ブログ

【重要】出願スケジュールの考え方!【併願校を決めよう】

今日は受験スケジュールの決め方についてお話いたします。

時期的に少し早いですが、決めておくことで気持ち的にも余裕を持って臨めるので是非参考にしてください!

 

 

 

 

 

 

受験スケジュールの決め方

 

4ランクくらいに分けて出願する大学を決めましょう。

<ランク分け>

・チャレンジ校…2~3校(E~D判定) 志望大学

・実力相応校…2~4校(C~B判定) 過去問で平均して合格点がとれるレベル

・安全校…2~3校(B~A判定) 過去問でほぼ確実に合格点がとれるレベル

・超安全校…1~2校(A判定)どんなに不調であろうと99%合格できるレベル

合計受験校→7~9校

 

▼参考動画「志望校の決め方 「併願校を考えよう!!編」」

https://youtu.be/Sd_iLeXZezI

 

▼参考動画「B判定の大学は滑り止め校?実力相応校?」

https://youtu.be/foxHJzxIHHw

 

 

 

生徒が陥りやすい失敗ランキング

 

 

 

第1位 チャレンジ校、実力相応校ばかり受けて全敗…。

早慶志望の受験生が、早慶・マーチばかり受験し、安全校を受けなかった結果、どこも合格できず全滅してしまった。

→受験生が避けないといけないのは「全滅」してしまうこと。

安全校/超安全校を複数受験することが出願のポイントです。

 

 

 

第2位 自分にとっての安全校が安全校ではなかった。

早慶志望の受験生で、東洋大学を安全校だと考えて計画をたてたが、過去問を解いてみると合格点を取れたり取れなかったり…。

安全校のつもりが本番の緊張もあって不合格になってしまった。

きちんと過去問を解いて、合格最低点を安定して超えることを確認して初めて「安全校」です。

「早慶を目指しているから東洋は安全校」というわけではありません。

 

 

 

第3位 連続で受験しすぎ。

何日も連続で受験するスケジュールにすると最後の方は疲れで良い結果が出なかった…。

→体力がある人は平気かもしれませんが、3日連続が限度で、それ以上入試が続くと体力・集中力がもたないというケースが多いです。

▼参考動画「組んでみたら7日連続に!? 入試日程は何日連続が限界?」

https://youtu.be/q8_EXaXq68I

 

 

 

body_nou_bad

 

 

 

第4位 入学金を何回も払ってしまうor払うのを忘れてしまう。

入学金の締め切りの期日もスケジュールを抑えておかないと、何回も入学金を支払わないといけないスケジュールになってしまうことがあります。

 

 

 

その他にも出願スケジュールを組むときに意識してほしい点!

 

○第一志望の大学と第二志望以下の大学の対策が被るかどうか?

→第2志望以下の大学のために対策が増えてしまう戦略になっていないか気をつけてください。

▼参考動画「第2志望以下の決め方!情報戦を制すには!?」

https://youtu.be/X1FtncbPX8Y

 

○足を引っ張る科目があるとき、その科目がないところを受験する。

→古文が苦手なら古文を使わない、配点が低い大学を受ける。

(法政大学のある日程や、青山学院大学のある学部…等)。

自分の得意/不得意に合わせた受験計画を立てる。

▼参考動画「今から間に合う古文最速攻略法!! 3つの方法をご提案!!

https://youtu.be/wvwMxxPfns8

 

 

 

以上です! 受験に全力を尽くせるよう、出願スケジュールをしっかり組み立てていきましょう!

 

 

 

IMG_4975

 

 

無料受験相談随時受付中!!

武田塾では毎日無料受験相談を行っております。

志望校に関しての相談はもちろん、

勉強方法や受験に対する様々なことについて

アドバイスいたします。

お気軽に武田塾に相談にお越しください!

↓↓無料受験相談に関するお問い合わせはコチラ↓↓

無料受験相談

 

見出しを追加 (1)

見出しを追加のコピー

 

自学自習を推薦する武田塾の仕組み

①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。

勉強の3ステップは

「わかる・やってみる・できる」

今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!

重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。

何度も実践を繰り返してやっと

「できる」=テストで点が取れる

ようになります。

 

武田塾は「わかる」ことよりも

「やってみる」「できる」

を重視したシステムになっています。

 

②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。

上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。

スタートラインをみると

早慶コースは春の段階で偏差値60

となっています。

現状の偏差値が60より低い場合は

最初から授業について行けない

ことがほとんどです。

偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。

 

ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法

「自学自習」

で勉強を進めることが必要です。

 

③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!

一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。

こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。

そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。

さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック

それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。

①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…

この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。

 

見出しを追加 (2)

↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
無料受験相談

 

武田塾あざみ野校講師紹介

鈴木講師紹介

足立講師紹介

冨田講師紹介

虎太郎講師紹介

二ノ宮講師紹介

青木先生講師紹介

冨谷先生講師紹介

(その他多数講師在籍しています)

見出しを追加のコピー (1)

↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
無料受験相談

 

武田塾あざみ野校の口コミ

 

名称未設定のデザインのコピー

全日制の高校を中退して通信校に通っていたのですが難関大学に合格したいと思い入塾しました。

実力的に合格は難しいと思っていましたが、先生方のさまざまなサポートにより無事合格することができました。

 

名称未設定のデザイン (6)

現役の時はセンター5割くらいで全落ちし、浪人でこの武田塾あざみ野校にお世話になりました。
講師の方々は勉強面だけでなく生活面まで熱心にアドバイスをしていただき無事MARCHに受かることができました。


自学自習がメインなので時間に縛られる授業が苦手と感じていた僕にとっては合っていたと思います。
過去問を始める時期をもう少し早くやってもいいと思いました。

(Googleクチコミ一覧はこちら)

 

お問い合わせ方法

 

↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓

無料受験相談

「入力フォームがちょっと面倒…」という方は

公式LINEやお電話での

お問い合わせも受け付けております。

見出しを追加 (1)

見出しを追加のコピー

お気軽にお問い合わせ下さい!

青葉区あざみ野周辺でオススメの個別指導塾をお探しの

高校生、浪人生、保護者の方はコチラ↓

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる