こんにちは!
・東急田園都市線
・横浜市営地下鉄ブルーライン
今回は武田塾について
よくご存じない方のために、
武田塾の紹介をいたします。
武田塾は、
1:授業をしない
2:一冊を完璧に
3:自学自習の徹底管理
という、3本柱をコンセプトとして
掲げている、
大学受験対策の塾・予備校です。
今回は武田塾あざみ野校に
興味をもってくれた
高校生と受験生の皆様に向けて
「武田塾はどんな塾なのか?」
ということを、
この3本柱で説明していきます。
※お急ぎの方はこちらの動画をご覧ください><(笑)
①授業をしない!
「授業をしない!」
これは一見すると
奇抜にみえるかもしれません(笑)
しかし、何も目立ちたくて
謳っているわけではありません。
実は武田塾は
「逆転合格」
という目的を掲げています。
そしてそれを
最短・最速で達成するための手段として、
私たちは
”授業以外の方法”を
とらせてもらっています。
↑ロゴにも”逆転合格”と赤字で書かれています。
授業をしない理由
世間一般では、
「勉強する=授業を受ける」
という風に刷り込まれています。
一般的な学校・塾・予備校の
授業を想像してみてください。
先生が黒板の前で説明して、
その話をノートにとるという行為を
思い浮かべる人も少なくないと思います。
さて、ここで質問です。
みなさん、学校で
どれくらい授業を受けているのか
考えたことはありますか??
一般的な中高校生の
年間の授業日数は35週です。
それが週に5日、
6時間目まであるとします。
35(週)×5(日)×6(時間)=1050(時間)
つまり合計で
一年間に少なく見積もっても
1000時間以上の
授業を受けていることになります。
1000時間って聞くとどうですか?
すごい長い時間ですよね。
それにも関わらず、
クラスには
〇成績がいい生徒
〇成績がよくない生徒
の両方がいますよね??
実は、成績が上がっている時間というのは、
「授業を受けている時間」ではなく、
「自分で勉強している時間」なんです。
授業を”やりっぱなし・受けっぱなし”
にしていたら、成績は伸びません。
まとめますと、
授業を受けるという行為は、
”わかる”の役割を担っています。
しかし、実際に成績が上がっている時間は
自分で何度も復習を”やってみる”時間なのです。
学んだ内容をご自身で使いこなせるようになって初めて、
問題が解けるようになっていきます。
つまり、”できる”ようになっていくのです。
私たちはこれを、
”学習の3ステップ”
と呼んでいます。
では授業をしないでどうするのか??
先程、受けた授業を
しっかり復習する重要性を述べました。
ここで授業の
もう1つの弊害について触れていきます。
それは”効率性”と”スピード感”です。
みなさん、先生の授業の内容を
必死でノートに書きうつしますよね?
でもこれって、端的にいうと、
先生の話を聞いて、
わかったもののメモをとる行為
ということではないでしょうか?
でしたら、初めから先生の話す内容が、
もうすでに
わかりやすくまとまっているものを
使ったほうが、早くはありませんか??
なので、武田塾では、
参考書
を使って徹底的にやりこんでもらいます。
近年の参考書は、とても優れてるんです。
東進さんなどの有名な講義を
まるで台本のようにまとめた
講義系参考書
というものが存在します。
こちらを何度もやりこんだ方が、
結果的に
自分のわからないところを
重点的に進められますし、
何度も何度も復習できますよね。
このスピード感と効率性って
結構大事なんです。
こちらの表をご覧ください。
受験生は
全国におよそ70万人いると言われています。
それを1000人と仮定して見立てた表です。
偏差値70で上位2%
偏差値60で上位15%
偏差値55で上位30%
偏差値50で上位50%
という風に、
上にいけばいくほど、
門戸が狭く、
険しい戦いになってきますよね。
大学受験とは、
全国レベルでの競争です。
その中で逆転合格を勝ち取るためには、
”効率性”と”スピード感”が必要不可欠です。
これが、武田塾が授業ではなく、
参考書を使用して勉強を進める
理由になります。
②:1冊を完璧に!
武田塾では、
参考書を使用して
勉強を進めていきます。
しかしこちら、
やみくもにやっても
効果は薄いです。
ここで大事なのは、
ひとりひとりの
現状のレベルに合った参考書を
1冊ずつ完璧にしていくことです。
例えば、みなさん、
英語の長文読解
に苦労していたりしませんか?
武田塾では、
実は最初に長文をやりません。
〇英語の長文を読めるようにするためには?
↓
〇まず1文1文のカタマリを正確に訳せるようにする必要がある
↓
〇1文を訳すために英文法を学ぶ必要がある
↓
〇そもそも語彙レベルでわからないものが出ないように、単語や熟語を勉強する必要がある
といったように、
最終ゴールから逆算目標から逆算して、
やることの優先順位を決め、
ひとつひとつの完成度を上げていきます。
例えば、皆さんの周りで
システム英単語
の正解率が
95%の生徒と
40%の生徒
どちらのほうが英語の成績よさそうですか?
言うまでもなく前者ですよね。
なので武田塾ではまず、
自分のレベルに合った参考書を
1冊ずつ完璧にしていきます。
どうやって1冊を「完璧に」していくの??
1冊ずつ完璧にしていくといっても、
しかるべきレベルのものを
しかるべきタイミングで
しかるべきペースで
進めていかなければ
効果は薄いです。
そこで武田塾では、
志望校と現在地から逆算した
完全個別の年間カリキュラム
をひとりひとりに作成していきます。
これがあることで、
本屋さんの参考書コーナーで
「どの参考書が自分に合ってるのか・・・?」
と悩まなくてもよくなります。
志望校合格までに
最短で効果が得られる
参考書の選定は
プロにお任せください!
↑年間カリキュラムの一例です。
③自学自習の徹底管理
やるべき参考書が決まりました。
ここで1番大切になってくるのは、
「どうやって参考書を完璧にしていくのか?」
です。
武田塾は、3つの管理システムで
サポートをしていきます。
1:宿題ペース管理
志望校のゴールから逆算した
年間のカリキュラムを
1か月ごと、1週間ごと、1日ごと・・・
といった風に、分割していきます。
これを指導報告書といって、
毎週毎週の振り返りと、
今後どうゆう風に勉強を進めるべきか?
ということを明らかにしていきます。
こうすることで、
「今日何をやったらいいのか?」
「明日何をやればいいのか?」
が見えてきます。
ゴールから逆算した計画なので、
「これだけやらないと志望校まで間に合わないぞ…」
と、危機感をもって
学習を進めることができます。
2:確認テスト
受かるための計画を立てるだけでは
計画倒れをしてしまいます。
宿題をやったと言えども、
「目を通しただけ」
なのか、
「完全に身につくところまでやったのか?」
で実力は大きく変わります。
武田塾では、
”宿題をやった”
のレベルを標準化するために、
毎週、紙の確認テストを行います。
1週間の範囲の中から、
全く同じ問題をランダムで
出題します。
1度やった問題なので
正しくやりきれば誰でも高得点が狙えます。
1周目:80%
2週目:90%
というように、
毎回基準点を定めて、
これをクリアしたら
次のレベルに進めていきます。
身についてない状態で先に進んでも
そこが穴になるので、
しっかりできる状態になってから進みます。
3:個別指導
授業をしない塾なので、
ここまでで終わりと
思う方もいるかもしれません。
しかし、
「本当に身についたのか?」
「覚えたつもりになってしまっていないか?」
の効果測定をするために、
毎週「特訓」と呼ばれる
個別指導を行います。
毎週の宿題の進捗と
テストの結果を
1対1の完全マンツーマンで
講師と共有していきます。
テストの合格点がとれていなかった場合
→
「正しい勉強法で学習できているのか?」
「参考書の使用法を間違えていないか?」
「適切な勉強時間はとれていたのか?」
といった、
不合格になってしまった原因
を探します。
合格だった場合
「わかったつもりになっていないか?」
というのを、
先生が確認していきます。
(例)
〇英単語の場合
→「inquireの意味は?suggestの意味は?simultaneouslyの意味は??」
といったように聞いていきます。
紙のテストでは正解していても
「えーっと、、、なんて意味だっけ?」
というレベルでは、
実際の長文を読む段階で
意味が出てこない恐れがあります。
なので武田塾では
「”1単語1秒以内”に答えられる」
の状態になるまで
面倒をみます。
〇英文法の場合
A
問1 The train [ 8 ] when I reached the platform, so I didn’t have to wait in the cold.① had already arrived
② has already arrived
③ previously arrived
④ previously arrives(センター試験・2016年度・本試験 第2問)
このような4択の問題があったとします。
答えは①です。
しかし武田塾の特訓では、
なぜ①を正解に選んだのか?①が正解の理由は?逆に②③④が不正解の理由は?
というように、
「答えを覚えているだけ」
ではなく、
「しっかり根拠をもって正解できるように」
口頭で確認していきます。
こうすることで、
「なんとなく」といったような
曖昧な理解ではなく、
しっかり合格できるような基準まで
身に着けてもらいます。
先生が一方的に
授業を展開するというより、
生徒さんに
「ちょっと授業してみてよ」
と投げかけていくような
スタイルです。
参考書を読んでみてわからないときは
遠慮なく先生に
質問してください。
しかしその時も、
「この問題がわかりません」
というのではなく、
「ここまでは理解できたけど、ここから先がわかりません」
というように、
「どこまでができていて、
どこからが理解できていないのか?」
を明確にしてきてもらいます。
基本的にレベル別・分野別に
進めていくので、
わからないところはあまり出ませんが、
「どの部分をどうゆう風に復習すればいいのか?」
といったように、
質問の原因を根本から考え、
次回以降自分で解決できるようになるように
「自力で解決するチカラ」
を養っていきます。
こうすることで、
志望校と今の実力が離れていても、
短期間で志望校へのレベルに
到達できるようにしていきます。
だから、”逆転合格”が可能になるわけです。
まとめ
武田塾は、
①ゴールから逆算した年間カリキュラムを作成し、
細かな計画を立てていき、
毎週の宿題ペース管理で
「今日何をやればいいのか?」
を明らかにしていきます。
↓
②1週間の勉強が無駄になっていないか、
合格基準つきで、
紙ベースの確認テストを行います。
↓
③「わかったつもり」にならないように、
個別指導で、
よりよい勉強方法や改善点を示していきます。
このような形で、
受験まで、
毎週メンテナンスをかけていく塾です。
こうすることで、
これまでたくさんの
逆転合格
を輩出してきました。
いま現在勉強のことで
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いま抱えてる悩みを解決しませんか?
逆転合格を目指すみなさんと
校舎でお話できることを
楽しみにしております^^
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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武田塾あざみ野校講師紹介
(その他多数講師在籍しています)
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全日制の高校を中退して通信校に通っていたのですが難関大学に合格したいと思い入塾しました。
実力的に合格は難しいと思っていましたが、先生方のさまざまなサポートにより無事合格することができました。
現役の時はセンター5割くらいで全落ちし、浪人でこの武田塾あざみ野校にお世話になりました。
講師の方々は勉強面だけでなく生活面まで熱心にアドバイスをしていただき無事MARCHに受かることができました。
自学自習がメインなので時間に縛られる授業が苦手と感じていた僕にとっては合っていたと思います。
過去問を始める時期をもう少し早くやってもいいと思いました。
お問い合わせ方法
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