間カリキュラムの作成です。
現在の実力と志望校までの距離を測定し、
何をすべきかをより具体的に可視化します。
やるべきことが明確になればあとその計画を実行できるかどうかです。
武田塾の極意その2 ~1日ごとの課題を管理~
大まかな計画を立てただけでは、
計画が頓挫する危険があります。
そこで武田塾では、
1週間ずつの適切な課題量と勉強法について
担当講師が指導し、管理します!
1年間一定のペースで学習が進むことはありません。
〇学校行事や定期テストがあるときには課題量を少なめに設定する
〇夏休み・冬休みなどで勉強時間が確保できる時には増やす
といった具合に、
今できる最大限を目指して計画を提案します。
当然ゴールから逆算した計画なわけですから、
全体を通して間に合わなくならないように調整します。
武田塾の極意その3 ~毎週の確認テスト~
武田塾では毎週、
1週間分の課題の範囲に合わせた
確認テストを行っています。
これにより、
毎週自習のクオリティを評価されるので、サボれません。
点数によって取り組み方がどうだったのか
すぐにばれてしまいます。
「分かったつもり」「出来たつもり」の状態では
先に進めません。
次の範囲の学習に進むための基準点があるので、
入試で使える確かな実力が養成されます。
武田塾の極意その4 ~特訓と呼ばれる個別指導~
一般的な個別指導塾は、
分からない問題を先生に質問し疑問点を解消していく
補習型のスタイルが主流です。
しかし、武田塾はそうではありません。
特訓という、以下のような個別指導を提供しています。
①確認テスト結果の分析と勉強法指導
確認テストの結果が悪かったということは、
何かしらの原因があります。
「与えられた課題量に対して時間が足りなかった」
「参考書が合っていない」
「参考書の使い方を間違えている」
などですね。
当然ながらそういった部分に関して修正をしていかなければ、
根本的な解決にはならないので、
何が悪かったのかを分析した上で、
今後どうするべきなのか具体的な指示を出していきます。
分からないところを教えてあげることは簡単ですが、
受験生は自学自習に多くの時間を使わなければいけないので、
その時間の質を高めるために
効率的な学習方法の提案を優先的に行います。
②口頭テストの実施
ペーパーテストだけでは図ることのできない
理解度の部分を
口頭で確認します。
〇なんでこの選択肢を選んだのか?
〇どうしてこの公式を使ったのか?
など、
解答を丸暗記しているだけでは対応できない、
細かなチェックを行います。
生徒側は
「ここまで聞かれるのか…」
と次回以降聞かれても困らないように
勉強することになります。
そういったサイクルを繰り返すことで
自然と正しい勉強法を身につけてもらいます。
③質問対応
参考書を読んだ上で
どうしても理解できないという部分については、
担当講師に質問してください。
質問の内容に応じて、
解説したり、基礎の見直しをするなどの
対応をしていきます。
おわりに
このように武田塾あざみ野校では、
①初回面談、年間カリキュラムで今後の見通しの計画を立てる
↓
②その計画を1日ごとの課題で管理
↓
③毎週の確認テストと個別指導での口頭質問で理解度を確認
↓
④課題がしっかりと身に付いた状態で次の課題へ進む
といったサイクルを回しながら
受験本番までに必要な学力を身に付けていきます。
この武田塾の勉強法に少しでも興味がある方は、
まずは武田塾あざみ野校を見に来てください!!
皆さまとお会いできるのを楽しみにしております!^^
無料受験相談随時受付中!!
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
アドバイスいたします。
お気軽に武田塾に相談にお越しください!
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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武田塾あざみ野校講師紹介
(その他多数講師在籍しています)
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全日制の高校を中退して通信校に通っていたのですが難関大学に合格したいと思い入塾しました。
実力的に合格は難しいと思っていましたが、先生方のさまざまなサポートにより無事合格することができました。
現役の時はセンター5割くらいで全落ちし、浪人でこの武田塾あざみ野校にお世話になりました。
講師の方々は勉強面だけでなく生活面まで熱心にアドバイスをしていただき無事MARCHに受かることができました。
自学自習がメインなので時間に縛られる授業が苦手と感じていた僕にとっては合っていたと思います。
過去問を始める時期をもう少し早くやってもいいと思いました。
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